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Yamareco

記録ID: 848271
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

荒山[アラヤマ]・鍋割山[ナベワリヤマ]:赤城山[アカギヤマ]

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
744m
下り
745m

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
1:14
合計
4:30
9:20
26
9:46
9:46
7
荒山風穴
9:53
9:53
16
10:09
10:09
21
展望の広場
10:30
10:40
10
<休憩>1,510m地点
10:50
11:08
8
11:16
11:16
6
11:22
11:30
17
11:47
11:55
10
12:05
12:05
18
12:23
12:23
12
12:35
12:55
13
13:08
13:08
3
13:11
13:11
9
13:20
13:30
20
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
群馬県道4号前橋赤城線で赤城大鳥居を潜り、「赤城ふれあいの森」「赤城森林公園」を目指すとその入口に「姫百合駐車場」と公衆トイレがあります。また、赤城ふれあいの森に沿って車道を進むとその先にも駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は有りません。
登山ポストは気付きませんでした。
その他周辺情報 県道4号前橋赤城線で赤城大鳥居に出る手前の「馬事公苑」交差(国道353号線と交差)点を右折し1kmほど渋川方向に進むと道の駅「ふじみ」があり、そこに富士見温泉ふれあい館があって入浴、食事ができます。
姫百合駐車場と公衆トイレです。9時20分に姫百合駐車場を出発、登山を開始しました。
2016年04月16日 09:19撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 9:19
姫百合駐車場と公衆トイレです。9時20分に姫百合駐車場を出発、登山を開始しました。
駐車場向かいの「荒山高原登山口」に入らず、「赤城ふれあいの森」に沿った鍋割相吉林道を進むことにしました。
2016年04月16日 09:22撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 9:22
駐車場向かいの「荒山高原登山口」に入らず、「赤城ふれあいの森」に沿った鍋割相吉林道を進むことにしました。
駐車場から300mほど車道を歩き、第2駐車場手前より登山道に入りました。
2016年04月16日 09:24撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 9:24
駐車場から300mほど車道を歩き、第2駐車場手前より登山道に入りました。
階段の道が出てきて、こんな道が続くと嫌だな〜と思っていたら、
2016年04月16日 09:28撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 9:28
階段の道が出てきて、こんな道が続くと嫌だな〜と思っていたら、
直に歩き易い道になりました。
2016年04月16日 09:32撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 9:32
直に歩き易い道になりました。
荒山高原登山口からの道と合流した後、「ふれあいの十字路」に着きました。ここから「展望の広場」に直接行く道もありますが、荒山高原経由で行くことにしました。
2016年04月16日 09:34撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 9:34
荒山高原登山口からの道と合流した後、「ふれあいの十字路」に着きました。ここから「展望の広場」に直接行く道もありますが、荒山高原経由で行くことにしました。
「ふれあいの十字路」から少し進むと、歩き易い道から石の道になりました。
2016年04月16日 09:40撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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「ふれあいの十字路」から少し進むと、歩き易い道から石の道になりました。
9時46分、「荒山風穴」という標識がある地点に着きました。風の出口には温度計があって穴の中には雪があったため冷たい風が出てきていました。
2016年04月16日 09:47撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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9時46分、「荒山風穴」という標識がある地点に着きました。風の出口には温度計があって穴の中には雪があったため冷たい風が出てきていました。
9時53分、歩き始めてから30分強かかって荒山高原に着きました。
2016年04月16日 09:54撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 9:54
9時53分、歩き始めてから30分強かかって荒山高原に着きました。
荒山高原から鍋割山方向を見た様子です。
2016年04月16日 09:54撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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荒山高原から鍋割山方向を見た様子です。
荒山高原から荒山方向を見た様子です。
2016年04月16日 09:54撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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荒山高原から荒山方向を見た様子です。
荒山への緩やかな道を進みます。
2016年04月16日 09:58撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 9:58
荒山への緩やかな道を進みます。
10時9分、「展望の広場」に着きました。ここから「ふれあいの十字路」に行けるようです。
2016年04月16日 10:10撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 10:10
10時9分、「展望の広場」に着きました。ここから「ふれあいの十字路」に行けるようです。
荒山への登りから見た鍋割山です。
2016年04月16日 10:22撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 10:22
荒山への登りから見た鍋割山です。
気持ち良い笹原を登ります。
2016年04月16日 10:37撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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4/16 10:37
気持ち良い笹原を登ります。
途中で10分間の休憩をとった後、10時50分に荒山頂上に着きました。頂上には祠があり、その右奥には三角点がありました。
2016年04月16日 10:53撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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途中で10分間の休憩をとった後、10時50分に荒山頂上に着きました。頂上には祠があり、その右奥には三角点がありました。
11時8分に荒山頂上から「上のあずまや」に向かって下山を開始しました。
2016年04月16日 11:12撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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11時8分に荒山頂上から「上のあずまや」に向かって下山を開始しました。
11時16分「ひさし岩」に到着。ここで展望が一気に開けました。ひさし岩からの地蔵岳と長七郎山です。
2016年04月16日 11:17撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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4/16 11:17
11時16分「ひさし岩」に到着。ここで展望が一気に開けました。ひさし岩からの地蔵岳と長七郎山です。
「上のあずまや」が見えてきました。
2016年04月16日 11:23撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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「上のあずまや」が見えてきました。
11時22分、上のあずまやに到着。ここでも11時半まで休憩しました。
2016年04月16日 11:27撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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11時22分、上のあずまやに到着。ここでも11時半まで休憩しました。
次は「下のあずまや」を目指します。
2016年04月16日 11:32撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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次は「下のあずまや」を目指します。
下のあずまやの手前で小沢を渡りました。
2016年04月16日 11:46撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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下のあずまやの手前で小沢を渡りました。
11時47分、下のあずまやが見えてきました。
2016年04月16日 11:48撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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11時47分、下のあずまやが見えてきました。
下のあずまやの中です。ここでも11時55分まで休みました。
2016年04月16日 11:49撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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下のあずまやの中です。ここでも11時55分まで休みました。
下のあずまやから荒山高原へは殆ど高低差の無い道を進みます。残念ながらツツジは未だ咲いていませんでした。
2016年04月16日 12:02撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 12:02
下のあずまやから荒山高原へは殆ど高低差の無い道を進みます。残念ながらツツジは未だ咲いていませんでした。
12時5分、荒山高原に戻ってきました。
2016年04月16日 12:06撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 12:06
12時5分、荒山高原に戻ってきました。
1,250mほどの小ピークの上です。帰途にここが火起山(ひおこしやま)という名前がついていることを知りました。
2016年04月16日 12:22撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 12:22
1,250mほどの小ピークの上です。帰途にここが火起山(ひおこしやま)という名前がついていることを知りました。
次の小ピークには竈山(かまどやま)の標識がありました。
2016年04月16日 12:24撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 12:24
次の小ピークには竈山(かまどやま)の標識がありました。
竈山から鍋割山を見ながら鞍部へと下ります。春霞の中、鍋割山の右側に浅間山と榛名山が薄らと見えています。
2016年04月16日 12:25撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 12:25
竈山から鍋割山を見ながら鞍部へと下ります。春霞の中、鍋割山の右側に浅間山と榛名山が薄らと見えています。
12時35分、鍋割山頂上に着きました。
2016年04月16日 12:37撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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4/16 12:37
12時35分、鍋割山頂上に着きました。
鍋割山頂上の標識です。
2016年04月16日 12:38撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 12:38
鍋割山頂上の標識です。
鍋割山頂上の三角点です。
2016年04月16日 12:38撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 12:38
鍋割山頂上の三角点です。
頂上からの前橋市街方面ですが残念ながら霞んで良く見えません。
2016年04月16日 12:51撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 12:51
頂上からの前橋市街方面ですが残念ながら霞んで良く見えません。
頂上にてセルフで。
2016年04月16日 12:54撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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4/16 12:54
頂上にてセルフで。
12時55分に頂上を出発、荒山高原に向かいました。
2016年04月16日 12:58撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
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12時55分に頂上を出発、荒山高原に向かいました。
13時8分、竈山に戻ってきました。
2016年04月16日 13:09撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 13:09
13時8分、竈山に戻ってきました。
竈山から鈴ヶ岳(中央・右端間)が見えています。
2016年04月16日 13:09撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 13:09
竈山から鈴ヶ岳(中央・右端間)が見えています。
竈山からの荒山(右)と地蔵岳(左)です。
2016年04月16日 13:09撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 13:09
竈山からの荒山(右)と地蔵岳(左)です。
1,250mほどの小ピークにも火起山の標識があるのを見つけました。
2016年04月16日 13:12撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 13:12
1,250mほどの小ピークにも火起山の標識があるのを見つけました。
13時49分、荒山高原登山口に下山しました。
2016年04月16日 13:50撮影 by  DMC-SZ9, Panasonic
4/16 13:50
13時49分、荒山高原登山口に下山しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今年は暖かくて桜が咲くのが早かったのでひょっとしたらツツジも咲いているかなと思い、赤城山の中で南側に位置する荒山、鍋割山に登ってみることにしました。
自宅から荒山登山口のある姫百合駐車場までは54km、7時半に自宅を出発して9時5分に駐車場に着くことができましたが、駐車場は既に観光者・登山者が多く駐車していました。

9時20分に歩き始めましたが、駐車場の目の前にある登山口からではなく、登り始めがより緩やかな「赤城ふれあいの森」沿いの車道を300m
ほど進んだところからついている道を登ることにしました。
登山道は一部階段やごろごろした石の登りがありましたが全体的に歩き易く、駐車場かに荒山高原までの歩行距離は1.5km程度、高低差も240m程なので30分強で着くことができました。
荒山高原から荒山頂上までの登りも歩行距離は1.5km弱、高低差210m程度で緩やかな登りとなっていて、笹原の中の道を解放気分に浸りながら30分ほどで頂上に着くことができました。

頂上からは残雪で白く輝く谷川連峰始め上越国境の山々が眺められましたが、残念ながら立木が多くて木々の間からの眺望のため写真撮影はできませんでした。

頂上からは往路ではなく「ひさし岩」経由で荒山高原に戻ることにしましたが、ひさし岩に着くと東側の視界が一気に開け、地蔵岳や長七郎山、小沼に向かう車道「スカイボルトライン」等が眺められました。
その後、荒山高原までの間に2つの四阿があり、そこでの眺望が特に良い訳でもないものの折角だからと両方の四阿で休憩しました。

荒山高原に戻って今度は荒山と反対側の鍋割山を目指しましたが、こちらもいくつかの小ピークを越すアップダウンの繰り返しがあるものの30分で鍋割山頂上に着くことができました。
尚、竈山付近は両側に高い木が無く、上信越国境の山々や浅間山、榛名山、荒山や地蔵岳等の赤城山等々が眺められました。残念ながら春霞でくっきりというわけにはいきませんでしたが…。

鍋割山の頂上は東〜南〜西の視界が開けていて周囲の山々のほかに前橋市の市街地等も見えるようでしたが、残念ながら霞んでいてはっきりとは見えませんでした。

登るのが早すぎたため、ツツジは全く咲いていませんでしたが登山道の至る所に植物を採ってはいけないという看板があったことから推測すると、ツツジ等が満開の時はかなり素晴らしい眺めになるだろうと思われました。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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