記録ID: 856448
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
蔵王、雪上訓練
2016年04月29日(金) 〜
2016年04月30日(土)
mikiosam
その他8人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 151m
- 下り
- 150m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 4:10
2日目
- 山行
- 0:37
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 2:50
9:30
12分
宿泊地TGヒュッテ
9:42
9:42
12分
大黒天
9:54
12:07
13分
濁沢雪上訓練
12:20
ゴール地点、大黒天
天候 | 29日曇り 30日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
エコーライン大黒天 |
写真
撮影機器:
感想
連休の二日間を数十年ぶりにTGヒュッテ(東北学院大学所有の山小屋)に宿泊して大学山岳部の学生とOBの先輩方と共に雪上訓練を行う。
29日 本隊より一時間ほど遅れて大黒天より入山、小屋に行く途中のしまの沢にて訓練中の本隊に合流、2時間半程雪上訓練を行う、ここは傾斜も緩くさほど緊張感は無い。訓練後今日下山するという学生を一人遠刈田まで送り小屋には14時頃到着する。小屋は薪ストーブが燃え暖かい、さらに発電機やガスコンロが有り快適である、夏の間に丹念にメンテを行っている山岳部OBの方々に感謝。早速持ち寄った食料(山菜天ぷら、さんまの一夜干、酢豚等)や酒で宴会が夜まで続く。
30日 ゆっくり起床(昨夜さらっと雪が降った)、朝食後小屋でロープワーク(八の字結び、ブーリン結び、プルージック、インクノット)の講習会をしてから後2,3日小屋に泊まるという先輩を一人残し小屋を出発。大黒天より濁沢に入って訓練開始、今日は雪も固く傾斜や高度感も有り緊張感のある訓練が出来そうだ。雪面で学生二人にザイルを組ませスタカット(隔時登攀)で訓練を始める、数ピッチロープワークや歩行訓練をしながら傾斜の緩くなる所まで登り、コンテニュアス(同時登攀)に切り替え大黒天まで下り訓練終了、解散とする。
帰りにエコーラインが通行止め(賽の河原でゲートが閉じている)になっておりゲートを管理している所に連絡を取って開けてもらうというおまけがついた。
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