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ハイキング
中国
荒谷山不動院沢(仮称)を登る
2016年03月13日(日) [日帰り]
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス | 荒谷山に登るには車だとイトーピア最奥部に駐車スペースあり。アストラム利用の場合はふじヶ丘団地に向かって直進し、自治会館先の四差路でイトーピアに向かって右折。すると5分足らずで小さな川に出合い、この川に沿って登る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
安佐南区 荒谷山不動院沢(仮称)を登る 天気:曇り コース:イトーピア奥 荒谷山登山口〜不動院〜不動院沢(仮称)〜荒谷山南峰(571)〜不動 院〜荒谷山登山口 メンバー:単独 中腹にある不動院の餅撒きにあわせて荒谷山に登る。今回は不動院の裏手にある沢を南峰に向かって登る。取っ付きは不動院裏手の荒谷山に向かう折り返し地点をわずかばかり上った地点。沢(谷)に向かって下降する踏み跡があり、1分少々下ると谷へ出てほんの少しであるが水も流れ、人頭大の石がごろごろしている。 石をかき分けながら登るとそのうち巨岩に変わり、ちょっとした沢登りが始まった感じ。すると沢は二手に分かれたが、下から見て右(右俣)手は岩も少なくなり小谷(沢)となったので左(左俣)の岩のゴロゴロする沢を詰めた。相変わらず巨岩が続き、まさに荒れた谷と言った感じで荒谷山の名に相応しくあらためて驚かされた。 それに大きな地震があれば、これらの巨岩が下の住宅地まで押し寄せられることも考えられないことはないが、傾斜はさほどきつくない(不動院より下部は不明)と思われたりするし、下部に砂防ダムが造られているのでさほど心配することもないと思う。それでも、消防関係者は一度現場を見ておく必要があるのではないかと思ったりする。 沢に入って20分位登ると巨岩は少なくなった。その後手がかりのない土の急斜を登りルートを左へ左へとる。するとシダのヤブが現れ、これを避けてさらに左手にルートを取る。 すると踏み跡らしきものがあったが、じき踏み跡は消え再び道なきブッシュが始まった。しかしそれもごくわずかで目の前に登山道が現れた。そこは南峰少し西の地形図上の571m地点辺りで立木にピンクのビニールテープがあった。 結局、沢に入って稜線上の荒谷山への登山道まで45分位だった。その後荒谷山の本峰まで出かける積もりだったが、2時から行われる不動院の餅まきに間に合いそうになかったので南峰で昼食をとった後、不動院に向かって下山。餅まきに集まった人は昨年同様40〜50人位だった。 |
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