冷水沢→冷水岳→平田内川

2015年09月05日(土) 〜 2015年09月06日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,183m

コースタイム

9/5 林道入口(6:15)入渓(6:45)Co670三股(10:45)冷水岳(12:45)平田内川Co620二股(15:45)=C1
林道終点まで歩いて入渓。大滝は左岸から高捲いたが上手く捲けずに1h程かかった。急なところはあったが丈夫なブッシュが密にあり怖くはなかった。その他の小滝は登るかできなければすぐ脇をまく。Co670三股を左にとりぽくぽく進んでいくと最後の詰めで岩盤スラブになる。ピークを踏んで平田内に向けて藪をこぐ。右膝を痛めぬようゆたゆたとCo620二股まで下る。

9/6 C1(7:15)平田内温泉(10:45)
捲いたり飛び込んだりして下る。Co520の滝で右岸懸垂。Co470の釜滝は右岸の少しやらしい捲き道を使う。平田内温泉で林道にあがり車まで歩く。

天候

両日ともに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

回収を考えて林道の入り口すぐ脇に車を止める
これを見て通報されたらしい

写真

8mの滝は左岸直登。

大滝は左岸を高捲き。ブッシュは豊富。

左岸を登るが以外に逆層チック。

これは登れず左から軽くまく。

証明写真

平田内川を下る。これは飛び込んだ。

Co470の釜滝は飛び込めそうだが高さが高さなので，冷静になってまいた。

これは左岸まいたが右岸のほうが良かったか。

感想

goshima

最近ブームな冷水沢へ。ピリ辛な滝はあれど寿都幌別川に比べれば数が少なく(10個もなかったような)，気づけばCo670の三俣にいた。冷水岳の夏道は見当たらず。良き山になった。平田内川は水量があり美しい沢であった。

下山後にひと悶着。林道脇の置き去りにされた車を見た人が警察に通報し，登山届も出していなかったので遭難騒ぎになっていた。計画書を車のフロントに見えるようにおいておいたのだが，山岳部の文体であったので伝わらなかったようだ。方々にご迷惑をおかけしてしまった。登山届は出すようにしよう。