記録ID: 71262
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講習/トレーニング
日高山脈
北戸蔦別岳
2010年07月18日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 467m
- 下り
- 454m
コースタイム
7/17 午後・座学
7/18 6:40北電取水口ー二の沢ー尾根取り付きー9:40トツタの泉(撤退)ー12:30北電取水口(夜、懇親会)
7/19 午前・座学
7/18 6:40北電取水口ー二の沢ー尾根取り付きー9:40トツタの泉(撤退)ー12:30北電取水口(夜、懇親会)
7/19 午前・座学
天候 | 雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢靴は必要ないが何回か渡渉を繰り返す。 沢から尾根への登りは急坂で、それに雨が加わって大変滑り易くなっていた。 特に下りは要注意。 |
写真
感想
北海道産岳連盟主催の「中高年安全登山講習会」に参加。(参加者45名)
三日間の日程で、座学と実地登山。
座学と宿泊会場は「国立日高青少年の家」。
座学内容は、初日の午前から夜にかけてと三日目の午前中に、「地形図の見方とコンパスの使い方」、「アクシデント対策」、「夏山登山の装備」、「講演」及び懇親会。
実地登山は北戸蔦別岳(きたとったべつだけ)だったが、生憎の雨で、雨が嫌いな小生は3時間ほど登った水場「トツタの泉」で撤退(受講者4人に岳連メンバー1名同行)、他の受講者はさらに1時間ほど登って山頂への途中に位置するヌカビラ岳まで行ってから撤退。
全身雨と汗でずぶ濡れプラス泥だらけになったが、気温は高く風は無かったので、寒くは無かった。
小生と一緒に途中撤退した3人のうち2名は、明らかに脚に疲れが見えて何度か転倒したので、自分は最後尾でそれとなくサポートしながら下ったが、大事は無かった。
座学の他に、夜の懇親会では、経験豊富な岳連役員の話しが何かと参考になった。
また、世話役をしてくれた岳連メンバーの皆さんは、それぞれ山が本当に好きだ、という雰囲気を漂わせる感じの良い人たちばかりだった。
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