富士山（水が塚公園）

2016年05月14日(土) [日帰り]

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水が塚公園

写真

5/14 10:36

NPO法人「ホシガラスの会」に同行し、富士山水が塚公園周辺を散策しました。多様な植物が確認できました。

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マイヅル草

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マイヅル草の蕾

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十二単

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きれいなコケ

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ウルシ

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気に絡むウルシ

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アオダモ、バットの材料で有名ですが、富士山にも自生しているとは思いませんでした。

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コケ

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イラモミ

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イラモミの実

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鹿の食害跡。多くの植物が被害にあっています。

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イワガラミとツルウメモドキ。ツルアジサイとよく間違えるそうです。

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炭焼き小屋跡。生えている木の樹齢が数百年あるので、作られた時代がわかります。

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おなじみ、ダケカンバ

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ダケカンバの樹皮

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鹿の寝床だそうです。

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鹿の食害跡、歯形が見えます。

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さわやかで、気持ちのいいハイキングです。

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ミヤマスミレ

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タチツボスミレ

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溶岩跡に根付く木

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イチイ

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イチイの葉（拡大）

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オオカメノキ（開花）

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倒木

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巨木を観察

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ブナ

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ブナ

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熊爪圧（ブナ）

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熊が落とした枝らしい

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ブナに絡むウルシ

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ブナ林1

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ブナ林2

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ブナ林3

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炭焼き小屋跡

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シャクヤク

5/14 13:33

カジカエデ（オニモミジ）

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カジカエデ（全景）

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ブナ巨木

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ブナ巨木

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エゾハルゼミの抜け殻

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ミヤマエンレイソウ

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ミヤマエンレイソウ

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ブナ巨木（合体種）
ホシガラスの落とした種で数本〜10数本の株が合体。胴回り5m〜6m

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イタヤカエデの巨木

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ブナ巨木の群生、非常に珍しいとのこと。
前のイタヤカエデも合わせ、このエリアには巨木がたくさんありました。

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ブナ巨木、静岡県内No1.

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ブナ巨木拡大。胴回り6m

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イヌザクラの巨木

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イタヤカエデ

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ブナ巨木

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バイケイソウの群生

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ウダイカンバ。樹皮がよく燃える、鵜飼のたいまつに使用されるところからその名がついたとのこと。

5/14 14:13

ウダイカンバ

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鹿柵。柵の中と外で、緑の濃さが違います。

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熊爪痕

5/14 14:27

熊爪痕

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5/14 14:29

シャクヤク

5/14 14:30

シャクヤク

5/14 14:49

トウゴクミツバツツジ

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ゴマギ

5/14 14:54

ミズナラの巨木

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

mutohi

NPO法人「ホシガラスの会」に同行し、富士山中腹の植生を観察しました。多様な植生、鹿の食害、生物多様性についていろいろ考えさせられる一日でした。