表妙義 金洞山 起きたら晴れていたので。

2016年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 4.7km
• 登り: 830m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:15

9:37 中之嶽神社
10:12 10:59 中ノ岳
11:02 11:06 こぶ岩
11:13 11:18 東岳
12:47 13:00 第四石門
13:02 13:02 第三石門
13:10 13:13 第一石門
13:15 13:22 第二石門
13:37 13:39 第一石門
13:41 13:41 名勝石門群登山道
13:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中之岳神社　駐車場

コース状況／危険箇所等

長雨の後なので濡れています。特に樹林帯の鎖場。

その他周辺情報

もみじの湯　￥510
これも長雨の影響　道の駅　妙義の　地産の青物が。。ありませんでした。

写真

見晴れ台から大砲岩方面。

見晴れ台から中之岳。左のV字ルンゼを裏側に回り込みます。

中間道との分岐。

V字ルンゼ部、いつも濡れてます。

肩の手前のポイント1

ポイント2、この辺から様相が変わります。

肩から見下げ。駐車場がミニチュア。

中之岳へ2段の鎖場。乾いてないので慎重に。

中之岳から西岳。星穴岳へ行く方が一人山頂にいます。

肩を見下げ。

大砲岩方面見下げ。

コブ岩のヤセ尾根。ここでの事故が多いです。

東岳から中之岳、西岳。

東岳から鷹戻しと奥が相馬岳。

裏妙義の稜線と遠くに浅間山。

鷹戻しへ下段の鎖場。濡れてる。

上段の鎖場。濡れてる。

上の鎖場、下りは懸垂。

今日は人がいないので色々と試す。

下の鎖場の様子。

この岩の脇からの景色。

尾根通しのルートの崩落しそうな箇所。崩落の気配から1年近くたち、そろそろダメでしょう。

岩場下の樹林帯急傾斜。

第四石門。紅葉は11月初旬頃です。

第2石門へのタテバイ。濡れ濡れで。。。。（感想で記載）

感想

ST

長雨の週末続き、先週は半期の締め等で、出動できる状態ではなかったすが
何かこのまま夏が終わるのも、少しは寂しいと思っていて
朝6時、晴れ間が見えたので、近いいつもの場所へ、いつものように出かけました。
朝は、家を出てから1時間で妙義神社に着くので、ホントに近いです。

晴れて周りが見えると、この稜線の高度感は、なかなかのモノです。
長雨の後なので、樹林帯だけでなく、稜線付近も濡れてます。
勝手知ったる場所ですが、コンディションも良い方ではないので
垂直に近い鎖場3箇所は慎重に行きました。
鷹戻しの北側の梯子の損傷で、通しで行けない状態は、何年か続くのでは
ないかなという感じです。

さて、
第1〜第2石門のたてばい、よこばい等。　春、秋のシーズンには
一般の方が多く通行する場所ですが、今日は水が流れてる状態でした。
その前後も濡れて、ドロドロしてる。
途中で降りるのに難儀されてる方の手伝いやコンディションの説明など
少しばかりしました。
7月に大砲岩の先で亡くなられた方がいる事はご存知の方が多いようでしたが
第四石門あたりまで来れる方々の服装等は、状態次第で大変危ないなと
改めて感じました。