紅葉の岩屋堂から岩巣山へ

2015年11月16日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.9km
• 登り: 859m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:10

9:50 雲興寺
11:00 11:00 瀬戸大滝
11:50 12:00 元岩巣
12:10 12:20 岩巣山
12:30 12:30 元岩巣
12:50 12:50 岩屋堂展望台
13:00 13:00 岩屋堂
14:00 14:00 雲興寺
14:00 ゴール地点

2014年1月1日のレコ
岩巣山（小雨の2014年登り初め）
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-388574.html

天候

くもり時々はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲興寺の参拝者用駐車場の奥の方が登山者用

コース状況／危険箇所等

登山ポストはない
ほぼ東海自然歩道を歩くが、若干路盤が崩れているところあり
トイレは、雲興寺、岩屋堂にある

その他周辺情報

私の地元長久手温泉ござらっせで入浴
一般料金は７００円だが、長久手市民は５００円♪

写真

11/16 9:51

雲興寺本堂横から東海自然歩道へ

11/16 10:06

迂回路の看板は撤去され、
正規の沢沿いのルートへ

11/16 10:38

尾根に出ると日も差し込み、
暑いくらい

11/16 10:51

週末の雨で落ちた紅葉で、
地面は真っ赤っか

11/16 10:53

川に覆いかぶさる、赤いもみじ

11/16 10:56

日に照らされて鮮やか

11/16 10:54

おでん缶の自販機
勇気がなくて手が出せなかった

11/16 10:57

公園内に設置されている岩屋堂マップ
ルートや紅葉スポットがよくわかるイラスト

11/16 11:04

雨後のため、瀬戸大滝は水量が多い

11/16 11:04

瀬戸大滝の東屋あたりの紅葉が、
一番燃えていた

11/16 11:29

岩巣山に向かって、東海自然歩道を行く途中、
有名な、混乱する標識

11/16 11:46

元岩巣
岩の上にはハイカーがいた

11/16 11:50

やや霞んではいるが、
名駅の高層ビルも眺められた

11/16 12:03

岩巣山への分岐には、
遭難事案発生の注意書き

11/16 12:16

三角点のある岩巣山山頂
木製の標識がなくなっていた
うっかりすると見逃してしまうかも・・・

11/16 12:50

岩屋堂展望台には大勢の人がいたので、
岩屋堂を上から眺め、早々に出立

11/16 13:05

岩屋堂の祠
くぐってお参り

11/16 13:11

バンガロー村の脇にある、
東海自然歩道
車止めのトラ柵を抜けていく

11/16 13:52

ラストの階段地獄
キツかった〜

11/15 16:12

炭酸泉温泉にリニューアルした
長久手温泉ござらっせで汗を流す

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

munesan

岩屋堂のもみじが見ごろ。
新聞やテレビで取り上げられ、
時間の空いた平日月曜に出かけることにしました。
ただ、岩屋堂の紅葉狩りだけでは、モノ足りないので、
猿投山登山でしばしば利用する雲興寺から、
東海自然歩道を岩屋堂に向かい、
さらに元岩巣や岩巣山まで回る計画を立てました。
雲興寺から岩屋堂、さらに元岩巣、岩巣山へのルートは、
山を始めたばかりの頃、3年前の春に歩いたことがあります。
その時は、東海自然歩道も迂回路経由だったのですが、
いつのまにか本来のルートを通れるようになっていました。
東海自然歩道なので、コースはほぼ整備されてはいますが、
イノシシの掘り起こしでデコボコしてます。
それにしても暑かった。
日中の最高気温は20度。
紅葉狩りの季節とは思えない温かさ。

岩屋堂。
鳥原川沿いの道や瀬戸大滝、岩巣山展望台には紅葉狩りの行楽客がいっぱい。
紅葉は終盤。
先週末の雨でもみじはだいぶ散っています。
地面は赤い紅葉で絨毯のよう。
瀬戸大滝の東屋の紅葉が一番燃えていました。
元岩巣の岩や岩巣山の岩、岩巣山展望台からの眺望は、
やや霞んでちょっと残念。
例の混乱する岩巣山の標識は健在。
以前より注釈が増えたような・・・
岩巣山への分岐にも、遭難事案発生の注意プレート。

紅葉は終盤。
この雨で一気に散ってしまいました。
ライトアップされた夜なら、また違った景色が楽しめるでしょうが・・・

香嵐渓などの名所も見ごろ。
紅葉見に行こうよ登山がこれからできそうなのは、
犬山の寂光院のある継鹿尾山あたりかな。