月の入り直前の赤い月
名立谷浜IC近く
5
月の入り直前の赤い月
名立谷浜IC近く
白馬岳〜雪倉岳の稜線
(三峡パークへ向かう途中)
2
白馬岳〜雪倉岳の稜線
(三峡パークへ向かう途中)
正面に千丈ヶ岳の岩壁を見ながら三峡パークに向かう
2
正面に千丈ヶ岳の岩壁を見ながら三峡パークに向かう
日の当たり始めた雪倉岳〜朝日岳の稜線
三峡パーク手前にて
2
日の当たり始めた雪倉岳〜朝日岳の稜線
三峡パーク手前にて
三峡パークの千丈ヶ岳展望台
3
三峡パークの千丈ヶ岳展望台
海谷高地(732高地)への遊歩道
良く整備され歩きやすい
1
海谷高地(732高地)への遊歩道
良く整備され歩きやすい
左手に千丈ヶ岳の岩壁を見ながら
2
左手に千丈ヶ岳の岩壁を見ながら
100mほど下り海川の渡渉地点へ
1
100mほど下り海川の渡渉地点へ
渡渉地点は水量少なく石伝いに容易に渡れる。
1
渡渉地点は水量少なく石伝いに容易に渡れる。
右岸に渡り海川沿いに緩登する
3
右岸に渡り海川沿いに緩登する
開けてくると海谷高地(732高地)の河原へ出る
6
開けてくると海谷高地(732高地)の河原へ出る
取水施設
1
取水施設
ここから取水して海川第一発電所へ送られる
エメラルドグリーンの流れ。
1
ここから取水して海川第一発電所へ送られる
エメラルドグリーンの流れ。
左は旗振山方向、右奥は阿弥陀山南峰の南西尾根を見あげる
3
左は旗振山方向、右奥は阿弥陀山南峰の南西尾根を見あげる
南西方向の高地山
4
南西方向の高地山
広い河原の東端に阿弥陀沢(左)と大沢(右)が並行して流れている。海川本流は右の山麓ぎりぎりを流れているので見えない
1
広い河原の東端に阿弥陀沢(左)と大沢(右)が並行して流れている。海川本流は右の山麓ぎりぎりを流れているので見えない
阿弥陀沢へ進む。最初はゆるやかな流れ。
0
阿弥陀沢へ進む。最初はゆるやかな流れ。
沢の下流部で見かけた、熟したサルナシ
3
沢の下流部で見かけた、熟したサルナシ
時季外れのアケビ
3
時季外れのアケビ
まもなく斜度が出てきて沢らしくなる。
850mあたりまで小滝が時々出てくるが、巻ける滝がほとんど
2
まもなく斜度が出てきて沢らしくなる。
850mあたりまで小滝が時々出てくるが、巻ける滝がほとんど
時々海谷高地を振り返りながら
2
時々海谷高地を振り返りながら
基本的には大きめの岩がゴロゴロした沢で水量は少な目
ただし濡れている岩はヌメリでかなり滑りやすい。気は抜けない。
2
基本的には大きめの岩がゴロゴロした沢で水量は少な目
ただし濡れている岩はヌメリでかなり滑りやすい。気は抜けない。
1040mあたりから開けてきて登りやすくなる
2
1040mあたりから開けてきて登りやすくなる
1200m付近だけは両岸が狭まり通過に苦労した岩溝が現れた。
落差が大きくホールドが悪く、つっぱりの後、体を溝にねじ込みながら水流を浴びながら突破。巻くにはかなり戻らなければならない。
3
1200m付近だけは両岸が狭まり通過に苦労した岩溝が現れた。
落差が大きくホールドが悪く、つっぱりの後、体を溝にねじ込みながら水流を浴びながら突破。巻くにはかなり戻らなければならない。
悪場を抜けるといよいよ源流部の雰囲気。1300mで完全に水は涸れ、前方にスラブ斜面が見えてくる。椀型の地形。
1
悪場を抜けるといよいよ源流部の雰囲気。1300mで完全に水は涸れ、前方にスラブ斜面が見えてくる。椀型の地形。
途中で本流を外れ右の斜面を岩溝に沿って直登。
0
途中で本流を外れ右の斜面を岩溝に沿って直登。
対岸は旗振山から続く岩壁になっている
1
対岸は旗振山から続く岩壁になっている
登ってきた阿弥陀沢を振り返る
4
登ってきた阿弥陀沢を振り返る
進むにつれかなり急に。できるだけ薮の付いている尾根地形を登る。
0
進むにつれかなり急に。できるだけ薮の付いている尾根地形を登る。
登ってきた斜面を見下ろす
4
登ってきた斜面を見下ろす
旗振山から続く稜線上の1400m峰(中)。
このあたりが阿弥陀沢の源頭部(地形図で崖マークのある所)
1
旗振山から続く稜線上の1400m峰(中)。
このあたりが阿弥陀沢の源頭部(地形図で崖マークのある所)
1380m付近で阿弥陀山の南西尾根上に出る。
尾根は強烈な薮に支配されていた。
帰りのためにここに赤布を付けた。
2
1380m付近で阿弥陀山の南西尾根上に出る。
尾根は強烈な薮に支配されていた。
帰りのためにここに赤布を付けた。
さらに登った1430mの小ピークで休憩。
初めて前方に阿弥陀山が見えた(やや左奥)、右はこれから登る尾根ルート
1
さらに登った1430mの小ピークで休憩。
初めて前方に阿弥陀山が見えた(やや左奥)、右はこれから登る尾根ルート
振り返れば西海谷山稜(鬼ヶ面山〜駒ヶ岳)の向こうに北アルプスが望まれる
5
振り返れば西海谷山稜(鬼ヶ面山〜駒ヶ岳)の向こうに北アルプスが望まれる
阿弥陀山(左)がどんどん近づいてきた。
右の黒々とした鋭鋒は阿弥陀山南峰
3
阿弥陀山(左)がどんどん近づいてきた。
右の黒々とした鋭鋒は阿弥陀山南峰
時々日本海方面の展望も望まれる
左端から姫川、海川、早川の河口。
4
時々日本海方面の展望も望まれる
左端から姫川、海川、早川の河口。
阿弥陀山が間近に
5
阿弥陀山が間近に
北アルプスが白い。
一番左端は槍ヶ岳?、鹿島槍や五竜も見える。
手前の鬼ヶ面山が異様に尖った形をしている。
5
北アルプスが白い。
一番左端は槍ヶ岳?、鹿島槍や五竜も見える。
手前の鬼ヶ面山が異様に尖った形をしている。
峻険な阿弥陀山南峰は日の当たらぬ斜面が黒々として魔の山の雰囲気だ
6
峻険な阿弥陀山南峰は日の当たらぬ斜面が黒々として魔の山の雰囲気だ
ついに越後百山の阿弥陀山(1511m)へ。
5
ついに越後百山の阿弥陀山(1511m)へ。
山頂広場はそれほど広くはないが360度の大展望。
ただ北東側が崩落している。
4
山頂広場はそれほど広くはないが360度の大展望。
ただ北東側が崩落している。
上越市街地方面を遠望。
遠く米山や弥彦山がうっすら見える
5
上越市街地方面を遠望。
遠く米山や弥彦山がうっすら見える
山頂からのパノラマ。北西方向。
日本海と海岸線、右手前の鋭鋒は烏帽子岳、その右奥は鉾ヶ峰
(元サイズ→拡大サイズ)
4
山頂からのパノラマ。北西方向。
日本海と海岸線、右手前の鋭鋒は烏帽子岳、その右奥は鉾ヶ峰
(元サイズ→拡大サイズ)
山頂パノラマ。南西方向。
右奥から糸魚川市街、青海黒姫山〜栂海新道の山、後立山連峰。
中央の黒い山稜は西海谷山塊(駒ヶ岳〜鋸岳)、左奥は雨飾山。
右手前の紅葉の山は旗振山。
(元サイズ→拡大サイズ)
5
山頂パノラマ。南西方向。
右奥から糸魚川市街、青海黒姫山〜栂海新道の山、後立山連峰。
中央の黒い山稜は西海谷山塊(駒ヶ岳〜鋸岳)、左奥は雨飾山。
右手前の紅葉の山は旗振山。
(元サイズ→拡大サイズ)
山頂パノラマ。南東方向。
火打山(左奥)〜焼山〜金山(右奥)。焼山の手前は昼闇山、金山の手前は鉢山。
(元サイズ→拡大サイズ)
4
山頂パノラマ。南東方向。
火打山(左奥)〜焼山〜金山(右奥)。焼山の手前は昼闇山、金山の手前は鉢山。
(元サイズ→拡大サイズ)
隣の阿弥陀山南峰との間には見るからに深いキレットが入っている。こちら側からは厳しそう。
阿弥陀山南峰の奥は鉢山、その奥は金山。
右奥は雨飾山、その手前は鋸山。
6
隣の阿弥陀山南峰との間には見るからに深いキレットが入っている。こちら側からは厳しそう。
阿弥陀山南峰の奥は鉢山、その奥は金山。
右奥は雨飾山、その手前は鋸山。
火打山をズーム。
4
火打山をズーム。
北東方向の展望。
鉾ヶ岳(左)〜粟立山〜大毛無山〜不動山〜容雅山(右端)
3
北東方向の展望。
鉾ヶ岳(左)〜粟立山〜大毛無山〜不動山〜容雅山(右端)
鉾ヶ岳をズーム。
双耳峰に見える左耳が鉾ヶ岳、右耳が突鶏峰
5
鉾ヶ岳をズーム。
双耳峰に見える左耳が鉾ヶ岳、右耳が突鶏峰
阿弥陀山山頂の石仏
早川地区の日光寺の本尊分身
6
阿弥陀山山頂の石仏
早川地区の日光寺の本尊分身
隣の烏帽子岳との間も急峻なスラブ谷になっている。沢に深く刻まれている。ネット上に烏帽子岳から阿弥陀山へ登った記録も見られるが厳しそう。
4
隣の烏帽子岳との間も急峻なスラブ谷になっている。沢に深く刻まれている。ネット上に烏帽子岳から阿弥陀山へ登った記録も見られるが厳しそう。
山頂を後に下山開始。
手前はやや緊張するガレ場。
4
山頂を後に下山開始。
手前はやや緊張するガレ場。
再び阿弥陀沢に下る。中央奥は1400m峰
2
再び阿弥陀沢に下る。中央奥は1400m峰
阿弥陀沢の中下流部は紅葉がきれい
6
阿弥陀沢の中下流部は紅葉がきれい
下るにつれ徐々に沢らしくなる。
0
下るにつれ徐々に沢らしくなる。
時々紅葉のトンネルをくぐる
4
時々紅葉のトンネルをくぐる
登りで苦労した1200mの岩溝は高巻で越えることにした。
2
登りで苦労した1200mの岩溝は高巻で越えることにした。
中流〜下流部は紅葉がきれい
6
中流〜下流部は紅葉がきれい
中流部は夏の植物と紅葉が楽しめる
1
中流部は夏の植物と紅葉が楽しめる
まだカライトソウが残っていた
3
まだカライトソウが残っていた
鬼ヶ面山を見ながらどんどん下る
1
鬼ヶ面山を見ながらどんどん下る
海谷高地が近くなってきた
1
海谷高地が近くなってきた
阿弥陀沢源頭部のスラブ壁を見上げる
1
阿弥陀沢源頭部のスラブ壁を見上げる
大した薮こぎなしで海谷高地へ降りてきた
1
大した薮こぎなしで海谷高地へ降りてきた
取水口小屋を見ながら遊歩道を下山
2
取水口小屋を見ながら遊歩道を下山
前方に千丈ヶ岳の大岩壁が迫ってくる
2
前方に千丈ヶ岳の大岩壁が迫ってくる
海川を挟んで対岸には同じ高さに海谷三峡パークの建物が見える。奥は青海黒姫山。
2
海川を挟んで対岸には同じ高さに海谷三峡パークの建物が見える。奥は青海黒姫山。
三峡パーク手前より海谷高地方面。
右の鋭鋒は鉢山。
1
三峡パーク手前より海谷高地方面。
右の鋭鋒は鉢山。
展望台より千丈ヶ岳。
3
展望台より千丈ヶ岳。
三峡パーク周辺も紅葉がきれい
1
三峡パーク周辺も紅葉がきれい
三峡パークの駐車場へ戻ってきた
1
三峡パークの駐車場へ戻ってきた
海谷駒ヶ岳を後ろに見ながら帰途につく。
ここから見る駒ヶ岳はまさにテーブルマウンテンのようだ。
2
海谷駒ヶ岳を後ろに見ながら帰途につく。
ここから見る駒ヶ岳はまさにテーブルマウンテンのようだ。
右のドーム型の山は船浦山。周囲を岩壁に包囲されている。
2
右のドーム型の山は船浦山。周囲を岩壁に包囲されている。
(過去画像)
1999年の秋に薮こぎで阿弥陀山に登った時の画像。
当時は石仏は2体あった。フィルムカメラで撮影。
3
(過去画像)
1999年の秋に薮こぎで阿弥陀山に登った時の画像。
当時は石仏は2体あった。フィルムカメラで撮影。
(過去画像)2004年4月上旬
吉尾平より望む阿弥陀山南峰(左端)、阿弥陀山(左)、烏帽子岳(中)
3
(過去画像)2004年4月上旬
吉尾平より望む阿弥陀山南峰(左端)、阿弥陀山(左)、烏帽子岳(中)
(過去画像)
昼闇山北西から望む鉢山(左)、阿弥陀山(右)
4
(過去画像)
昼闇山北西から望む鉢山(左)、阿弥陀山(右)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する