プラナーン バス エンジントラブルでヒッチハイク

1995年11月01日(水) 〜 1995年11月08日(水)

感想

chikutaka8c2d

ネパールからの帰国途中にプラナンで家族で登った。
ビーチリゾートなので家族で過ごしやすい。BKKからクラビまで途中バスがぶっ壊れるアクシデントもヒッチハイクで切り抜けた。
クラビから渡るポンポン船が壊れたらちょっと怖いなー。

トンサイに行ってみると4人のフランス人の若者が付き合ってくれた。
休業中のバンガロー村でキャンプしながら登っている。
買い出しに3日に一度船で買い出しに行っているという。
なんか好きなんだよなーこういう奴ら。若い自分を見るようで、
風体のひどいところもそっくり。
7c位までトライした。
目玉のタイダルウェーブは核心の隠れたホールドを
見つけるのに苦労しながらも彼らの大声援を受けてOS．
此処は日本よりグレード甘いかも？良いんだけどその方がね。
せっかく出かけてきたんだからグレード更新して帰ったほうがいいジャン。

ビーチでは子供たちがスイス人家族のお子様と砂遊びに夢中！
子供はすごいや！言葉の垣根が低くてすぐ話せるようになってしまう。
でも、すぐに全部忘れてしまった。
あの時はこの子たち、ネパール語、英語、日本語のトライリンガルだったのに！
もったいなかったなー。