湘南の風 江ノ島から源氏山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 279m
- 下り
- 257m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 5:50
風が強いのであれば湘南に波を見に行くのもいいなと思い立つ。
ついでに新しい趣味にも挑戦してみた。
天候 | 曇り 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
片瀬江ノ島駅に到着、修学旅行と思われる中学生くらいの団体が沢山いた。
駅前のコンビニで缶ビールと朝食を購入して江の島に向かう。
途中弁天橋の石碑があるところでちょっと写生をしてみる。
先日街中で絵を描いている人を見てちょっといいな、と思い実行してみたのだ。
リタイアしてからの趣味は身に着かないというし、試してみようと思った次第。
江の島全体から描けば良かったのだが、橋と建物から描いたのでパースが狂いまくり。
描きこみも乱雑で、シンプルに仕上げたかったがそれは今後の課題にしておく。
何枚か描くつもりだったが、強風の中描くのが結構ストレスなので次回に持ち越す。
ということで片瀬江ノ島駅を出てから1時間ほどかかり、ようやく江の島に上陸。
荒れた相模湾を見ながら缶ビールを飲む、迎え酒は少ない酒量で酔えるのでお得だ。
岩屋も風が強いだろうと早々に下りたが、今思うと波飛沫を見にいくべきだった。
江の島を出て東浜へ、腰越と江の島に囲まれた湾になっているので若干穏やか。
風波で波乗りには向かないよう思えるが、サーファーは次々と海に入っていく。
その代わり鎌高前や七里ヶ浜は荒れまくりで、誰ひとり海に入っていなかった。
七里ヶ浜の住宅街に抜ける踏切でカメラを持った観光客が沢山(20人くらい)いた。
有名なドラマのロケ地にでもなったのであろうか?分からないまま写真を撮った。
※アニメ『スラムダンク』の舞台として台湾人観光客には聖地的な場所らしい。
134号線沿いを歩いていると、右耳に砂が飛び込んでくるのが嫌でたまらない。
なので稲村ヶ崎手前から内陸に入り、極楽寺を通って長谷の方に抜けることにする。
極楽寺まで来るのはかなり久しぶり、紫陽花が咲くころまた来てみたい。
坂を登ると配水池があり、下るとハイキングコースと大仏切通へ続く道に出る。
大仏切通は初めて通るが、すぐに住宅街に抜けそうなのでハイキングコースに戻る。
だんだん観光客とすれ違いはじめ、鎌倉という土地柄か外国人観光客の姿が目立つ。
途中の佐助稲荷にも銭洗弁天にも寄らずまっすぐに源氏山に到着、烏が多い。
地形図を見ると尾根を通って市役所の裏側に出るような道がありそうだが、
「通り抜けできません」的な看板があったので引き返し寿福寺方面に下りた。
駅の途中に小さなラーメン屋さんがあったので、とんこつラーメンを食べていく。
隣の席に座った人力車夫の若者は、替え玉を3つお代わりしていた。
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