薬王院から筑波山周回

2016年09月06日(火) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:16

10:02 つくし湖
10:24 10:25 椎尾山薬王院
11:29 11:29 坊主山
12:05 12:06 筑波男体山
12:12 12:43 御幸ヶ原
13:11 13:11 ユースホステル跡地
13:31 13:32 筑波高原キャンプ場
14:28 14:31 筑波山
14:40 15:01 御幸ヶ原
15:17 15:17 坊主山
16:00 16:01 椎尾山薬王院
16:17 16:17 つくし湖
16:18 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくし湖駐車場よ利用（無料）

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。薬王院コースは標高450〜650mあたり丸太の階段が続く。
旧ユースホステル道は林道崩れの広い道。
つくば高原キャンプ場道は広葉樹の歩きやすい登山道。

写真

9/6 9:42

つくし湖の駐車場からスタート。
トイレもある。

9/6 9:55

車道から歩道に入る。
この辺登山道表示がないので少々わかりにくい。

9/6 10:02

まずは薬王院を目指す。

9/6 10:05

途中鹿威しなどあるが、全体的に荒廃気味。

9/6 10:12

薬王院。

9/6 10:13

三重塔。

9/6 10:17

墓場の左脇を通り、登山口へ。
蒸し暑く既に汗だく。

9/6 10:43

標高420m位の林道出会い。
いったん休止。体調良くないので引き返そうと本気で思った。

9/6 11:09

しばらく丸太の階段が続く。800段位あるそうで。
100歩に一度は停止（笑）
とにかく辛かった、、、

9/6 11:16

階段は標高差約200m登ると終了。
緩やかな登山道になる。

9/6 11:27

自然研究路の合流。
右側（反時計回り）を進む。

9/6 11:39

見晴し台に到着。
ここでひと休憩。

9/6 11:55

男体山山頂。
一部崩落箇所があり、男体山は直登コースとなっていた。

9/6 12:04

御幸ヶ原。
ベンチで昼食を取り体調復活を期する。

9/6 12:05

北側の八郷方面。

9/6 12:37

体調は良くなったが、右足の靴擦れがあり
そのまま引き返そうと思ったが、
違う道を選択。旧ユースホステル道で下山。

9/6 12:48

林道崩れの広い道が続く。

9/6 12:59

林道に合流。

9/6 12:59

駐車スペースのあるところがユースホステルの跡地。
約30年くらい前に訪れているが、当然全く面影はない。

9/6 13:11

舗装道を下るとつくば高原キャンプ場への道に合流。
もう一登りしようと、そちらへ向かう。

9/6 13:23

キャンプファイヤー場。
懐かしい、、、

9/6 13:31

キャンプ場内を登ってゆく。

9/6 13:43

薬王院ルートより明るい樹林帯を登る。
勾配もきつくなく今度は快調に登れる。

9/6 13:59

半分を登りきった。

9/6 14:08

このルートなかなか良い雰囲気。

9/6 14:19

今度は女体山に登頂。

9/6 14:19

展望は申し分ない山頂だ。

9/6 14:30

再び御幸ヶ原へ。
15時を過ぎ先程より人が少なくなっていた。

9/6 15:11

小休止後本当の下山開始。
再び自然研究路分岐。

9/6 15:36

長い階段を下り林道出会いへ。
行きの辛さはないが、今度は足が攣りそうな状態となっている。

9/6 16:15

途中目前をイノシシが横切って行ったのには驚かされたが、
何とか戻って来た。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

ASUS ZenFone 5 16GB SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット タオル ストック カメラ

感想

ogaya

今年になって山歩きしていなかったので、トレーニングを兼ねて訪問。
薬王院コースは初めてであった。
筑波山のコース中一番登り応えがあるとのことだったが、
その通り。
久しぶり＆蒸し暑さで登り開始早々バテ気味。
途中林道出会い（標高420m）までは大した登りでもないのに
既に汗だくで息が上がってしまっている。
さらに右足の靴擦れもはじまり、
登るのを本気で止めようと思ったほどだった。
この先の丸太階段でも超スローペースで一歩ずつ登っていく。
歩くのもつらいが、何よりも樹林の中なのでほぼ無風＝サウナ状態。
全身ずぶ濡れ状態に。
標高650m位でようやく緩い登りとなり、男体山の自然研究路へ合流。
見晴台で休憩し、男体山登頂後、御幸ヶ原で昼食をとるとかなり復活。
帰路は違う道をと、旧ユースホステルへの道で下山。
林道に合流しもう少し登らなければと思い、つくば高原キャンプ場へ向い、
そこから再び山頂を目差すことに。
この道は明るい広葉樹林帯を行く歩きやすい登山道。
今度は問題なく女体山に登頂。
平日の夕方近くなのにそこそこの人出だった。
さすがにこの辺りから、足の太ももが攣り始める。
下山はそんなに距離は無いので助かったが
今回累計標高差が1200m位。
もっと体力をつけ直さないといけない。