ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 90664
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

金勝アルプス(滋賀県湖南)

2010年12月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:50
距離
12.0km
登り
658m
下り
648m

コースタイム

9:00上桐生BS〜9:25落ヶ滝〜(北谷林道経由)〜10:05鶏冠山〜11:05天狗岩11:15〜11:30耳岩(昼食)11:50〜12:10竜王山〜12:28白石峰(狛坂分岐)〜13:00林道跡〜13:20高速道下〜13:40桐生キャンプ場(駐車場)〜バス停
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR草津駅から帝産バス上桐生行き、終点下車(約30分)
コース状況/
危険箇所等
景観の良いハイキングコースとして人気とガイドブックに有るとおり、コースは全線よく整備されている。
草津駅からのバスは、1時間に2本(時間帯によっては1本も)。キャンプ場の駐車場はかなりとめることができ、有料期間は4月から11月までとのこと。
キャンプ場の駐車場入口にあった案内板。湖南アルプスは太神山付近も含めた広いエリアをさす言い方なのでしょう。ここは、一般的には金勝(こんぜ)アルプスと呼ばれている
2010年12月12日 08:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 8:57
キャンプ場の駐車場入口にあった案内板。湖南アルプスは太神山付近も含めた広いエリアをさす言い方なのでしょう。ここは、一般的には金勝(こんぜ)アルプスと呼ばれている
歩き始めて約30分でかなり高度感のある滝(落ヶ滝)に到着。普段は水が殆ど無いとのことだが、昨日少し降ったのだろうか、今日は細いながらも若干流れ落ちていた
2010年12月12日 09:25撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 9:25
歩き始めて約30分でかなり高度感のある滝(落ヶ滝)に到着。普段は水が殆ど無いとのことだが、昨日少し降ったのだろうか、今日は細いながらも若干流れ落ちていた
鶏冠山への登りの途中、稜線へ出たところから下に競走馬の栗東トレーニングセンターが見えた。その先には近江富士と呼ばれる三上山の姿も。。
2010年12月12日 09:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 9:58
鶏冠山への登りの途中、稜線へ出たところから下に競走馬の栗東トレーニングセンターが見えた。その先には近江富士と呼ばれる三上山の姿も。。
鶏冠山山頂。手前に三等三角点。そこそこの広さではあるが、樹木の中にあって展望は殆ど無い。それでも樹林の中から、今日の登山の最高峰・竜王山がちょっぴりと望まれた
2010年12月12日 10:05撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 10:05
鶏冠山山頂。手前に三等三角点。そこそこの広さではあるが、樹木の中にあって展望は殆ど無い。それでも樹林の中から、今日の登山の最高峰・竜王山がちょっぴりと望まれた
落ヶ滝のところから直接登ってくる落ヶ滝線との合流点(鞍部)。ここから鶏冠山をピストンする人も多いらしい
2010年12月12日 10:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 10:23
落ヶ滝のところから直接登ってくる落ヶ滝線との合流点(鞍部)。ここから鶏冠山をピストンする人も多いらしい
鞍部の先から岩尾根の雰囲気が出てくる。天狗岩も間近に見え始める
2010年12月12日 10:32撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 10:32
鞍部の先から岩尾根の雰囲気が出てくる。天狗岩も間近に見え始める
周辺の山肌も実は岩だらけ。岩と松が多いので、もう少し険しいと中国の山水画のようにも。。
2010年12月12日 10:37撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 10:37
周辺の山肌も実は岩だらけ。岩と松が多いので、もう少し険しいと中国の山水画のようにも。。
天狗岩へ向かう縦走路から
2010年12月12日 10:44撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 10:44
天狗岩へ向かう縦走路から
縦走路は大きな岩を縫いながら続いていて、飽きることがない。それでも、余り危険なところはない
2010年12月12日 10:50撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 10:50
縦走路は大きな岩を縫いながら続いていて、飽きることがない。それでも、余り危険なところはない
天狗岩までもう少し。岩のてっぺんに立っている人の姿が見えるようになる
2010年12月12日 10:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
12/12 10:56
天狗岩までもう少し。岩のてっぺんに立っている人の姿が見えるようになる
岩と岩の間を抜ける道を振り返る
2010年12月12日 10:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 10:58
岩と岩の間を抜ける道を振り返る
天狗岩の下に到着
2010年12月12日 11:04撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 11:04
天狗岩の下に到着
天狗岩の上から。左の鶏冠山から右下にかけて岩尾根を辿ってきた。中央奥に三上山や近江八幡の八幡山などが見える。ここは、さすがに滑ったら命の保証はないでしょう
2010年12月12日 11:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 11:07
天狗岩の上から。左の鶏冠山から右下にかけて岩尾根を辿ってきた。中央奥に三上山や近江八幡の八幡山などが見える。ここは、さすがに滑ったら命の保証はないでしょう
琵琶湖のみえる大津方面。奥の比叡の山並みはぼんやりとしている
2010年12月12日 11:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 11:09
琵琶湖のみえる大津方面。奥の比叡の山並みはぼんやりとしている
天狗岩から耳岩へ向かう稜線から天狗岩を振り返る。少し離れて見ると大きな岩だということが分かる
2010年12月12日 11:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 11:19
天狗岩から耳岩へ向かう稜線から天狗岩を振り返る。少し離れて見ると大きな岩だということが分かる
耳岩の上から天狗岩と鶏冠山(奥)を見下ろす。天狗岩付近の人の数がだいぶ増えたようだ
2010年12月12日 11:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 11:39
耳岩の上から天狗岩と鶏冠山(奥)を見下ろす。天狗岩付近の人の数がだいぶ増えたようだ
耳岩の周辺にも大きな岩が一杯あり、どの岩もちょっとしたスリルと素晴らしい展望が開ける
2010年12月12日 11:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 11:49
耳岩の周辺にも大きな岩が一杯あり、どの岩もちょっとしたスリルと素晴らしい展望が開ける
本日の最高峰・竜王山(605m)。
2010年12月12日 12:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 12:09
本日の最高峰・竜王山(605m)。
竜王山も樹木に囲まれているのでそれほど展望は利かないが、北方の三上山方面は見晴らすことができる
2010年12月12日 12:10撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 12:10
竜王山も樹木に囲まれているのでそれほど展望は利かないが、北方の三上山方面は見晴らすことができる
竜王山から戻って、ここ白石峰から南へ下山する。
2010年12月12日 12:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 12:28
竜王山から戻って、ここ白石峰から南へ下山する。
下山路途中にある。重ね石。上の石は落ちそうだし、下の岩の表面には、仏さんのようなものや文字が彫られているようである。
2010年12月12日 12:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 12:33
下山路途中にある。重ね石。上の石は落ちそうだし、下の岩の表面には、仏さんのようなものや文字が彫られているようである。
稜線の途中にある岩の上から天狗岩(左)と耳岩(右)を遠望する。その先には三上山もみえる
2010年12月12日 12:37撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 12:37
稜線の途中にある岩の上から天狗岩(左)と耳岩(右)を遠望する。その先には三上山もみえる
尾根筋の下山路も巨石の間を通り抜けながら降りていく
2010年12月12日 12:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 12:42
尾根筋の下山路も巨石の間を通り抜けながら降りていく
尾根筋から沢筋に変わって暫くすると三体の仏が刻まれた「狛坂磨崖仏」が現れる。縦が6mもあり、想像していたよりも大きいし、仏様の姿もはっきりしているので、ちょっぴり感動。
2010年12月12日 12:48撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 12:48
尾根筋から沢筋に変わって暫くすると三体の仏が刻まれた「狛坂磨崖仏」が現れる。縦が6mもあり、想像していたよりも大きいし、仏様の姿もはっきりしているので、ちょっぴり感動。
桐生辻方面へ抜ける林道。といっても現在はとても車が通れるようなものではない。ところどころに古い道路標識があるのでそう思うだけ
2010年12月12日 13:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 13:00
桐生辻方面へ抜ける林道。といっても現在はとても車が通れるようなものではない。ところどころに古い道路標識があるのでそう思うだけ
新名神高速道路の下をトンネルで抜ける。この高速道路は、縦走してきた山の下をトンネルで貫通して鈴鹿方面へ
2010年12月12日 13:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 13:18
新名神高速道路の下をトンネルで抜ける。この高速道路は、縦走してきた山の下をトンネルで貫通して鈴鹿方面へ
こちらのトンネルを抜けたところに、何故か2頭のヤギ?が道路の真ん中でのんびり日向ぼっこ。。ペットなのか家畜なのか、良く分からないが、お散歩らしい
2010年12月12日 13:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 13:19
こちらのトンネルを抜けたところに、何故か2頭のヤギ?が道路の真ん中でのんびり日向ぼっこ。。ペットなのか家畜なのか、良く分からないが、お散歩らしい
彫られた仏様が逆さになっている大岩・・さかさ観音と呼ばれている
2010年12月12日 13:26撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 13:26
彫られた仏様が逆さになっている大岩・・さかさ観音と呼ばれている
バス停近くのキャンプ場の一番奥にあるオランダ堰堤とそれを設計、工事をしたオランダ人の胸像
2010年12月12日 13:35撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 13:35
バス停近くのキャンプ場の一番奥にあるオランダ堰堤とそれを設計、工事をしたオランダ人の胸像
下山すると荒々しい岩山の姿を見ることは殆どできないようだが、バス停近くの少し上にある老人ホームの玄関前からちょっぴりと眺めることができる
2010年12月12日 13:50撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
12/12 13:50
下山すると荒々しい岩山の姿を見ることは殆どできないようだが、バス停近くの少し上にある老人ホームの玄関前からちょっぴりと眺めることができる
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:7711人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 近畿 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら