東岳(青森市郊外)
- GPS
- 03:25
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 474m
- 下り
- 476m
コースタイム
天候 | 晴れ(山頂で途中曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はとくにない。広い沢を通過するとき、登山道を間違えないようにすればいい。あと下山時の急勾配は、雨天時は特に濡れ落ち葉で滑るかもしれないので要注意で。 |
写真
感想
青森市内の東にあるから東岳?
ホントは八甲田に行こうともくろんでおりましたが、お得意の寝坊(9:00起床w)のため急遽、家のド近所の東岳にソロでお散歩ハイクしにいってきました。
昔は東岳村というのがあって、何十年も前に青森市と合併したそうな。
むかしむかしのお話じゃ…。(Twitterフォロワーさん情報)
天気は青空!気温もそこそこ温かい!
八甲田も短縮コースで…とも頭をよぎりましたが、携帯で天気かくにんしたら、視界30mの霧(田茂范岳)ということだったので、あっさり諦めたのでした。
すでに駐車場は先客がちらほら。でもこんないい天気なのに、すれ違ったのは数名程度でした。
以前にたがじょのメンバーから、クマのふんがあったときいたことがあったので、熊鈴チャリチャリ鳴らしながら、時々唄を歌いながら(森の熊さんじゃないですよ!)、テクテクあるくと、第一展望所にでた。そこで写真をとりつつ、すすき生い茂るのフラットな道をいくと、右手に岩壁が見えるようになる。
そして唐突に下る。せっかく登ったのに…と思いつつ、沢(といってもチョロチョロ)を横切り、こんどは急勾配&ジグザグの道を登る。
暑い・・・水分補給は欠かさない。アミノバリュードリンクgkgk。
そしてようやく青空の開ける、緩勾配のまっすぐな道。
いよいよピークに近いという雰囲気だ。
そしてあっけなく、遊歩道の行き止まりに到着した。
紅葉の具合は、緑の割合が多め。
しかも猛暑の影響か、ピーク近辺のブナの葉は紅葉というよりも、枯れてしまってほとんどの葉っぱが落葉していた。
風が吹くたび枯れた葉っぱがパラパラと落ちてくる…。
空の見晴らしはよかったけど…。
しかもここ、実は山頂に非ず。東岳の小ピークにすぎない。
あとからのぼってきた登山者の方に、本来のピークを聞いてみたが、頂上に至る道は獣道になってるらしい。
見渡しても、この近くではなさげ?なので、今回は684mピークは踏まないことにした。
クマも怖いし、こんど時間があるとき誰かと行ってみようかと。
ニセ山頂で青森市内、岩木山、浅虫方面の風景を堪能した後、お楽しみの\ランチ!/
三角点(651.8)脇のテーブルを占領しました。
実質、このときは他に登山者がいなくて貸切状態♪
ランチはトムヤムクンのカップヌードル、食後のコーヒーはカフェモカ・カプチーノ。
青空カフェ、最高でし!!!!!!
でもいきなりお日様を雲が遮り、寒くてフリースとジャケットを追加。。。
帰りはきた道をそのまんま下山。
本ピークへの道も探してみたけど、結局どこから入るのか分かりませんでした〜。
ここんとこウツウツ状態が続いてて、心身ともにちょーし悪かったので、ひとりでマイペースに行ってきた次第です。
青空と、自然の風と、ちょっとの秋を感じることができて、少しだけ充電できました。
コメント
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土曜日いい天気でしたね。
今度東岳行くときは誘ってください。
私の車だとあの砂利道は、腹こすってしまうので。
話変えます。八甲田ロープウェイの展望台行ってきました。展望台には、20人しか上がれないので、先客が降りてくるのを待ちました。待つ価値ありの景色でした。
お金があるけど、登山する体力ないときは、展望台がいいです。
ちょっとだけ擦りましたよー 。
たしかに車高の低い車は入れませんよね〜(−−;
時間がなくて、でもどうしても登りたい!というときは近所の山あるといいですね!
気持ちが穏やかになれましたー。
oosawaさんもう八甲田の展望台見に行ったんですね。
あの見晴台は有料なのですか?
冬はあのへん滑るんで、地形確認の目的で観に行きたいと思ってました
近場で気軽に良い感じですね〜
なんなら走ってでも行ける距離だよ−w
まあ10kmはかかるけどマラソン&トレランと思えばチョロい !?
今度、連れてってぇ〜
山頂、いい感じだね♪
車高低いから底が傷だらけになってエアロ割れまくるとおもいまふw
こんど一緒に本ピーク目指してみようじぇ!
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