湯久保尾根から、御前山まで・・・・。

2016年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,063m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:45

9:15 スタート地点
11:20 11:20 湯久保山
11:40 11:40 アザミケタワ
12:00 12:00 若緑山
12:25 12:45 御前山
13:00 13:00 若緑山
13:20 13:20 アザミケタワ
13:40 13:40 湯久保山
15:00 ゴール地点

天候

曇り、ガス・・・・。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武蔵五日市から檜原街道を進み、橘橋で小沢方面へ、御前山登山口のバス停から夏地橋を渡り、夫婦滝の入口まで自家用車を利用しました。

コース状況／危険箇所等

湯久保尾根の登山道は、あまり人が歩かないようで、少々荒れ気味ではありますが、道標はしっかりとしていました。

写真

10/11 9:16

登山口付近に適当な路駐場所がなくて、夫婦の滝の入口に自家用車を置かせてもらいました。

10/11 9:19

ヤクシソウのようです。

10/11 9:21

シロヨメナかな？
この季節は、どこでも見かける花です。

10/11 9:25

タマアジサイもまだ咲いてます。随分と花期が長いですね。

10/11 9:28

アザミ嬢のララバイ♪♫〜

10/11 9:29

ツリフネソウも花期が長い花です。

10/11 9:32

アカバナジョチュウギク？
よく分かりません・・・・。

10/11 9:34

ノコンギクでいいのかな。

10/11 9:52

ゴンズイの果実・・・・。

10/11 9:54

キバナコスモスが、風に揺れているのを見るのが好きですね・・・・。

10/11 10:04

御前山の登山口には、イノシシ除けの柵がありました。
クマさんも恐いですが、イノシシさんもですね。

10/11 10:07

曲がり角や分岐場所には、しっかりと道標がありました。感謝感謝ですね。

10/11 10:21

少し歩くと、神社がありました・・・・。

10/11 10:26

ヤマエンゴサク？、アキチョウジ？・・・・。

10/11 11:02

カラマツ林が少しだけありました。
もちろん、黄葉はまだまだでした・・・・。

10/11 11:05

こちらはミズナラの樹林帯のようです。

10/11 11:14

スギの林に植生が変わります。

10/11 18:38

岩に腰掛けているようなブナの木・・・・。

10/11 11:40

この場所は、どこかで見たような雰囲気です。
ミニウノタワかな？・・・・。

10/11 11:54

ガスが出て、周囲が霞んでいます。万全を期してクマ鈴を鳴らしながら歩きました。

10/11 12:14

湯久保尾根から、主稜線に合流しました。ここから御前山の山頂までは階段が続きます。

10/11 12:23

何とか、御前山の頂上に着きました。ここまで、どなたにもお会いしませんでしたが、山頂ではこの天気にもかかわらず、3つのパーティーさんが休憩されていました。

10/11 12:31

季節が移り、次第に涼しくなってくると、このメニューが私のランチ定番となります。

10/11 13:36

ツチグリを発見しました。

10/11 14:30

正面には浅間尾根・・・・。数日前には、ハセツネが行われました。兵どもが夢の跡ですね。

10/11 14:30

奥多摩天然水が、ふんだんに流れ出ていました。水道が必要ありませんね・・・・。

10/11 14:31

御前山の登山口の前にある、とても魅力的なお宅です。

10/11 14:32

へのヘノモヘジの道標兼街路灯？のような多目的案山子さんです・・・・。

撮影機器：

D800 ニコン

感想

sss

　今日は赤線繋ぎに、湯久保尾根から御前山に登りました。
　湯久保から登るには、バスなどの公共機関を使えば問題ないのですが、自家用車利用の場合、駐車場場所がなくて、登山口付近で少しばかり右往左往してしまいました。
　御前山登山口や宮ケ谷のバス停付近には、適当な空地が見当たらなかったので、夏地橋を渡り狭い集落街？を抜けて急坂を登り、終点の登山口まで着きましたが、ここにも停めるようなスペースがなく、仕方がないので一旦下り、夫婦滝方面に向かって進み、行き止まりのスペースに自家用車を置いてやっとのことで登山スタートしました。
　湯久保尾根は、マイナーなコースのようで、登山道は荒れ気味で、天気もあまり良くなかったせいか、誰も歩いていませんでしたが、御前山の頂上では3つの団体さんにお会いしました。
　やはり、この御前山は小河内ダムから登り、奥多摩駅方面に下るコースが王道のようで、湯久保から登りピストンするのは、私ぐらいのようでした・・・・。