記録ID: 851865
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ハイキング
東海
平尾山・五葉の森
2016年04月24日(日) [日帰り]
totok
その他1人 - GPS
- 07:11
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 664m
- 下り
- 662m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:11
| 天候 | 曇り、時々晴れ。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレあり、20台程度駐車可。その他にも五葉湖周辺に駐車場がいくつかあり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※全体的に、花を探したり眺めたりしながら、ゆっくりしたペースで歩きました。 ※案内地図に記載されている道でも、かなり荒れていたり迷いやすかったりするところもありました。 ●行きは尾根の登山道。稜線に出るまでは、昨晩の雨で土が滑りやすく急傾斜のところがあります。また道が狭く葉っぱに雨滴がついていたので、かなり濡れてしまいました。 ●帰りは花を求めて「五葉の森（ごようのもり）」をいろいろと歩き回りました。まず鉄塔巡視路で五葉湖近くまで一旦下り、「五葉の五滝」遊歩道で登り返し、林道で「五葉城跡」まで行き、イバラの多い廃林道を進み、道がなくなってからはヤブコギで行きの尾根道に合流し、下山しました。 |
写真
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東名高速から良く見る「大原調整池」。別名「五葉湖（ごようこ）」から出発です。
展望台もあります。朝方は昨晩の雨の影響で雲が低く、あまり景色は見えません。尾根道で山頂を目指します。
急傾斜もありましたが平尾山到着。展望なし。ここから県境尾根です。
鉄塔巡視路で湖直前まで降りて、「五葉の五滝」遊歩道で登り返します。これは「一の滝」。
五葉城跡。ここからはイバラの多い廃林道とヤブコギが待っていました。
【アマドコロ（甘野老）】
ナルコユリ（鳴子百合）と良く迷う。どっちだろう？
ナルコユリ（鳴子百合）と良く迷う。どっちだろう？
【センボンヤリ（千本槍）】
別名：ムラサキタンポポ（紫蒲公英）。別名の由来は、花弁の表は白ですが、裏は写真のように赤紫だからだそうです。
別名：ムラサキタンポポ（紫蒲公英）。別名の由来は、花弁の表は白ですが、裏は写真のように赤紫だからだそうです。
【テンナンショウ（天南星）】
テンナンショウも種類が多いので、正式名は分かりません。
テンナンショウも種類が多いので、正式名は分かりません。
感想
本日は花を求めて、雨上がりの五葉の森へ相方と行ってきました。お目当ては金蘭（キンラン）と銀蘭（ギンラン）。
昨晩の雨で道がぬかるんでいたり、葉っぱの雨露でベタベタになったりしましたが、五葉の森を歩き回り、金襴・銀蘭だけでなく多くの花に出会うことができました。春の花を眺めながら、のんびりと一日を過ごすことができました。
追記� Ц淪佞凌垢蓮�多くの花が咲き誇る自然豊かな森です。訪れる方々が登山のマナーを守り、この素晴らしい森が、いつまでもこのままの形で残って欲しいと思います。
追記�◆Г海鵑柄播┐焚屐垢暴于颪Δ海箸�できましたが、私の写真撮影の技術の拙さから、その良さを十分表現できていないことが残念です。komakiさんのような、素敵な写真が撮影できると良いのですが・・・。技術だけでなく、感性の問題も大きいですね。
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mildpapa さん
こんばんは totokさん
金銀蘭あるんですね。きっと地元の方々が保護しているのでしょう。ハイカーの皆さんは大切にしてくれるのではないでしょうか？そのほかの花もおおくていいなあ。
うらやましく思います。
sireotokoさん、こんばんは。
金蘭・銀蘭ありました
かつては、野山に普通に咲いていたようですが、今や希少種です
ここは、本当に地元の方に大切にされているのが伝わってきました。
いつまでも残していきたい森でした。
多くの花に出会えて、嬉しかったです
totokさん、こんばんは。
へ〜、この辺りって、あまり花がなさそうな感じが
していたのですが、こんなにも多くの花が咲いている
のですね
金蘭、銀蘭、見てみたくなりました。
kameさん、おはようございます。
ここはあまり知られていませんが、登山道の脇に、ごく普通に突然花が咲いている森です
有名でないのは、大規模な群生地があるわけではなく、登山道を歩き回って花鑑賞するためかな？
私としては、その方が面白くて良いのですが
金蘭・銀蘭、いい花でした
totokさん、おはようございます！
花三昧の散歩道と言ったところでしょうか
のんびり歩くのにはいいところですね〜
こんな場所がある事すら知りませんでした
daishohさん、こんにちは。
ここは隠れた花の名所と言う感じでした。
ただ、何かの群生地があるという訳ではないので、
歩き回って花を探す、いわば宝探しのようです
それが、また楽しかったです
totokさん、おはようございます
花三昧の休日登山だったみたいですね
冬越して芽吹きだした花を探し...
目的の花を見つけた時の喜び...う〜ん、イイすよね
特に羨ましく思えたのが...金蘭・銀蘭
福井でもこの時期に両方が咲く里山がありますが
毎年、タイミングがうまく合いません
何としても情報かき集めて見つけ出さねば
toshiさん、こんにちは。
北陸にはかないませんが、こちらも春の訪れとともに徐々に花が増えてきました
toshiさんのレコにはいつも刺激されています。
花を探して歩くというのは、楽しいです
金・銀そろっているのは珍しいのですね
ラッキーな休日だったようです
おはようございますtotokさん
いいですね〜こういうの大好きです
たしか花の百名山に猿投山が選ばれた理由がセンボンヤリ。まだ見たことないです。ホタルカズラも初めて知りましたが可愛いですね。
No28,29はカンアオイに間違いありません。矢作川以東だとヒメカンアオイですね。
No35のマムシグサは、この地域だと、たぶんスルガテンナンショウ。壺(仏炎苞)の真ん中にある付属体（雌しべみたいなやつ）の先が、ゲンコツ状で大きいのが特徴です。次に会ったら蓋をめくって覗いてみて下さい。
teppanさん、こんにちは。
「こういうの」を気に入っていただけて、とても嬉しいです。
寒葵と「寒い」がつくくらいなので、この時期はどうかなと思っていました。
いつも、的確な情報ありがとうございます。
テンナンショウやスミレも種類が多すぎます
センボンヤリが猿投の花の名山の理由とは知りませんでした。
初めて見ましたが、地味な花だったので、今までも猿投で見ていたのかな？
totokさん、こんにちは
平尾山って、itooさんのトレードマークのお山ですね。
花いっぱいの山なんですね。
この季節、花ウッチャーの本領発揮ですね。
higurasiさん、こんにちは。
あらためてitooさんのマーク確認しました。
確かに「平尾山」でしたね。
地味な山なんですが、itooさんの思い出の山なんでしょうかね？
キンラン・ギンランは素敵な花でした
花ウッチャーは、相方です。
私は道案内人くらいしか役に立っていません
金と銀で、とてもおめでたい名前ですね。
実物の花もきれいです。他の花も
種類が多くて、歩くのが楽しく
なりますね。
花の写真、何を仰いますやら。
どれも、とてもきれいに
撮影されてると思います。
雨に濡れて、しっとりした感じが
ことのほか。
komakiさん、こんにちは。
金と銀と春と紫の蘭に出会えて嬉しかったです。
心残りは、もう一つのお目当て、エビネを見つけることができなかったことです。
地味な色合いなので、見つからなかったのかな？
まだ、早かったのかな？
花の写真、「きれい」と仰っていだだき、ありがとうございます。
でも、komakiさんのように魂に訴えるような写真が撮りたいのですが・・・
機材も技術も感性も磨いていきたいです。
今後も、いろいろと参考にさせていただきます。
よろしく、お願いします
totokさん 今晩は。
一日で数多くの花を見て回られましたね。
知識が無いとつい見逃すことが多いので、これだけの数多くの花を
見つけられるのも花に対する愛情に比例するのでしょうね。
もう少し花の名前が分かれば、山歩きの楽しみも増すのになと
思う今日この頃です。
onetotaniさん、こんばんは。
お帰りなさい。
あまり知られてはいないようですが、本当に自然の豊かな森でした。
私も花には弱く、通り過ぎては後ろから相方に、「そこに○○の花が咲いている！」と、指摘されてばっかりです
まあ、おかげで花の名前も、少しは分かってきました
山には、無限の楽しみ方がありますが、花探しも最近気に入ってきました
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