記録ID: 788894
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ハイキング
ヨーロッパ
素晴らしき山岳リゾート シャモニーとモンブラン
2015年08月01日(土) [日帰り]
m-kimura
その他8人
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 3,792m
- 下り
- 3,788m
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
メール・ド・グラス氷河へは登山鉄道とゴンドラ |
コース状況/ 危険箇所等 |
エギーユ・デュ・ミディ展望台3,842mは夏でも天候が悪いと真冬並みに寒いので防寒着が必要です。 |
その他周辺情報 | シャモニーはこじんまりした街なので、時間配分として、午前にエギーユ・デュ・ミディ展望台、お昼前にシャモニーに下山してランチ、午後はメール・ド・グラス氷河観光ができます。 |
写真
感想
スイスフランス旅行2日目。リヨンは朝から雨模様。今日はヨーロッパ大陸の最高峰モンブラン(標高4807m)のふもとにある街シャモニーをめざす。移動は同級生のリヨン在住のM君とその部下のI君の自家用車。モンンブランが見渡せるエギーユ・デュ・ミディ展望台と、フランス最大のメール・ ド・グラス氷河に行った。
■エギーユ・デュ・ミディ展望台
モンブランの姿を目の前に望める展望台。標高3842メートルまでロープウェイを乗り継いで約20分。あいにくの天気でモンブランはかすかにしか見えなかった。
■シャモニー市街散策
観光客、アルピニストたちがカフェでくつろぎ、アルプスの雪解け水がアルブ川となって街中を流れており、いかにもアルプスの玄関口といった風情が漂い感動だ。街中のバルマ広場には初登頂をなしとげたパカールと登頂成功者に賞金を約束した地質学者、ソシュールの銅像がある。
■メール・ ド・グラス氷河
国鉄シャモニ駅の裏からモンタンヴェール登山鉄道にのり、標高1913メートルのモンタンヴェールをめざす。のんびりと所要時間約20分だ。そこからゴンドラ(5分)を乗り継いで、氷河を間近に見渡せるスポットまで行った。目の前に広がる氷河は迫力満点。そこからさらに歩いて氷河に降りることもできるが今回は時間の関係で見送り。
■所感
あいにくいの天候だったが、同級生の周到な計画でシャモニーを存分に楽しむことができ感謝だ。いつかまた快晴の時にきて、モンブランの絶景を堪能したいものだ。
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