記録ID: 959820
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
燕岳
2016年09月11日(日) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
15:27
0分
山頂
15:27
中房温泉・登山口
駐車場は第1駐車場を利用。
前夜20時頃に到着しましたが、7割程の埋まり具合でした。
どの車も灯り、物音一切なし。
(みんな山小屋泊してる人たちか?と思っていましたが、翌朝降車して準備する姿が。みなさん早めに就寝されていたのですね)
私は車内で小宴会をしてから就寝。
夜中にも数台車が到着していました。
翌朝はみなさん5時頃からパラパラと準備を始めます。
私もつられて準備を始めます(ドアのバタンバタンという音で寝られなかったので(笑))
6:00頃駐車場出発。
登山口にてトイレを済ませ、6:15頃登山開始です。
有名な急登。
角度に加えて、足の置き場に困る木の根道や大きな段差もあります。
ですが、自分のペースを保持して一歩一歩登ります。
後ろから人が来ても譲って、あくまでマイペース。これができれば急登も恐れることはありません。
程よい感覚でベンチがあるので、休憩しながら進みます。
ベンチがあることにより、否が応でも(?)休憩します。
第1から第3ベンチを過ぎ、富士見ベンチまで来れば合戦小屋まであと少しです。
スイカ名物の合戦小屋。
ここで親切な方に「食べきれないから」とスイカを半分分けてもらいました。
確かに1人ではやや大きめかな。
お礼をすると伝えましたが、まだできていません。あの時の方、是非連絡をください。
合戦小屋を過ぎ、ジグザグに登ると槍ヶ岳が現れる、そうですが、雲に阻まれて何もみえません。
さらに登ると合戦沢ノ頭に出ます。
このあたりで森林限界越え。
ここからは尾根歩き。
一気に視界が開け、爽快な気持ちになります。
これぞ登山の醍醐味の1つ。
燕山荘まではあと一息です。
11:00頃燕山荘に到着。
燕山荘にリュックを置かせてもらい、頂上を目指します。
燕山荘から頂上までは30分ほど。
白砂に覆われた花崗岩の稜線はまるで別世界。
疲れを忘れ山頂を目指します。
が、最後の階段が何気にきつかった…。
山頂からは雲も晴れ、槍ヶ岳、立山、白馬などが堪能できました。
この一望のために頑張れます。
来た道を引き返し、燕山荘に戻って昼食をとります。
今回は日帰りでしたが、いつかは泊まりで来たいと思いました。
静かな大自然の中で時間を気にせずゆっくり過ごす、考えただけで決意が固まります。
昼食後、スイカのお礼をしようと待っていましたが会えず。
心残りです。
帰りは11:45頃出発。
休憩しながらゆっくり下りて駐車場には14:15頃到着。
急登であった分、下りが少し大変でした。
日帰りのせいもあったかな。
燕岳。
とにもかくにも素晴らしい山でした。
次回は必ず山荘にて1泊したいですね。
また、ここからさらに縦走して次の山を目指したいと思いました。
前夜20時頃に到着しましたが、7割程の埋まり具合でした。
どの車も灯り、物音一切なし。
(みんな山小屋泊してる人たちか?と思っていましたが、翌朝降車して準備する姿が。みなさん早めに就寝されていたのですね)
私は車内で小宴会をしてから就寝。
夜中にも数台車が到着していました。
翌朝はみなさん5時頃からパラパラと準備を始めます。
私もつられて準備を始めます(ドアのバタンバタンという音で寝られなかったので(笑))
6:00頃駐車場出発。
登山口にてトイレを済ませ、6:15頃登山開始です。
有名な急登。
角度に加えて、足の置き場に困る木の根道や大きな段差もあります。
ですが、自分のペースを保持して一歩一歩登ります。
後ろから人が来ても譲って、あくまでマイペース。これができれば急登も恐れることはありません。
程よい感覚でベンチがあるので、休憩しながら進みます。
ベンチがあることにより、否が応でも(?)休憩します。
第1から第3ベンチを過ぎ、富士見ベンチまで来れば合戦小屋まであと少しです。
スイカ名物の合戦小屋。
ここで親切な方に「食べきれないから」とスイカを半分分けてもらいました。
確かに1人ではやや大きめかな。
お礼をすると伝えましたが、まだできていません。あの時の方、是非連絡をください。
合戦小屋を過ぎ、ジグザグに登ると槍ヶ岳が現れる、そうですが、雲に阻まれて何もみえません。
さらに登ると合戦沢ノ頭に出ます。
このあたりで森林限界越え。
ここからは尾根歩き。
一気に視界が開け、爽快な気持ちになります。
これぞ登山の醍醐味の1つ。
燕山荘まではあと一息です。
11:00頃燕山荘に到着。
燕山荘にリュックを置かせてもらい、頂上を目指します。
燕山荘から頂上までは30分ほど。
白砂に覆われた花崗岩の稜線はまるで別世界。
疲れを忘れ山頂を目指します。
が、最後の階段が何気にきつかった…。
山頂からは雲も晴れ、槍ヶ岳、立山、白馬などが堪能できました。
この一望のために頑張れます。
来た道を引き返し、燕山荘に戻って昼食をとります。
今回は日帰りでしたが、いつかは泊まりで来たいと思いました。
静かな大自然の中で時間を気にせずゆっくり過ごす、考えただけで決意が固まります。
昼食後、スイカのお礼をしようと待っていましたが会えず。
心残りです。
帰りは11:45頃出発。
休憩しながらゆっくり下りて駐車場には14:15頃到着。
急登であった分、下りが少し大変でした。
日帰りのせいもあったかな。
燕岳。
とにもかくにも素晴らしい山でした。
次回は必ず山荘にて1泊したいですね。
また、ここからさらに縦走して次の山を目指したいと思いました。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その時点で7割程度の駐車率でした。 どの車もエンジン停止、車内灯りもなし。 小屋泊されている方の車もありますので、残りの方はすでに就寝されていたのか。 私の到着以降も数台の到着車両がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の近くが崩れている箇所がありましたが、歩行に影響はなし。 |
その他周辺情報 | 登山口に中房温泉あり。 宿泊が可能。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
時計
タオル
ナイフ
|
---|---|
備考 | 地図を車に忘れてしまいました。 携帯のカメラで撮影していたので、ルート確認は携帯画像にて何とか確認することができました。 |
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:312人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する