川苔山・真名井北稜〜曲ヶ谷沢
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
真名井北稜は一般ルートではありませんが、読図ができれば問題ありません。曲ヶ谷沢は林道が有り、問題ありませんが、赤杭尾根から曲ヶ谷林道の入口には木で通せんぼしてあります。 |
写真
感想
真名井橋に車をデポし、6時45分出発。天気は快晴無風で登山日和だ。真名井北稜の入り口は東京電力の送電線案内の黄色いプラスチック杭がある。急な登り20分はこのコースで2番めにきつい登りだ。尾根に上がればトレイルははっきりと続いているが、上部で一部わかりにくいところがあるが、読図と磁石により位置確認をすれば問題ない。ただ、痩せ尾根が続くところがあるので、慎重に・・・・・かつて死亡事故がありました。ここを過ぎるとたおやかな自然林の広がる広い尾根になり、新緑が眩しい。赤杭尾根に9時40分着。ここからは一般登山道でプロムナードコースだ。シロヤシオツツジ、トウゴクミツバツツジが美しい。
狼休戸にトラバースして鳩ノ巣道に出て、川苔山の肩に出る。ここにあったお茶屋さんは撤去されて久しいが、いまだに資材が放置されている。思い出の多い小屋だ。
ここから10分555歩の登りで山頂着10時10分。3名の方が休んでおられた。まだ早いのでウスバ乗越に下り、ウスバ林道を足毛岩の肩まで歩き、百尋の滝から川苔山の肩に出る道を登り、再び川苔山山頂着11時45分。
山頂には30人位の登山者が憩っていた。日差しがあまりにも強いので、山頂から少し下った林の中でランチタイム。今日は生ラーメンに野菜、卵を入れて煮込んだ本格ラーメンをメタで作った。食後はブラックコーヒーと1時間の昼寝。
下りは一旦曲ヶ谷北峰に上がる。ここのシロヤシオツツジとトウゴクミツバツツジのコラボは美しい。今年はツツジが大当たりだ。大混雑の桧洞丸は苦手なので、川苔山にして大正解だ。
赤杭尾根から曲ヶ谷沢沿いの林道に下る。このコースは入り口が塞がれているのでわかりにくいが、道を発見すればあとは一本道だが、沢を何度も渡り返す地点で道をロストしやすいので、気をつけて欲しい。大丹波林道に出ると左に僅かで、大丹波林道(車道)に上がれる。右に行き真名井橋に周回した。
bondonno様
こんにちわ
写真で見て年季の入ったROCKY CUPでしょうか?良い味わいを出していますね
直火でROCKY CUPでお湯を沸かして唇をやけどする。そんな事も良い山旅の思い出です。道具を長く使うのも山屋の良い所だと思います
私も19日丹沢の搭ノ岳の方へ行かせていただきまして、混雑の中楽しませていただきました(笑)
鬱陶しい季節を迎えそうです
是非、頑張ってください
又、レコ拝見させていただきます
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