継鹿尾山(愛知県犬山市)の麓を徘徊しただけ


- GPS
- 01:20
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 85m
- 下り
- 96m
コースタイム
7:00 寂光院駐車場(折り返し)
7:20〜寂光院本堂〜7:35
8:00 スタート地点
【歩行時間 約1時間】
天候 | 曇り 気温はスタート地点で1℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこに駐車できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
まともな登山道ではないので標識はもちろんないです。 根性無しのため、危険箇所は本能的に避けるのでこれも無し。 廃道を歩く訳ですから、だれも整備してない道です。 真似して入り込んでも責任は負えませんので宜しく。 |
写真
感想
しつこく継鹿尾山を歩いています。
【今回の目的】
継鹿尾山の頂上から西尾根を下ってくると途中で右か左に下るようになっています。
しかし、国土地理院の1/25000地図にはそのまま直進して最後まで尾根を下るルートが載っています。
「これってホントにあるの?」
上からではルートを見つけられなかったので今度は下から探してみようと以前から
思っていたのです。
さて、入り口は地図で見当をつけてましたが、実際に行って見るとカギのかかったフェンスが・・・
と思ったら、フェンスの横はガラアキ。難なく進入すると車1台分くらいの幅のある道。
ただ、何年もクルマの通ったような形跡はなく、細々と踏み跡があるだけ。
「何なの? この道?」と思いつつ、ところどころ倒木をくぐったり、またいだりしながら進む。
とにかく道なりに進んでいくと、前方が開けているようでが明るくなった。「???」
突然見慣れた光景・・・寂光院の駐車場が・・・
いつも見ているフェンスを反対側から見てました。
ワハハ と笑いながら引き返します。
分かれ道を見落としたみたいです。まぁこれも予定済みでしたが。
左側に分かれ道を探しながら歩いていると、洞窟とお地蔵さまを発見。
「なんでこんなとこに? 誰も来ないやろに?」 謎です。
見落としてた分かれ道を見つけました。反対側に溜め池があったのでそっちに
気をとられて見落としてました。
(ちゃんと地形みて歩けよ。ば〜か)
こっちの道も同じように広いけども荒れた道です。
南谷に沿って上へ行き、谷から離れたとたんにまた前方に開けた場所が・・・
今度は、寂光院の本堂へ来てしまいました。
地図の通りとはいえ、あまりに拍子抜けしたのでお地蔵さんに囲まれた場所で休憩。
たぶん、今歩いてきた道はこの寂光院を建設した時の資材運搬用道路じゃないかと
思います。
さて、戻りながら尾根への取付を探します・・・が、
あまりに急斜面で、とてもルートがあるとは思えない雰囲気。
無理すれば(木につかまってよじ登れば)行けなくもなさそうだけどちょっとね。
少し登ってみたけど、やっぱり諦めてすぐに引き下がりました。
ということで、国土地理院の間違いと(えらそ〜に)断定します。
【追記】
2011/5/16 地名訂正済 ×東尾根→西尾根
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