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記録ID: 826325
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ハイキング
東海

小笠山(静岡県掛川)ハイキング

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:20
距離
12.9km
登り
449m
下り
430m

コースタイム

09:40 掛川駅⇒ 10:00 東名ガード⇒ 
10:20 富士見台霊園⇒ 10:40 小笠トンネル登山口⇒
11:00 展望台⇒ 12:00 小笠山⇒ 
12:25 小笠山神社 12:45⇒ 
12:55 小笠山山頂直下分岐⇒ 13:20 六枚屏風⇒ 
13:50 農道出合⇒ 14:15 県道38号線⇒ 
15:00 掛川駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
静岡県東海道本線掛川駅で降りて駅前からから歩き始めました。
コース状況/
危険箇所等
 東海道本線掛川駅南口に降り立、車道を南方向に進むと右手方向に大きなホテルがあり次の交差点を右折しました。
 静岡地方裁判所前を通過しシェルマークのガソリンスタンドの交差点を直進して、富士見台霊園の案内板がある次の交差点を左折しました。
 東名高速道路のガードを潜ると静岡県立掛川東校が右手側に見えてきました。
 道なりに進むと小笠山ハイキングコースの案内板が左手側に見えてきました。
 案内板は無視して車道を直進すると右手側に富士見台霊園が見えてきました。
 前を通過し直ぐに県道403号線の交差点に突き当たり横断して南に進むとやがて小笠トンネルが見えてきました。
 トンネルを抜け直ぐ右手側に「ゴミ捨て禁止」の看板が有る所から山道に入りました。
登って行くと尾根道に出て、照葉樹林の中を稜線伝いに登って行きました。
 北側が鋭く切れ落ちた稜線をアップダウンを繰り返し進みましたが展望も無く、途中小笠山山頂を見逃したのではと不安になり戻って再確認などして小笠山山頂に着きました。
 さらに進み多聞天神社と小笠山神社を散策しました。
 小笠山山頂まで戻り分岐を「板沢」掛川駅方面に下がり、沢水で浸食され出来たと思われる六枚屏風に立ち寄り茶畑の農道に下がりました。
 県道38号線に出た所で安心したのか、何気なく反対方向に進んでしまいしばらくして気づいてなんとか掛川駅に戻ることができました。
東海道線掛川駅南口に降り南方向に進みました。右手側にホテルの建物が見えました。
2016年03月12日 09:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 9:48
東海道線掛川駅南口に降り南方向に進みました。右手側にホテルの建物が見えました。
東海道線掛川駅南口
2016年03月12日 09:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 9:50
東海道線掛川駅南口
ホテルの次の交差点を右折して進んでくると裁判所を過ぎるとシェルマークのガソリンスタンドが見えて来ました。
ガソリンスタンドの交差点を直進しました。
2016年03月12日 09:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 9:57
ホテルの次の交差点を右折して進んでくると裁判所を過ぎるとシェルマークのガソリンスタンドが見えて来ました。
ガソリンスタンドの交差点を直進しました。
ガソリンスタンドの次の交差点を左折しました。
富士見台霊園への案内板が出ていました。
2016年03月12日 10:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:01
ガソリンスタンドの次の交差点を左折しました。
富士見台霊園への案内板が出ていました。
東名高速道路のガードが見えて来ました。
2016年03月12日 10:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:07
東名高速道路のガードが見えて来ました。
東名高速道路のガードを抜けると右手側に県立掛川東高校が見えて来ました。
2016年03月12日 10:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:15
東名高速道路のガードを抜けると右手側に県立掛川東高校が見えて来ました。
無人野菜売り場
お爺が心を込めて作った野菜と表示してありました。
2016年03月12日 10:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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3/12 10:19
無人野菜売り場
お爺が心を込めて作った野菜と表示してありました。
小笠山ハイキングコースの案内板が見えて来ました。
車道を道なりに進みました。
2016年03月12日 10:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:23
小笠山ハイキングコースの案内板が見えて来ました。
車道を道なりに進みました。
案内板だけで道標は無く不安なので調べてきた車道を進みました。
2016年03月12日 10:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:24
案内板だけで道標は無く不安なので調べてきた車道を進みました。
富士見台霊園横を通過しました。
2016年03月12日 10:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:29
富士見台霊園横を通過しました。
県道403号線を横断して直進しました。
2016年03月12日 10:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:32
県道403号線を横断して直進しました。
少し寂しい車道になりました。
ゴミを捨てる人がいるようで気にかかりました。
2016年03月12日 10:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:38
少し寂しい車道になりました。
ゴミを捨てる人がいるようで気にかかりました。
崩れた法面を見ると玉砂利がたくさん見られ大昔は川底か遠州灘の海岸だったと想像しました。
2016年03月12日 10:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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3/12 10:42
崩れた法面を見ると玉砂利がたくさん見られ大昔は川底か遠州灘の海岸だったと想像しました。
小笠山トンネル
2016年03月12日 10:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:48
小笠山トンネル
小笠山トンネルを抜け直ぐの右手側から山道に入りました。
2016年03月12日 10:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:50
小笠山トンネルを抜け直ぐの右手側から山道に入りました。
「ゴミ捨て禁止」の看板がある所から山道に入りました。
登山道入り口の案内板はありません。
2016年03月12日 10:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:51
「ゴミ捨て禁止」の看板がある所から山道に入りました。
登山道入り口の案内板はありません。
山道に登るとすぐに小笠山展望台の道標がありました。
また一般者通行禁止の貼り紙がありました。
国有林の事業用管理用歩道で枯れ木枯れ枝の落下なので安全な歩行ができないため規制しているようでした。
道標がありなんとなく矛盾していると感じました。
2016年03月12日 10:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:51
山道に登るとすぐに小笠山展望台の道標がありました。
また一般者通行禁止の貼り紙がありました。
国有林の事業用管理用歩道で枯れ木枯れ枝の落下なので安全な歩行ができないため規制しているようでした。
道標がありなんとなく矛盾していると感じました。
尾根道に出ました。
2016年03月12日 10:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 10:54
尾根道に出ました。
階段が整備されていました。
2016年03月12日 11:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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階段が整備されていました。
細尾根の山道には手摺りが整備されていました。
小笠山ハイキングコースの案内板があって山道入り口には一般者通行禁止の貼り紙がありました。
国有林の事業用管理用歩道にしては整備されていて考えがばらばらで不思議な山道です。
2016年03月12日 11:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 11:05
細尾根の山道には手摺りが整備されていました。
小笠山ハイキングコースの案内板があって山道入り口には一般者通行禁止の貼り紙がありました。
国有林の事業用管理用歩道にしては整備されていて考えがばらばらで不思議な山道です。
東経138度線上の看板
2016年03月12日 11:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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東経138度線上の看板
看板の下の方を見ると日本を東西に分ける中心線と表示されていました。
長野県諏訪湖を通り新潟県上越市に抜けているようです。
2016年03月12日 11:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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3/12 11:08
看板の下の方を見ると日本を東西に分ける中心線と表示されていました。
長野県諏訪湖を通り新潟県上越市に抜けているようです。
左手側に進み展望台へ。
道標有
2016年03月12日 11:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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左手側に進み展望台へ。
道標有
展望台からの眺め
手前の山名案内板を見ると空気が澄んでいると富士山や南アルプスまで見えるようです。
2016年03月12日 11:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 11:10
展望台からの眺め
手前の山名案内板を見ると空気が澄んでいると富士山や南アルプスまで見えるようです。
ウバメガシの林
2016年03月12日 11:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 11:19
ウバメガシの林
山道北側は鋭く切れ落ちていました。
2016年03月12日 11:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 11:27
山道北側は鋭く切れ落ちていました。
山頂かと思いきや小笠山自然観察教育林の標示板でした。
2016年03月12日 11:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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山頂かと思いきや小笠山自然観察教育林の標示板でした。
道標に従い小笠山へ向いました。
2016年03月12日 11:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 11:40
道標に従い小笠山へ向いました。
橋が架けられていました。
2016年03月12日 11:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 11:40
橋が架けられていました。
橋の下は細尾根が崩壊して断崖絶壁でした。
2016年03月12日 11:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 11:40
橋の下は細尾根が崩壊して断崖絶壁でした。
この道標を信じましたが途中不安になり戻り再確認しました。お
2016年03月12日 12:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 12:07
この道標を信じましたが途中不安になり戻り再確認しました。お
小笠山山頂 標高264.8m 四等三角点
2016年03月12日 12:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小笠山山頂 標高264.8m 四等三角点
小笠山山頂からの掛川市内の眺め
2016年03月12日 12:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 12:11
小笠山山頂からの掛川市内の眺め
小笠山山頂から小笠山神社方面に進むと小さな建物が見えて来ました。
2016年03月12日 12:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小笠山山頂から小笠山神社方面に進むと小さな建物が見えて来ました。
鳥居もありました。
2016年03月12日 12:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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鳥居もありました。
多聞神社
2016年03月12日 12:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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多聞神社
多聞神社の拝殿か
2016年03月12日 12:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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多聞神社の拝殿か
多聞神社の奥にも祠がありました。
本殿になるのか中に小さな祠が収められていました。
2016年03月12日 12:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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多聞神社の奥にも祠がありました。
本殿になるのか中に小さな祠が収められていました。
小笠山砦跡
徳川家康が掛川城と高天神城を攻めた時に造られたそうです。
土塁の跡のようでした。
2016年03月12日 12:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 12:30
小笠山砦跡
徳川家康が掛川城と高天神城を攻めた時に造られたそうです。
土塁の跡のようでした。
小笠山神社境内
2016年03月12日 12:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小笠山神社境内
小笠山神社境内法多山方面
2016年03月12日 12:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小笠山神社境内法多山方面
小笠山神社
境内にテーブルがあり昼食にしました。
2016年03月12日 12:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小笠山神社
境内にテーブルがあり昼食にしました。
小笠山神社社務所
水洗トイレがありました。
2016年03月12日 12:52撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小笠山神社社務所
水洗トイレがありました。
小笠山山頂へ戻りました。
2016年03月12日 12:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小笠山山頂へ戻りました。
小笠山神社付近には東屋がありました。
2016年03月12日 12:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小笠山神社付近には東屋がありました。
東屋からの眺め
2016年03月12日 12:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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東屋からの眺め
小笠山山頂に戻りこの分岐より板沢方面に下がりました。
2016年03月12日 12:59撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小笠山山頂に戻りこの分岐より板沢方面に下がりました。
六枚屏風の標示がありました。
板沢掛川駅方面へ
2016年03月12日 13:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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六枚屏風の標示がありました。
板沢掛川駅方面へ
赤テープの分岐を右手方向に下がりました
2016年03月12日 13:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 13:06
赤テープの分岐を右手方向に下がりました
尾根を外して左手方向に下がりました。
2016年03月12日 13:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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尾根を外して左手方向に下がりました。
巻くように下がって来ました。
2016年03月12日 13:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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巻くように下がって来ました。
六枚屏風へ下がる標示板を右手方向に下がりました。
2016年03月12日 13:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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六枚屏風へ下がる標示板を右手方向に下がりました。
倒木の下を潜って通過しました。
2016年03月12日 13:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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倒木の下を潜って通過しました。
下がって行くと狭い割れ目が見えて来ました。
2016年03月12日 13:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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下がって行くと狭い割れ目が見えて来ました。
六枚屏風の入口のようです。
2016年03月12日 13:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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六枚屏風の入口のようです。
峡谷の壁は小さい玉石がたくさん含まれていました。
2016年03月12日 13:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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峡谷の壁は小さい玉石がたくさん含まれていました。
上の方を見上げる
2016年03月12日 13:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 13:20
上の方を見上げる
狭いゴルジュ
2016年03月12日 13:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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狭いゴルジュ
奥へ行くほど狭くなりUターンできないほど狭い
2016年03月12日 13:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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奥へ行くほど狭くなりUターンできないほど狭い
長い年月の水の浸食により柔らかい所が削られこのような景観が作られたようです。
現在の底を水が流れるようでした。
2016年03月12日 13:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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長い年月の水の浸食により柔らかい所が削られこのような景観が作られたようです。
現在の底を水が流れるようでした。
水滴が落ちていました。
2016年03月12日 13:22撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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水滴が落ちていました。
狭い空
2016年03月12日 13:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 13:23
狭い空
長い時間いるととじ込まれそうで早々入口に戻りました。
2016年03月12日 13:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 13:25
長い時間いるととじ込まれそうで早々入口に戻りました。
尾根道に戻り
2016年03月12日 13:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 13:36
尾根道に戻り
板沢方面に下がって来ました。
2016年03月12日 13:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 13:41
板沢方面に下がって来ました。
もう少しで農道が見えて来ました。
2016年03月12日 13:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 13:47
もう少しで農道が見えて来ました。
お茶畑が続く農道に出ました
2016年03月12日 13:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 13:48
お茶畑が続く農道に出ました
小笠山の地層とは違うのがわかります。
2016年03月12日 13:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 13:49
小笠山の地層とは違うのがわかります。
山田と茶畑を見ながら沢沿いを下がりました。
2016年03月12日 13:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 13:55
山田と茶畑を見ながら沢沿いを下がりました。
車道を横断しました。
2016年03月12日 14:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 14:02
車道を横断しました。
人家が見えてきて車道をもう一度横断しました。
2016年03月12日 14:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 14:07
人家が見えてきて車道をもう一度横断しました。
住居が並ぶ道を進みました。
2016年03月12日 14:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 14:08
住居が並ぶ道を進みました。
県道38号線に出て左折しました。
この交差点を何気なく右手側に進んでしまい途中で気づき戻りました。
2016年03月12日 14:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 14:13
県道38号線に出て左折しました。
この交差点を何気なく右手側に進んでしまい途中で気づき戻りました。
秋葉道 塩の道の標示板がありました。
2016年03月12日 14:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 14:38
秋葉道 塩の道の標示板がありました。
そして旧道に進みました。
左は新道の県道38号線
2016年03月12日 14:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 14:39
そして旧道に進みました。
左は新道の県道38号線
旧道のトンネル
2016年03月12日 14:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 14:42
旧道のトンネル
旧道のトンネル中間点は煉瓦を積み上げ造られた様子がわかります。
2016年03月12日 14:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 14:44
旧道のトンネル中間点は煉瓦を積み上げ造られた様子がわかります。
新道の県道38号線に合流しました。
2016年03月12日 14:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 14:48
新道の県道38号線に合流しました。
東名高速道路のガードが見えて来ました。
掛川駅もう直ぐです。
2016年03月12日 14:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
3/12 14:53
東名高速道路のガードが見えて来ました。
掛川駅もう直ぐです。
掛川駅に無事戻りました。
2016年03月12日 15:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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3/12 15:05
掛川駅に無事戻りました。

感想

 小笠山を知ったのはテレビで六枚屏風の映像が紹介された事や登山愛好会の先輩からも低山だが面白い山だと教わりました。
 その後登山愛好会の定例山行で計画され3月9日の水曜日実施されましたが、天気予報が思わしくないので個人的に参加を見合わせました。
 会員は雨の中歩いたようですが自分は大事を取り天気の良い日にと単独で今日歩いてみました。
 低山でもあり余り気にせずに会の計画にのっとり歩きましたが計画されていたコースタイムは少し窮屈でした。
 甘く見ていたのにもかかわらず自信が無く、途中不安になり確認の為戻ったり脇道に入ったりしてかなりのロスタイムになりました。
 分岐では地図などを見て確認しろと人には言いますが、単独では思い込みで決めつけ進んでしまいました。
 今回は付けが回って来て何度となく後戻りをしてしまいました。
 小笠山は低山なれど激しく浸食された「ケスタ地形」の断崖絶壁があり、尾根道北側は鋭く切れ落ちていて万が一滑落したら命は無いと思いました。
 照葉樹林に覆われていて何処が山頂かも分からない平凡な山ですが、道が入り乱れているので登ってみると気が抜けない山でした。
 先人の詳しい山行記録が大変役に立ち自分の力だけではとても不安で無理でした。

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