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記録ID: 837073
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ハイキング
奥多摩・高尾

聖蹟桜ケ丘駅 原峰公園・桜ヶ丘公園 耳をすませば

2016年03月30日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.3km
登り
169m
下り
144m

コースタイム

日帰り
山行
1:02
休憩
1:21
合計
2:23
6:00
10
聖蹟桜ヶ丘駅
6:10
6:10
8
いろは坂桜公園
6:18
6:18
3
金比羅宮
6:21
6:21
8
天守台
6:29
6:30
2
桜ヶ丘ロータリー
6:32
6:54
5
原峰公園
6:59
7:00
14
熊野神社
7:14
8:11
12
桜ヶ丘公園
8:23
聖ヶ丘二丁目BS
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き : 京王線 聖蹟桜ヶ丘駅
帰り : 京王バス 永山駅行き
     聖ヶ丘二丁目 〜 京王線永山駅
     8:25 〜 8:31 6分 \180
コース状況/
危険箇所等
今回のコースは下記のURLに記載の地図を参考にして歩いた。
http://tama.tokyo-park.or.jp/enjoy/hiking/pdf/keio_sakuragaoka.pdf

特に標識のないルートだが選択されているコースが太い道路のため、
路地とかに入らない限りは道には迷わないはず。
丘が多いため道に迷ったら丘の上から同定するのもあり。

危険個所は全くなかった。
聖蹟桜ヶ丘駅。

ここが、耳をすませばの舞台になったとこなんやな。
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聖蹟桜ヶ丘駅。

ここが、耳をすませばの舞台になったとこなんやな。
街を上げてのって感じなのかな。
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街を上げてのって感じなのかな。
駅出てすぐの大きな道を南に直進。
駅出てすぐの大きな道を南に直進。
もうすぐ桜まつりみたい。

だいぶ桜もええ感じに開いて来とるね。
もうすぐ桜まつりみたい。

だいぶ桜もええ感じに開いて来とるね。
すがすがしい朝だ。

まだ人もまばらで、
写真を撮る事に躊躇はないよ。
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すがすがしい朝だ。

まだ人もまばらで、
写真を撮る事に躊躇はないよ。
夕暮れかと思わせるような早春の朝陽。
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夕暮れかと思わせるような早春の朝陽。
なんか見たような気がするなぁ、この風景。
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なんか見たような気がするなぁ、この風景。
こんな曲がった感じの道で、
こんな曲がった感じの道で、
街を見下ろせる感じだった気がする。
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街を見下ろせる感じだった気がする。
おぉ、立派な桜。
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おぉ、立派な桜。
なるほど桜公園だからか。
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なるほど桜公園だからか。
来週辺りは満開なんじゃないかな。
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来週辺りは満開なんじゃないかな。
あの映画の影響で、
丘の上にある街って憧れたんだよなぁ。
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あの映画の影響で、
丘の上にある街って憧れたんだよなぁ。
ここからが、映画で見て覚えてる景色になってくる。

まずは「いろは坂」。
ここからが、映画で見て覚えてる景色になってくる。

まずは「いろは坂」。
う〜ん。

聖地巡礼とかそういうのとは関係なく気持ちがいいところだわ。
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う〜ん。

聖地巡礼とかそういうのとは関係なく気持ちがいいところだわ。
桜がめちゃまじかに見れるし。
桜がめちゃまじかに見れるし。
噂ではここら辺りが、ラストシーンの「秘密の場所」だとか。
立ち入り禁止で先には行けんかったけど。
噂ではここら辺りが、ラストシーンの「秘密の場所」だとか。
立ち入り禁止で先には行けんかったけど。
これこれ。
ぐねぐねのいろは坂を突っ切るように、
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ぐねぐねのいろは坂を突っ切るように、
真ん中に階段が通ってる。
真ん中に階段が通ってる。
雫が図書館へ向かうシーンにあったな、こんな場面。
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雫が図書館へ向かうシーンにあったな、こんな場面。
んで、この階段を
んで、この階段を
登り切ると。
金毘羅宮。

野球少年と雫の青春が繰り広げられたところ。
金毘羅宮。

野球少年と雫の青春が繰り広げられたところ。
いやぁ、ほんと気持ちいい。

映画見た時もええなぁと思ってたけど、
リアルな世界もなかなかどうして。
いやぁ、ほんと気持ちいい。

映画見た時もええなぁと思ってたけど、
リアルな世界もなかなかどうして。
天守台跡。

図書館への近道を降りる場面で使われてたそうだ。
天守台跡。

図書館への近道を降りる場面で使われてたそうだ。
ここから「地球屋」のあるロータリーへ向かう道は、
山風に言えば尾根歩きってことになる。
ここから「地球屋」のあるロータリーへ向かう道は、
山風に言えば尾根歩きってことになる。
とにかく、
眺めがええんです。
眺めがええんです。
おっ!見えてきた。
おっ!見えてきた。
これこれ。
地球屋はないけど、
地球屋はないけど、
このロータリーは見覚えあるわ。

少し感慨にふけり、原峰公園へ向かう。
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このロータリーは見覚えあるわ。

少し感慨にふけり、原峰公園へ向かう。
ロータリーから東方面へ向かう道を選択し、
ロータリーから東方面へ向かう道を選択し、
一つ目の交差点を右折。
一つ目の交差点を右折。
しばらく行くと、
このような五差路があり、
そのまままっすぐ歩けば、
しばらく行くと、
このような五差路があり、
そのまままっすぐ歩けば、
原峰公園到着。
思ってたより自然味あふれる公園。
思ってたより自然味あふれる公園。
結構コースを選ぶとアップダウンあるよ。
結構コースを選ぶとアップダウンあるよ。
もう完全な里山だね。
もう完全な里山だね。
でも整備されてるところは、
でも整備されてるところは、
気持ちの良い公園そのもの。
気持ちの良い公園そのもの。
竹林を抜けたら、
竹林を抜けたら、
一応こっちが入口になるんかな。
一応こっちが入口になるんかな。
次は桜ヶ丘公園を目指す。
次は桜ヶ丘公園を目指す。
熊野神社前の信号を右折するんだけど、
熊野神社前の信号を右折するんだけど、
神社も拝見。
小高い丘がたくさんあって、
自分のいる位置がわかりやすいな。
小高い丘がたくさんあって、
自分のいる位置がわかりやすいな。
ええ感じの、
桜並木。
しばらくずっと真っすぐ緩やかに登っていき、
しばらくずっと真っすぐ緩やかに登っていき、
途中右手に原峰公園を眺めながら、
途中右手に原峰公園を眺めながら、
表示が無い階段は上がらずに、
表示が無い階段は上がらずに、
聖ヶ丘二丁目のバス停に到着。

そしたらあとちょっとで、
聖ヶ丘二丁目のバス停に到着。

そしたらあとちょっとで、
都立桜ヶ丘公園到着。
都立桜ヶ丘公園到着。
まぶしい黄色がお出迎え。
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まぶしい黄色がお出迎え。
広々として気持ちい公園。
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広々として気持ちい公園。
舗装路を歩いてるけど、
左の方に土の道もある。
舗装路を歩いてるけど、
左の方に土の道もある。
桜ヶ丘なだけに桜がたくさん。
桜ヶ丘なだけに桜がたくさん。
公園を南の方を奥まで行くと、
山道っぽい階段を登って、
富士美の丘に行ける。
公園を南の方を奥まで行くと、
山道っぽい階段を登って、
富士美の丘に行ける。
階段の途中に堂々とスミレが。
踏まれないことを祈るわ。
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階段の途中に堂々とスミレが。
踏まれないことを祈るわ。
東屋を過ぎ、
丘の上の方へ登っていくと、
丘の上の方へ登っていくと、
展望が開け、
いい景色に。
あっ!
うっすら富士山見えてるっ!!
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あっ!
うっすら富士山見えてるっ!!
こんな前向きなベンチに座って一服。
こんな前向きなベンチに座って一服。
蓮光寺公園方面へ向かおうと、
蓮光寺公園方面へ向かおうと、
しばらく歩いたけど、
しばらく歩いたけど、
この道を進んで聖蹟桜ケ丘駅に向かうとなると、
この道を進んで聖蹟桜ケ丘駅に向かうとなると、
仕事に遅刻しそうなんで、
引き返した。
2
仕事に遅刻しそうなんで、
引き返した。
バスで永山駅に向かう事にした。
バスで永山駅に向かう事にした。
結構山で見かけるような花達に出会えたし、
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結構山で見かけるような花達に出会えたし、
なかなかいい感じの公園だったな。
なかなかいい感じの公園だったな。
時間があればゆっくりしたかったなぁ。
時間があればゆっくりしたかったなぁ。
時間が迫ってるのに見入ってしまった。

かわええなカルガモ。
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時間が迫ってるのに見入ってしまった。

かわええなカルガモ。
結局、
聖ヶ丘二丁目BSから京王線永山駅へバスで向かうことにした。
結局、
聖ヶ丘二丁目BSから京王線永山駅へバスで向かうことにした。
街中だからバスの便もたくさんあるし、
エスケープもしやすいのはいいね。
街中だからバスの便もたくさんあるし、
エスケープもしやすいのはいいね。
聖ヶ丘第2児童公園の下に、
聖ヶ丘第2児童公園の下に、
聖ヶ丘二丁目のバス停がある。
聖ヶ丘二丁目のバス停がある。
永山駅の裏にも丘があって、
見晴らしが良かった。
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永山駅の裏にも丘があって、
見晴らしが良かった。
ええ街やなぁ、ここら辺りは。

さて、働くとしますかね。
ええ街やなぁ、ここら辺りは。

さて、働くとしますかね。

感想

三月は比較的時間が取れたため週に二回は山に登れてた。

ただ、今週はあわただしく一度しか登れない。
まぁでも我慢できるやろ。大人やし。

そう思ったが、無理だった。

山には登りたいが、行けるとしても出勤前しかない。
これまでの経験上出勤前に行けるとしたら、高尾山か長沼公園なんだけど・・・

少し早出をする必要があるため、
それら最後の砦ももろくも崩れ去り。

諦めきれず何か少しでも登った感のある公園はないものかと探し続けた結果、
聖蹟桜ヶ丘駅近辺に原峰公園というところがあることを知った。

どうも、ちょっと山歩いた気にはなりそうな感じの公園で、
さらにもっと情報はないかといろいろ検索した結果・・・


どうやらその公園に行くまでの道のりが、
ジブリ映画の「耳をすませば」の舞台のモチーフになっているらしく。

「ラピュタ」「ナウシカ」「耳をすませば」はジブリの中でも好きな作品であるため、俄然行く気が出てしまい。

まぁ、行ってきたわけですよ。


んで、歩いた感想としては、
めちゃええ街やなという印象。

丘の上から眺める街並みはなんとも言えず気分が落ち着き、
丘の上まで上がるいろは坂は下から見ても上から見ても得も言われぬ良さがあり、
さらにそこに着くまでの駅からの道の桜並木が、もうね。

原峰公園はこじんまりとしているけれど、
山道を歩いている感じがして気持ち良かったし、
桜ヶ丘公園は丘って印象そのものだけど、探すと土の道は結構あるし、
花達も街中ではなかなか見受けられないやつらに出会えたし、
道の選択次第ではアップダウンがかなり楽しめるし。

もっと時間がある時にゆっくり歩きたいなと思える公園だった。


長沼公園がハイキングを楽しむところなら、
こちらのコースはウォーキングを楽しむところって感じだった。


ってことで、耳をすませばを見よぉっと。

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