水分峡 呉娑々宇山〜岩屋観音

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 773m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:55

10:10 スタート地点
11:38 11:38 バクチ岩
11:59 12:35 呉娑々宇山
13:02 13:02 ハンド岩
14:02 14:02 高尾山
14:15 14:30 岩谷観音展望岩
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水分峡Ⓟに駐車　管理棟、トイレあります

コース状況／危険箇所等

標識などよく整備され至れり尽くせり

写真

1/16 10:11

水分峡入口
堰堤工事中

1/16 10:54

冬らしい
冷え込みと青空です

1/16 11:38

バクチ岩

1/16 11:40

素晴らしい眺望です

1/16 11:59

呉娑々宇山
山頂

1/16 12:16

ここのところの定番です
お汁粉、カップ麺、🍙

1/16 12:58

帰路
ハンド岩を思い出して

1/16 13:03

怪力でも

1/16 13:03

びくともしません

1/16 13:16

分岐に登り返し
岩屋観音へ

1/16 13:43

尾根道は眺望良
あっ何か飛んでいます

1/16 13:51

飛行船です

1/16 13:54

1/16 13:57

1/16 13:58

1/16 14:05

高尾山
三角点

1/16 14:07

このあたりから岩下り
お助けロープあります

1/16 14:09

1/16 14:15

岩屋観音到着

1/16 14:15

観音様
海の方を見ておられます

1/16 14:16

1/16 14:16

高所恐怖症でも
大丈夫です

1/16 14:18

来た道を
振り返って

1/16 14:29

倒れそうな岩

1/16 14:30

何故か目覚まし時計が
あります

1/16 14:34

岩屋を振り返って

1/16 14:39

1/16 15:05

公園到着

撮影機器：

iPhone 5c Apple

感想

hobbit

今朝は冷えて外わんこの水が凍っていました。−1℃。
雪ではなく霜で野原が白くなっていました。

山間部から海が見える市街地にある登山口に着くと
6℃もあったのでダウンベストを脱ぎました。

呉娑々宇山での道で
コゲラ、シジュウカラ、メジロを見れました。
途中4回くらい林道を横切って山道を歩きます。

呉娑々宇山〜岩屋観音
終始眺望のよい尾根道です。
トレイルランやMBXの方にもお会いしました。
カッコいいですね。
なだらかで明るい尾根道と時々岩場を楽しみました。
なんといっても雲一つない晴天
爽快ハイキングとなりました。

コメント

myoukohiuti

怪力でも無理でしたか
手で押しても足で押しても駄目でしたか。
近くの立木を切ってテコにしてやったら動くかもね。
後は、岩の前をチョット穿てばバランスが崩れて落ちるかも。一大事業になるでしょうけど。

それにしても、大岩が多いですね。
押せば簡単に動かせそうだけど動かない。自然界の妙ですね。

いよいよ本格的な冬になりました。いいんだか悪いんだか、悩みます。

hobbit

Re: 怪力でも無理でしたか
妙高さん　おはようございます

実は非力ですがああいう岩はつい押したくなります。
昔々の地殻変動で上から転がってきたのですかね。
高所恐怖症ですが自分の怖さの詳細がつかめてきました。
手と足が岩でも枝でも何かにくっついていれば
高くても震えないのですが
平均台的なバランスの状況だと精神的に無理です(-.-)

妙高さんの烏帽子山ナイフエッジ記録・・
怖い、怖い
行かれないところに行く予定はありませんが(;'∀')
あれだと多分四つん這いで這うしかないです。

myoukohiuti

いい方法あります
新潟と福島の県境にある御神楽岳は、東北百名山に選ばれているのですが、案内書には「新潟県側からの登山道もあるが危険なため止めたほうがよい」という趣旨の解説が載っています。そのコース中に馬の背があり、通称は”またこすり”です。長さは３ｍ位だったと思いますが、一人は普通に立ってヤジロベイ方式、二人目は、馬の鞍に乗るようにまたがって尺取虫で、三人目は、私ですが、頂稜より１ｍ位下に足がかりが有ったので、頂稜に手をかけて横歩きで渡りました。２０年位前のことですが、誰かが言い出したわけでもないのに、三人三様で渡ったというので記憶に残っています。

”窮すれば通ず”で冷静になって考えてみると、いいアイデアが浮かぶものです。ナイフエッジ（危険個所）に遭遇しても、諦めないで可能性を追求してみると良いですね。

それでも危ないと思ったら勇猛果敢に猪突猛進あるのみ。って、ウソ、ウソ、いさぎよく撤退です。

hobbit

Re: いい方法あります
尺取虫あり、とのこと、嬉しいです。
実は伯耆大山系の烏ヶ山での崩落個所で
たった2歩3歩なのですが
（父さんは普通に歩きました、多分他の方も・・・）
私は立って歩けなくて跳び箱のように跨いで尺取虫。
帰路はちょっと工夫しようと考え
崖に２ｍほど下がり足掛かりをとらえて横歩きしました。
その方が絶対危ないよ、と父さんに言われました
可笑しいくらい慎重ですが
これからも安全第一をモットーに
自分で確信を持てる方法を探ってまいります！

myoukohiuti

三点支持
その時のhobbitさんの体の正面が崖の方を向いていれば、hobbitさんの横歩きが一番安全です。
両手と両足がついていますので、中に浮くのは一つの手、または一つの足ですから一番安全な三点支持になっているんです。普通の歩きは一点支持ですから、単純に言うと、１：３でhobbitさんの方が３倍安全だと思います。自信もって歩いていいんじゃないですか。理にかなっています。

hobbit

Re: 三点支持
ありがとうございます！
いつも人が並ぶような山ではないので
石橋を叩いて渡る作戦で

父さんに、どうよ、と言っておきます