来見野川下流

2016年07月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 403m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:32

10:29 スタート地点
11:07 11:10 アプローチ分岐
11:31 11:31 屏風岩眺め
12:15 12:26 入渓ポイント
13:48 13:48 高巻き
15:46 15:50 支流給水ポイント
16:30 16:43 出合いの滝
17:15 17:20 大鹿滝
18:01 ゴール地点

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/17 10:29

アプローチ開始

7/17 11:07

アプローチの分岐、道なりに進めば過酷なトラバースになるらしい

7/17 11:31

屏風岩が見えるところまでおりる。ここからはただの舗装路。

7/17 12:26

いざ入渓

7/17 13:25

全体的に水量は多め？「へつる」を覚える

7/17 13:48

かなりの水圧で突破は困難。右岸から高巻く

7/17 14:39

森の様子がだいぶ変わってきました。植林の面影はもうない

7/17 15:46

支流発見、給水ポイント

7/17 16:09

両岸を岩壁に囲われる、異界の様

7/17 16:31

出会いの滝に到着

7/17 16:43

高巻くポイントを発見

7/17 17:15

高巻き後、大鹿滝に到着。大きなハングの上から轟音を響かせる

7/17 18:01

駐車ポイントに到着、お疲れ様でした

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ

1

長袖Tシャツ

1

ソフトシェル

1

タイツ

1

ズボン

1

靴下

1

ネオプレン

グローブ

1

ゴム付き軍手

日よけ帽子

1

着替え

1

靴

1

KEENサンダル

ザック

1

37L

アタックザック

1

25L

昼ご飯

1

行動食

1

クリフバーなど

非常食

1

アルファ米

飲料

1L

スポーツ飲料2本

地図（地形図）

1

遡行図

1

コンパス

1

ヘッドランプ

1

ファーストエイドキット

1

保険証

1

携帯

1

エマージェーシーセット

1

カメラ

1

ハーネス

1

ヘルメット

1

確保機

1

ロックカラビナ

5

O-2 H-2 D-1

カラビナ

2

スリング

2

120-2

ロープスリング

1

60-1

セルフビレイランヤード

1

アッセンダー

1

ダック

渓流シューズ

1

サワートレッカー

共同装備

ロープ

1

8mm-50m

感想

heshu

初の沢登り、まったりと抜けれる沢ということで連れて行ってもらいました。

入渓を通常より早めにしてみましたが、思ったよりも手強く、堰堤に阻まれ水量多く滝に阻まれ、非常に難儀しました。
通常の入渓点に着く頃には、もう一仕事してきたような感じです。

沢登りと言いつつ、あんまり登る場面はなかったのですが、「へつる」ってやつを覚えました。
足元滑って落ちて少し流されて、キャーっと叫んだり。
これが落ちれないところだったら、どんな表情になるでしょうか。

後半になってくると森も深まって、雰囲気が出てきます。
出合いの滝はかっこよかった。
谷からの脱出の際が、最も難易度高く、大きな岩も普通にボロボロ崩れるし、足場は泥だし、落ちたらどこまでいくんだろう...というような状態でした。
もっといい道あったのでしょうか？
そのあとのトラバースでフィックス張ろうかという話だったのですが、実際にはトラバースは全然大したことなかったです。
張るタイミングをみんなで読み間違えました。

初めてのことが多く、余計に疲労した感じですが、翌日も沢なのでいい勉強になりました。