記録ID: 764846
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ハイキング
祖母・傾
大崩山は焼砂糖の匂い
2015年11月11日(水) [日帰り]
- GPS
- 09:00
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 836m
- 下り
- 810m
コースタイム
祝子川登山口→大崩山荘→渡渉点からずっと先分岐→渡渉点→袖ダキ→引き返し
天候 | 下界晴れ山ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・地図には和久塚とあり道標が湧塚とあり統一性が無い ・九州の山は根っこの中に足を取られる ・ハイキングのソフトソールは足を痛める |
その他周辺情報 | 美人の湯 泉質癖なし PM6:00終了 |
写真
感想
この季節、落葉前の桂の木は砂糖を焦がした匂いがしてなんとも甘い香りを漂わせる。関東の桂は丸い葉っぱだがこちらのものは四辺形で3枚つながって落ちている。ひょっとして桂属であって違う名前なのかもしれない知っている人教えて下さい。
山頂部の天候悪化による視界不良と体調不良で予定変更となった。宮崎の山は今回初めてなんと言っても九州の山を甘く見ていた。シューズはハイキングシューズのソフトシューズを履いて来たのである。岩、根っこ、道のアンジュレーションがもろに足裏に伝わり筋力を弱めた、岩の突起が、足裏にひびき、根っこの間にシューズが食い込む、踵が曲がるためストップが効かない。体力も奪った。
自然にさせ放題の九州の山、登山靴で根を踏みつけ、根を露出させ自然愛護の観点も、山を守ろうの観点も何もない。優しいはずの道標も湧塚とあり地図にある和久塚と、ニュアンスがまるで違う。大腿四頭筋に痙攣を感じ、即効薬、芍薬甘草を飲むも背骨の痙攣が出始め断念せざるを得なかった。岩稜歩きの硬いビブラムゴムソールを持って来るべきでした。
山は逃げないまたいつの日かトライしたい。
麗嶺
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