面谷登山口より平家岳・美濃平家岳はギブアップ

2016年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,366m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:05

6:40 スタート地点
7:00 7:00 面谷登山口
7:50 7:50 巡視路分岐
8:15 8:20 28Ａ鉄塔
8:45 8:45 ヘリポート
9:10 9:15 井岸山
9:25 9:35 平家岳
9:35 9:35 井岸山
9:50 9:50 電源開発作業小屋分岐
10:20 10:25 電源開発作業小屋
11:00 11:10 ＵターンNO37鉄塔
11:50 11:55 電源開発作業小屋
12:25 12:55 電源開発作業小屋分岐
13:40 13:40 巡視路分岐
14:15 14:15 面谷登山口
14:30 14:40 面谷鉱山住居跡
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　面谷橋を渡って直ぐに面谷川林道に左折、ダートのうえ幅が狭い悪路ですが、それなりに良くメンテナンスされています。
　面谷鉱山住居跡の空地に駐車、奥の登山口に駐車場があります。
トイレ・登山ポストなし

コース状況／危険箇所等

　全ルート、電源開発の鉄塔巡視路と重複しているので良くメンテされています。
　今日のように天気さえ良ければ特に危険個所はありません。
※ルートはみんなの足跡を参考に手入力。

写真

10/16 6:54

朝霧の中の面谷橋を渡って、面谷川林道は狭いので車でススキの藪漕。

10/16 7:27

面谷鉱山住居跡の広場に駐車、ダートの道はそれなりに良くメンテされています。

10/16 7:40

登山道入り口、ここまで車乗り入れ可能、5・6台駐車可能。

10/16 8:24

NO27巡視路分岐、良く下草が刈り払われ歩き易い登山道。

10/16 8:49

28A鉄塔、雲海の九頭竜湖。

10/16 8:50

雲海の九頭竜湖ズームアップ

10/16 8:49

白山遠望

10/16 9:27

左が井岸山・右が平家岳、展望抜群。

10/16 9:34

電源開発作業小屋への分岐三叉路、意外と道標がありません。

10/16 9:43

井岸山三角点、ザックとの記念撮影。

10/16 9:43

平家岳は目と鼻の距離、登山道は明瞭。

10/16 9:43

美濃平家岳、見た目は穏やかな山並み。

10/16 9:58

平家岳三角点で何時ものザックの記念撮影、バックは白山。

10/16 9:59

白山ズームアップ

10/16 9:59

美濃平家岳展望

10/16 10:00

三方崩山遠望？

10/16 10:02

御嶽遠望

10/16 10:02

右が乗鞍・左が北アルプス遠望

10/16 10:38

ときたまピンクテープがあるが、道が明瞭なので安心。

10/16 11:02

立派な電源開発の作業小屋、太陽パネル・ヘリポート完備、

10/16 11:40

美濃平家岳・NO38鉄塔もう少しだが、

10/16 11:41

体力と時間を考えて、ここで撤退。

10/16 11:41

NO37鉄塔ザックとの記念撮影、ハイお疲れさま。

10/16 11:42

平家岳遠望

10/16 11:58

鉄塔NOで現在位置の確認、鉄塔巡視路は味気ないが安心感抜群。

10/16 12:06

電源開発作業小屋からの登り返しがキツイです。

10/16 12:55

登山道独り占め、ここまで戻れば安心してランチタイム。

10/16 12:51

ここでも御嶽遠望、美濃の山座同定はこれで決まり。

10/16 13:37

巨木のオブジェ、かっての巨木の原生林が偲ばれます。

10/16 14:22

桧の巨木、かってのこんな巨木の原生林が偲ばれます。

10/16 14:58

左岸の面谷川鉱山跡とズリの崩壊地。

10/16 14:58

一度破壊された崩壊地の緑の復旧は容易ではないようです。

10/16 14:59

住居跡は興味深々、奥地の平地の無かった環境は過酷であったことが偲ばれます。

10/16 7:35

歴史を感ずる荒れている無縁仏の墓地。

10/16 15:00

急勾配の石積の段々宅地。

10/16 15:00

この案内看板でイメージが掴めました。
ここまで脚を伸ばした価値がありました。

10/16 15:01

そうだ、大野市歴史博物館に行こう。

10/16 15:04

無事辿り着きました”ヤレヤレ・久し振りに疲れた”

10/16 13:57

竜胆(根は龍の肝のように苦いそうです)。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携

感想

miya10

　当初は平家岳・美濃平家岳・面谷鉱山跡の三点セットで計画しましたが、体力と時間からあっさり美濃平家岳NO38鉄塔の手前でギブアップになりました。
　分岐から電源開発作業小屋からの登り返しはかなりきつく諦めました。
　巡視路分岐の登りでは膝の筋肉が攣り激痛でしたが、マッサージで回復したのでやれやれ安心して下ることができました。
　高齢者のソロ登山ではリスクを考えほどほどが大切なことを改めて痛感しました。
　アプローチが悪いせいか、ウイークエンドで天気が良いのに春日井市の男性ソロの方のみで今回も静かな山行になりました。
　余談ですが、朝は3：30に家を出て、往復一般道利用ですが、帰りは岐阜・一宮間は大渋滞で家に帰れたのは19時過ぎになりました。
　小便の近い小生ですが、4時間以上どこにも寄らずノンストップ、永い一日になり”どえりゃーしんどかったがネェ”。