ロープワーク復習

2016年06月18日(土) [日帰り]

天候

雨と曇り

写真

6/18 9:21

赤岩小屋を訪問。結構な高さがある

6/18 11:07

懸垂下降のバックアップ

6/18 11:15

バックアップを信じて降りてます

6/18 11:59

2階（？）からの懸垂下降を下から

6/18 11:59

途中から空中懸垂になります

1/3システムを復習

6/18 12:33

こういう便利なものがあれば、難しいロープワークが少し助かる

6/18 13:15

お世話になりました

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

感想

marikka

土曜日、お天気がイマイチなのでロープワークの復習とインドアクライミング。
サイ氏お知り合いの赤岩小屋に初めて行ってきました。
個人のというか某会社が維持管理しているらしい？。
高さもあり楽しめるインドアクライミングです。小樽赤岩の常連さんも
ここの常連らしく、教えていただきました。アリガタヤ、。
5時間@600円で遊ばせてもらえるのは嬉しいですね♪

ロープワークを勉強していて、この頃というか今頃になって気が付いたこと(+_+)
基本的に、結び目が出来るものはノット（knot）
ロープの摩擦などを使う引っかけはヒッチ（hicht)　だけど、
クローブヒッチとインクノットは同じものだぞ(+_+)
同じロープワークでも、船と岩で呼び方が違うし、ドイツ語と英語とごちゃ混ぜになっているし、こんがらがりに拍車がかかるわ、。
日本語は「引っかけ」も「結び目」も「結び」で済ませているし。

巻結び・マスト結び＝クローブヒッチ(Clove hitch)＝インクノット(Ink knot)
半マスト＝イタリアンヒッチ（Italian Hicht）＝ムンターヒッチ（Munter Hitch）
もやい結び＝ボウラインノット(Bowline knot)＝ブーリン（独）

一方向のみに動く結び方のガルダーヒッチ(Garda Hicth)で引き上げる。同じ形状のカラビナを2個使います



ボウライン（Bowline:英 ブーリン(独))で1/3システムを作る。ダブルにすることが重要です