台湾見て歩き �‖翹�
nimuchan
その他1人 コースタイム
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 7:42
- 合計
- 16:10
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
飛行機
09:50 中部国際空港発チャイナエアラインCI151便 12:05 台北・桃園空港着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
市内歩きなので危険な所は無い。台湾は運転が日本と比べると格段に荒いので車や、特にバイクには注意。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
計画書
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
早朝に東海市の実家を出発し、3度目の台湾。今回はビジネスクラスが安く予約できたので、朝食抜きでバッグを引きながら太田川まで歩く。かなり早くセントレアに着いたが、何かするには時間がなく、ラウンジでモーニングを食べる予定なのでコーヒーショップにも入れずぶらぶらしている。
ビジネスクラスが使えるラウンジはモーニング程度の食事の他にアルコール類が場違いに豊富に揃えてある。飛行機の中は足元が広く椅子も短時間の移動には不必要な程広くて豪華だ。折角なので台湾に着くまで洋画を1本見ていた。火星探査に行っていた隊員が事故に遭い火星に取り残されてしまうが、ジャガイモを栽培しながら生き延び最後は仲間の隊員たちに劇的に助け出されるまでを描いている。ストーリーとしてはどうということもないが感動する場面が幾度か出てくる。搭乗してすぐ食事が出てくるが、これもなかなかのもので内容的にはレストランで食べるものと遜色無い。
どんよりした曇り空の台北に着き、高速バスで台北駅に、少しマゴマゴもしたが駅から徒歩で行ける距離のホテルにチェックイン。日本で言えば東京駅徒歩5分のビジネスホテルだが、1人一泊5000円程だから非常に安い。ただ部屋に入ったら3列並んでいる客室の真ん中なので窓が全く無く狭くて牢獄のような感じ。立地と値段を考慮したら仕方が無いか。
すぐホテルを出て地下鉄で士林に行き、そこからタクシーで故宮博物館に行く。世界的にも有名な博物館だと思うのだが入館料は1人250元。理屈で考えても出来る訳がないような工芸品や、3000年以上前によくこれだけの技術があったものだと感心するような工芸品などが並んでいる。ただその美術的価値や歴史的意味合いが全く分かっていないのでただ見て回っただけという感が否めない。
かなり早かったがまたタクシーで士林駅に帰り、地下鉄で今度は台北101駅に向かう。長蛇の列の展望台への入り口では無くホテルの入り口からエレベーターでレストランに直行。かなり予約時刻より早かったと思うがすんなり入れてくれ、そのまま食事。台湾らしい料理が次から次へと出されたが、少し臭豆腐の香りも漂い、もう少し匂いが強かったらアウトになるギリギリ限界。料理も結構珍しい内容で美味しかった。ただお値段は1人12000円程とちょっと唸ってしまう。もうこの頃から眠気が襲ってきていたので、ホテルに帰ったらあっという間に熟睡。夜中に目が覚めたら廊下で若い女性と思われるけたたましい叫び声が飛び交いここでも中国人のマナーの悪さを実感する。携帯を見たら日本時間で2時過ぎだった。
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