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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2010年09月21日(火) [日帰り]


コースタイム
6:00赤岳山荘-8:30行者小屋-10:00阿弥陀岳・赤岳の分岐-10:30赤岳山頂-11:40地蔵ノ頭-12:30行者小屋-14:20赤岳山荘
天候 | 曇り時々ちょっと晴れ 稜線は強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなし。 敢えて言うならば、美濃戸口までの林道が一番危険。 |
写真
感想
23日が出勤のため、代休のつもりで今日有給取得。
晴れを期待して、未だ行った事のない赤岳に行ってきました。
結果としてはほとんど晴れませんでしたが・・・。
林道に悪戦苦闘しながら、何とか美濃戸口に到着。1時間ほど爆睡し、出発。
爆睡のせいで、最初は眠くて仕方なかったが、次第に回復し、行者小屋に到着。
ここから八ヶ岳の主峰が望める筈が、ガスでまったく見えん・・・。ここでもう引き返そうか悩んでしまうほど、テンションが激しくダウン。
せっかく来たのだから山頂を踏もうと考え、最短時間で到着できる文三郎尾根を選択。鎖を両手で掴み、階段をガシガシ登る。
阿弥陀岳との分岐で強風に晒されるが、その強風でガスが吹き飛び、たまに青空が見え、テンションがうなぎのぼりでアップ。
強風の中の岩稜歩きを楽しんでいると、いつの間にか山頂に到着。
記念写真を撮り、軽めの昼食を取りながら、晴れるのを待つ。しかし、青空は見えるのだが、展望は雲によって何も見えない状態。稜線を歩いていたら晴れるかもと、期待しつつ、地蔵ノ頭に向かうが、結局晴れず。
青空が見れただけマシかと思いながら、帰路に着いた。
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今週八ケ岳へ行ってきますので、ちょうどいい参考となります。天候は良くなかったようでうすが、神秘的なお写真で惹きつけられました。頑張ってきます。
今回、天気は悪かったですが、強風でガスが吹き飛び、山が一瞬にして姿を見せた瞬間、来てよかったと感じました。
これを期待しているからこそ、天気が多少悪くても登ってしまうんですよね
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