神室連峰・火打岳

2015年11月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 1,152m
• 下り: 181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:20

6:40 親倉見登山口
7:30 7:30 （薬師原）分岐
8:30 8:40 槍ヶ先
9:30 9:40 大尺山
10:10 11:00 火打岳
12:20 12:30 槍ヶ先
14:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。

その他周辺情報

下山後の入湯は最上保養センターがお薦め。
神室連峰の眺めもよし。

写真

11/12 6:35

親倉見の登山口。
小学校の遊具設備も設置されていた。

11/12 6:37

登山口のすぐ奥にある大松はかなりの大木。

11/12 6:48

合目表示があったが、どこまでの合目なのだろう？
（槍ヶ先が10合目とのちに判明）

11/12 6:54

朝日を浴び始める八森山

11/12 7:09

最上盆地を埋める雲海

11/12 7:12

幻想的である

11/12 7:36

二重山稜にできた小池

11/12 7:40

尾根上にはブナの二次林が多い

11/12 7:47

なかなか立派なブナの株立ち

11/12 8:20

槍ヶ先直前、ブッシュの向こうに八森山

11/12 8:28

槍ヶ先到着。冠雪した鳥海山もくっきり見えた。

11/12 8:32

こちらは八森山（左）の奥に月山を望む

11/12 8:33

ちょっとアップで、鳥海山と丁山地の山々（右）

11/12 8:35

刀場川源流の山襞

11/12 8:41

さて、縦走路を辿りますか、
右が大尺山、中央奥にちょこっと火打岳

11/12 8:47

日陰は霜が覆っていた。

11/12 9:35

大尺山まで来ると、小又山（右）、神室山の全容が見渡せる

11/12 9:35

もちろん火打岳も

11/12 9:51

火打岳東面は、大横川へとざっくり切れ落ちている

11/12 9:52

左から火打岳、神室山、小又山

11/12 10:09

縦走路の足元は大横川源流の深い切れ込み

11/12 10:14

無事山頂到着。

11/12 10:21

火打岳から小又山への縦走路。
ギャップが大きい。

11/12 10:29

山頂ラーメンは、最近定番になってしまった。

11/12 10:36

火打山頂からの鳥海山。
手前の道は火打新道。新庄側、土内へ下る道だ。

11/12 11:07

逆光に光る大横川源流のブナ。

11/12 11:08

なかなか絵になります

11/12 11:16

大尺山へ戻る。
陰った火打岳も中々いい。

11/12 12:25

槍ヶ先の道標の根元をよく見ると、子供たちの願いを書いた小石が置かれていた。
「お金持ちになりたい」
んん〜〜？、おじさんだってなりたい！（笑）

11/12 13:03

今年は結構ブナの実が豊作のよう、
10分ほど拾い集めてみた。酒のつまみにいいんです。

11/12 13:41

前回の徳網山に次いで、またナメコ発見。
つい、習性で・・・もちろんゲット。

撮影機器：

EOS 5D Mark II CANON

感想

Phoebus

前日天気予報を見ると、明日は間違いなく晴れの予報。
さて、どこへ行く？
あれこれ考え、最近お留守になっていた神室・火打岳に決定。
火打へのコースは縦走路のほか東西にあるが、火打新道はあまり写真的でないので、東面からの親倉見からアプローチ。
夜明け前後に我が家を抜け出し、登山口へ。
久しぶりに訪れた火打岳でしたが、天気もばっちりで満足でした。

コメント

barabara2

ご無沙汰しております
漸く、たどり着きました
神室は、火打岳は、本当に良い山ですねえ
良さが伝わる写真の数々、ありがとうございます。

Phoebus

Re: ご無沙汰しております
こちらこそ、ご無沙汰です。
近くに来たら、たまには我が家にも寄ってみてください。
田舎なので「山キチガイの○○」と聞けば、すぐにわかるはず。