裏妙義〜丁須の頭〜

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 779m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:00

8:30 国民宿舎裏妙義
10:10 10:30 丁須の頭
12:00 12:20 風穴尾根ノ頭
13:30 国民宿舎裏妙義

写真のコメントにも書きましたが、20mチムニーでは40分近くの待ち時間が発生しました。
ロープを使うパーティーがいる場合、結構な待ち時間が発生しますので、余裕を持った計画とする必要があります。
（決してロープを使うパーティーを非難しているわけではありませんので、誤解のなきように・・・。安全の確保のためには、積極的に使うべきです。）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所には基本的に鎖が張られていますが、ロッククライミング未経験者（3点確保ができない）方は経験者と同行しロープを張られることをお勧めします。

写真

11/3 7:48

国民宿舎裏妙義に駐車してスタート
今日は群馬県警の皆様が登山届を受け付け、安全指導を行っておられました

11/3 8:22

林道から登山道へ入ります

11/3 8:26

裏妙義も表妙義と同じく岩峰が林立しています

11/3 8:29

植林地は味気ないなぁ

11/3 8:44

最初の鎖場、まだまだ序の口です

11/3 9:02

炭焼き場、今までで見た中で最も石組みがキレイでした

11/3 9:34

だんだん妙義っぽくなってきた！

11/3 9:45

日当たりのいいところは、まだ色づいてないが気持ちいい

11/3 9:38

青空に岩峰、紅葉が映える

11/3 9:54

丁須の頭が見えてきた！

11/3 9:59

てっぺんに登ろうと根元まで行くも・・・

11/3 9:59

ビレイなしではビビリが入り、最初の一歩が踏み出せずに登頂断念・・・

11/3 10:20

断念するsherpapa氏
下に見えるお嬢さんは、このあと見事フリーで登頂！
若いって素晴らしい！

11/3 10:04

丁須の頭を後にして、鎖場トラバース

11/3 10:14

浅間山がいい感じ

11/3 10:14

ここからは紅葉をお楽しみください♪

11/3 10:15

谷筋が鮮やか

11/3 10:15

スポットライトが当たったように映える

11/3 10:18

色づく山肌

11/3 10:19

表妙義と安中市の町並み

11/3 10:26

今日の丁須の頭は大にぎわい

11/3 10:12

三方境方面に少し進んだところからの眺めがいいですね

11/3 10:13

これから目指す方向、赤岩、烏帽子岩が目を引きます

11/3 10:36

鎖場を下ります

11/3 11:01

いい感じの尾根道

11/3 11:16

20mチムニー、下り登りが交錯して40分近く待ちました。。。

11/3 11:17

見た目ほどに怖くないトラバース

11/3 11:18

鮮やかな赤にハッとします

11/3 11:19

秋の尾根道を満喫

11/3 11:19

来し方を振り返る

11/3 11:23

思わずカメラが出ます

11/3 11:23

秋ですね

11/3 11:35

立派な岩壁！

11/3 11:36

表妙義方面

11/3 11:37

記念撮影

11/3 11:38

鎖がなかったら怖いだろうなぁ〜

11/3 11:40

ここもキレイ

11/3 12:23

風穴尾根ノ頭から
丁須の頭があんな遠くに
あとはもう下るだけ

撮影機器：

LUMIX DMC-FT20 パナソニック

Optio W60 ペンタックス

装備

個人装備

ヘルメット ハーネス カラビナ ８環 シュリンゲ 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

共同装備

ロープ

備考

登攀具はヘルメットの他は使用せず（但し、不安を感じたら使用すべき個所が多々あります））

感想

duster

家族からの許しが出たので、早速sherpapaさんにメールすると、すぐさま返事が！
お互い忙しい日々が続いてたので、軽く心の洗濯に行きましょう♪

前日の雨も止んですっきりした青空が広がり、気温も思ったより高くて寒さに震えることもない、絶好の紅葉ハイク日和です。
少し渋滞に捕まって、sherpapa氏を待たせてしまいましたが、こんなに天気がいいのだから行楽客もそりゃ多いですよね。

一年半前に行った表妙義と同様、ルート上は鎖がガッチリ整備されており、岩場に慣れた方ならスイスイ気持ちよく進むことができます。
標高の低いところは紅葉には少し早かったようでしたが、十分に気持ちのいい紅葉ハイクが楽しめました。
老若男女様々な年代の方々が裏妙義を満喫しておられましたが、裏妙義でこれだけの人出ということは、表妙義はもっと凄かったのかも？？？

唯一の心残りは、登攀具を出してでも、丁須の頭は登っておくべきでした。

コメント

mets

妙義いいですね
dusterにとってもsherpapaさんにとっても久々のレコですね
妙義の紅葉はうわさに聞いてましたけど、やっぱりいいですね。

登攀具持参は、丁須の頭用ですか？
北鎌やらバットレスやらバリエーションルートは私は尻込みしてしまいますが、丁須の頭（てっぺんの岩ですよね）に登る以外はハイキングコースですよね

sherpapaさん元気
sherさんがいるうちにまた遊びに行きたいなあ

sherpapa

Re: 妙義いいですね
登攀具はそのつもりで持っていきましたが、セルフビレイポイントより上にビレイポイントが見つからなく断念しました・・・
dusterさんとは北鎌やらバットレスも登りましたが、鎖を頼りにフリーは無理でした・・・若い人たちの危なげながらチャレンジする姿勢がうらやましく感じました・・・下手に経験値を重ねると慎重になってしましました。

duster

Re: 妙義いいですね
metsさん、こんばんは

今回は前日に思い立ってsherpapaさんに連絡を入れたところ、速攻で「行く！」との返事があり、見事山行が実現しました。

コース状況は、ご一緒した大峰・弥山川ルートよりも短く、体力的にもキツくないですが、危険度は高いですかね

またバリエーション的なルートに行きましょう