記録ID: 942907
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
富士山(富士宮ルート)
2016年08月13日(土) 〜
2016年08月14日(日)
YutoriSedai
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,338m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 10:40
14:00
280分
富士宮ルート5合目
18:40
2:00
120分
9合目の山小屋
4:00
5:00
180分
山頂
8:00
富士宮ルート5合目
・行き:高速を使うが、お盆なので当然首都高と東明の川崎付近でノロノロ渋滞。予定よりも到着が遅れる。
・シャトルバス:片道1,000円、往復1,800円くらいだったような。HPだと30分おきとのことだったが15分おきだった。バスにのるときに案内人みたいなおっさんにいまから登って9合目だと5時間かかるし夕食ぎりぎりだねと言われた。んなわけないやんけと思ったが、実際そうだった。適当な格好で登山に来る観光客に危機感をもたせるためにいるんでしょうね。
・登山口から本当にいろんな登山者が見れて面白かった。老若男女から外人もほんと多くて3〜4割?外人は舐めた格好(特にアジア系の女)も多かったが、山頂までその格好でたどり着いた女は少なかった。ランニングパンツと靴のみの上半身裸の60代おっさんが走って降りてきていた。思わず変態と言ってしまった…
・登山道:砂利しかない道だった。火山だしね。風景は単調でつまらない
・各合目:山小屋が各号にあるのでそれが目標となる。結構近いように見えるがじつは結構遠い。
・7合目まで:霧がかっていた。そんなにキツくなかった。むしろ余裕?
・7合目以降:高山病になりはじめた。私の場合は意識がもうろうとしてきた。ここから傾斜も急になるのか、とてもキツく感じた。実際に休憩も多くなり時間もかかった。
・9合目山小屋(万年雪山荘):2食付きで8,500円。夕食が7時まで提供なのでぎりぎり。夕食はレトルトカレーとお茶150ccくらい。カレーは具なしでどうせレトルトなんだから具ありのやつにしてくれればいいのにと思った(1000円)。トイレは使い放題だった。臭いけどしゃーない。寝床は布団3枚に8人が押し込まれる感じ。隣で寝ていた男がマッシュルームヘアでキモかった。着替えも難しいし、とても寝れたもんじゃない。8時消灯だったが高山病もあり1時間ぐらいしか寝れなかった。2時に点灯し、早い人はご来光のために出発する。渋滞を考慮して1時半に起きて2時に出発したツアーグループもあったが、早すぎやろ…。周辺の人は高山病で頭が痛いと言って頂上でのご来光を諦めて寝ている人も何人かいた。私の同行者もダウンしたが、みんなが山頂に言った後は静かでよく寝れたとのこと。あんまりご来光を見に行くきはなかったが、2時には周りが騒がしかったし、このまま寝れないで山小屋にいてもしょうがないので出ることにした。朝食血\としてお弁当をもらった(ごはん、卵焼き、ソーセージ、シュウマイとか)。思ったより美味しそうだった。
・山頂まで:マジで寒かったので防寒着来て登った。本当に渋滞でノロノロ登山だったが、ゆっくり登れて返って疲れなかった。ヘッドランプは持っていたが、無くても周囲の人の明かりで足元は見えていた。登山道脇には疲れて休憩する人、仮眠する人、諦めた人などが座っていた。山頂までは結局2時間かかった。
・山頂:ご来光の1時間前についてしまった。薄い防寒着では本当に寒すぎで凍死スつかと思った。みなさんちゃんと厚着でいらっしゃてるんですね。弁当はおいしかった。ブラジル人男女4人組がブラジル国旗を掲げて一眼レフで写真を撮っていた。そんなことやってないでお前の国のワールドカップ見ろよと思った。それとベトナム国旗が2〜3個振られていて、まるで日本がベトナムに占領された気分だった。というかご来光の前でそんなの振られたら見えない上に気分悪い。ご来光がようやく出てきて綺麗だったけど5分で飽きたので下山開始。後ろの雲のほうが綺麗だった。曇りだしお鉢巡りも面倒だしもういいや。同じ考えの人は多いようで、帰りも渋滞。山頂郵便局で手紙を出したかったが6時からなので、それまで待つ気は起きずに帰った。でもポストは外にあったからはがきだけ持ってくればよかったのね。
・7合目まで:雲は下に見えて快晴。降りるごとに空気が濃くなっていき、気分も爽快
・7合目以下:霧になってきて、結局は雨に。雨具とリュックザック持ってきてよかった。でもやっぱり濡れるとテンション下がる。こんな天気なのにん登り始めの人がかなりいたことにはびっくり。子供連れもいたけどやめたほうがいいんじゃないかな…
・シャトルバス:バス内はシートが全てビニールで養生されていた。そりゃあ、みんなびしょ濡れだもんね…
・おみあげ:水ヶ塚公園で職場用に富士山のラスク買って帰った。なんか思ったよりウケた。さすが富士山(?)
・お風呂:時之栖(ときのすみか)。海に行った時の日焼けあとが剥けてヒリヒリした。
・金剛棒:買わなかったけど、各コースの焼印集めも楽しいかもね!
・シャトルバス:片道1,000円、往復1,800円くらいだったような。HPだと30分おきとのことだったが15分おきだった。バスにのるときに案内人みたいなおっさんにいまから登って9合目だと5時間かかるし夕食ぎりぎりだねと言われた。んなわけないやんけと思ったが、実際そうだった。適当な格好で登山に来る観光客に危機感をもたせるためにいるんでしょうね。
・登山口から本当にいろんな登山者が見れて面白かった。老若男女から外人もほんと多くて3〜4割?外人は舐めた格好(特にアジア系の女)も多かったが、山頂までその格好でたどり着いた女は少なかった。ランニングパンツと靴のみの上半身裸の60代おっさんが走って降りてきていた。思わず変態と言ってしまった…
・登山道:砂利しかない道だった。火山だしね。風景は単調でつまらない
・各合目:山小屋が各号にあるのでそれが目標となる。結構近いように見えるがじつは結構遠い。
・7合目まで:霧がかっていた。そんなにキツくなかった。むしろ余裕?
・7合目以降:高山病になりはじめた。私の場合は意識がもうろうとしてきた。ここから傾斜も急になるのか、とてもキツく感じた。実際に休憩も多くなり時間もかかった。
・9合目山小屋(万年雪山荘):2食付きで8,500円。夕食が7時まで提供なのでぎりぎり。夕食はレトルトカレーとお茶150ccくらい。カレーは具なしでどうせレトルトなんだから具ありのやつにしてくれればいいのにと思った(1000円)。トイレは使い放題だった。臭いけどしゃーない。寝床は布団3枚に8人が押し込まれる感じ。隣で寝ていた男がマッシュルームヘアでキモかった。着替えも難しいし、とても寝れたもんじゃない。8時消灯だったが高山病もあり1時間ぐらいしか寝れなかった。2時に点灯し、早い人はご来光のために出発する。渋滞を考慮して1時半に起きて2時に出発したツアーグループもあったが、早すぎやろ…。周辺の人は高山病で頭が痛いと言って頂上でのご来光を諦めて寝ている人も何人かいた。私の同行者もダウンしたが、みんなが山頂に言った後は静かでよく寝れたとのこと。あんまりご来光を見に行くきはなかったが、2時には周りが騒がしかったし、このまま寝れないで山小屋にいてもしょうがないので出ることにした。朝食血\としてお弁当をもらった(ごはん、卵焼き、ソーセージ、シュウマイとか)。思ったより美味しそうだった。
・山頂まで:マジで寒かったので防寒着来て登った。本当に渋滞でノロノロ登山だったが、ゆっくり登れて返って疲れなかった。ヘッドランプは持っていたが、無くても周囲の人の明かりで足元は見えていた。登山道脇には疲れて休憩する人、仮眠する人、諦めた人などが座っていた。山頂までは結局2時間かかった。
・山頂:ご来光の1時間前についてしまった。薄い防寒着では本当に寒すぎで凍死スつかと思った。みなさんちゃんと厚着でいらっしゃてるんですね。弁当はおいしかった。ブラジル人男女4人組がブラジル国旗を掲げて一眼レフで写真を撮っていた。そんなことやってないでお前の国のワールドカップ見ろよと思った。それとベトナム国旗が2〜3個振られていて、まるで日本がベトナムに占領された気分だった。というかご来光の前でそんなの振られたら見えない上に気分悪い。ご来光がようやく出てきて綺麗だったけど5分で飽きたので下山開始。後ろの雲のほうが綺麗だった。曇りだしお鉢巡りも面倒だしもういいや。同じ考えの人は多いようで、帰りも渋滞。山頂郵便局で手紙を出したかったが6時からなので、それまで待つ気は起きずに帰った。でもポストは外にあったからはがきだけ持ってくればよかったのね。
・7合目まで:雲は下に見えて快晴。降りるごとに空気が濃くなっていき、気分も爽快
・7合目以下:霧になってきて、結局は雨に。雨具とリュックザック持ってきてよかった。でもやっぱり濡れるとテンション下がる。こんな天気なのにん登り始めの人がかなりいたことにはびっくり。子供連れもいたけどやめたほうがいいんじゃないかな…
・シャトルバス:バス内はシートが全てビニールで養生されていた。そりゃあ、みんなびしょ濡れだもんね…
・おみあげ:水ヶ塚公園で職場用に富士山のラスク買って帰った。なんか思ったよりウケた。さすが富士山(?)
・お風呂:時之栖(ときのすみか)。海に行った時の日焼けあとが剥けてヒリヒリした。
・金剛棒:買わなかったけど、各コースの焼印集めも楽しいかもね!
天候 | 曇/雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰:富士宮ルート5合目→シャトルバス→水ヶ塚公園→芦ノ湖→箱根湯本駅→箱根登山線→東海本線→品川→常磐線特急→福島 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土:曇/霧→(8合目あたりから)晴 日:晴→(7合目あたりから)霧→(6合目あたりから)雨 |
予約できる山小屋 |
八合目池田館
|
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
行動食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
日焼け止め
携帯
時計
タオル
|
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この記録に関連する登山ルート
ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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