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記録ID: 914552
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

薬師岳(小田越コース 早池峰三山)

2016年07月05日(火) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:15
合計
3:10
8:20
85
小田越登山口
9:45
10:00
90
薬師岳山頂
11:30
小田越登山口
※前日の雨で登山道が大変滑りやすく、下山もゆっくり時間を掛けた結果、下山タイムと登頂タイムが同じくらいでした。
天候 曇り。頂上付近は強風。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
昨日の雨で濡れ残った岩、本当に要注意・・・。滑ってつんのめって右肘と左膝を強打。
その他周辺情報 ホテル ベルンドルフの沸かし湯施設で汗を流せます。13時より日帰り入浴可。
平日の小田越登山口方面は、通行規制が無い+河原の坊コースが今季終了状態で早池峰山はコチラから登るしか無い為、宮古方面の路肩はさながら車の展示場(言い過ぎ
2016年07月04日 08:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/4 8:15
平日の小田越登山口方面は、通行規制が無い+河原の坊コースが今季終了状態で早池峰山はコチラから登るしか無い為、宮古方面の路肩はさながら車の展示場(言い過ぎ
道路は乾いていたものの、登山道はスリッピーの予感がする登山口。
2016年07月04日 08:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/4 8:20
道路は乾いていたものの、登山道はスリッピーの予感がする登山口。
根っこも岩もシットリ。想像以上に傾斜と岩場があり、足元に気をつけながら、ゆっくり一歩ずつ歩を進める。
2016年07月04日 08:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/4 8:24
根っこも岩もシットリ。想像以上に傾斜と岩場があり、足元に気をつけながら、ゆっくり一歩ずつ歩を進める。
岩場の奥に・・・
2016年07月04日 08:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/4 8:48
岩場の奥に・・・
ヒカリゴケ発見。
後ろから登ってこられた壮年の御夫婦によると、割りと低い所で見かけるのは珍しい、と仰っていました。
2016年07月04日 08:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/4 8:54
ヒカリゴケ発見。
後ろから登ってこられた壮年の御夫婦によると、割りと低い所で見かけるのは珍しい、と仰っていました。
ハシゴ場あります。ただ、岩面と足掛けの幅が狭く、爪先が掛けづらかった覚えが。
2016年07月04日 09:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/4 9:11
ハシゴ場あります。ただ、岩面と足掛けの幅が狭く、爪先が掛けづらかった覚えが。
鬱蒼とした林を抜けたこの辺りで、急激に風が強くなり始める。
すると、先行していかれた御夫婦の下山とすれ違う。聞くと、余りの強風で登頂を諦めてきた、とのこと。
2016年07月04日 09:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/4 9:26
鬱蒼とした林を抜けたこの辺りで、急激に風が強くなり始める。
すると、先行していかれた御夫婦の下山とすれ違う。聞くと、余りの強風で登頂を諦めてきた、とのこと。
この岩の手前でつんのめり、右肘と左膝を強かに打ち付ける。余りの激痛に、近くのこの岩を風よけにして、屈んで暫く休憩。雨が降っていなかった事が幸運でした。
2016年07月04日 09:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/4 9:40
この岩の手前でつんのめり、右肘と左膝を強かに打ち付ける。余りの激痛に、近くのこの岩を風よけにして、屈んで暫く休憩。雨が降っていなかった事が幸運でした。
姿勢を低くして吹き上げる強風をやり過ごしながら、肘と膝の痛みを感じながら、程なくして薬師岳山頂へ。
2016年07月04日 09:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/4 9:44
姿勢を低くして吹き上げる強風をやり過ごしながら、肘と膝の痛みを感じながら、程なくして薬師岳山頂へ。
曇天に強風、下は真っ白。誰も居ません。
山頂独り占めで景色を眺めるような環境ではなかった為、手前で風を避けながら小休憩。
2016年07月04日 09:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/4 9:44
曇天に強風、下は真っ白。誰も居ません。
山頂独り占めで景色を眺めるような環境ではなかった為、手前で風を避けながら小休憩。
気が付かずに通り過ぎるところでした。
手を合わせて、怪我の早期治癒と下山の安全をお祈りして、下山。無事に帰途に着きました。
2016年07月04日 10:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/4 10:03
気が付かずに通り過ぎるところでした。
手を合わせて、怪我の早期治癒と下山の安全をお祈りして、下山。無事に帰途に着きました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 雨具 行動食 飲料 地図(地形図) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ ヘッドライト

感想

週末に控えた岩手山登山の足慣らしとして。早池峰三山で未踏だった薬師岳を選択。
怪我だけはしないように・・・と挑んだ結果、濡れた岩で足を滑らせて右肘と左膝を痛めるという。岩手山登山に支障は無かったのが幸いでした。

雨に降られることはなかったものの、頂上からの景色は真っ白で視界ゼロ。
天気予報を見ながら、もう一度登りに来ようと思います。

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