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ハイキング
関東

津久井 中野の裏山 平代山

2011年02月08日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.9km
登り
259m
下り
203m

コースタイム

14:15祥泉寺BS-14:22大沢広場-15:02宮標石-15:16平代山-15:25水道施設-16:00西川豆腐
天候
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス 祥泉寺BS横の林道からスタート. 祥泉寺BSまでは橋本駅から神奈中バスの橋01系統で30分くらい, 終点三ケ木の一つ手前.
コース状況/
危険箇所等
津久井の中野の裏山の道は山と高原地図はもとより国土地理院の1:25000地形図にも一部しか載っていないが, 有志の方々によりよく整備されている. 分岐にも道標あり. 今回のルートでは平代山より先は道のない尾根を降りたが, 通常, 信玄道に降りる場合は宮標石の100mくらい東側に分岐あり.
ルート上の目印となりそうな箇所は次の通り.

- 宮標石
P370.6の一つ南のピーク. 歩行ルートが鋭角に曲がっているところ.

- 信玄道への分岐
宮標石から西に100mほど行ったところ. 道標あり. 信玄道方面への道は1:25000地形図にも描かれている.

- 平代山
P405. 道はここより東側にしかない.

- 水道施設
P405 の南側斜面, 標高 320m くらいのところにある.
祥泉寺BS. 左に入っていく道 (電気屋さんの裏の道) から大沢林道に入ります
祥泉寺BS. 左に入っていく道 (電気屋さんの裏の道) から大沢林道に入ります
暫く行くと鎖が張ってあり車はここまでしか入れません
暫く行くと鎖が張ってあり車はここまでしか入れません
大沢広場. 四阿やベンチが整備されています.
大沢広場. 四阿やベンチが整備されています.
大沢広場の近くにはトイレもあります.
大沢広場の近くにはトイレもあります.
大沢林道. 両側ともに植林地です.
大沢林道. 両側ともに植林地です.
堂所山方面との分岐の道標
堂所山方面との分岐の道標
信玄道方面への分岐にはベンチも
信玄道方面への分岐にはベンチも
宮標石. 中野村, 青山村, 長竹村, 根小屋村の境界であった箇所に当時の境界標が残っています
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宮標石. 中野村, 青山村, 長竹村, 根小屋村の境界であった箇所に当時の境界標が残っています
平代山に到着. 樹林の向こうには陣馬山方面の山々が見えした
平代山に到着. 樹林の向こうには陣馬山方面の山々が見えした
平代山から無理やり降りてきた所にある水道施設
平代山から無理やり降りてきた所にある水道施設
水道施設から人家のあるエリアに降りてきました. 正面の山と山の間の低くなっているところが早戸川の谷になり, その奥には天気がいい日には蛭ヶ岳が見えますが, 今日は薄っすら影が見える程度.
水道施設から人家のあるエリアに降りてきました. 正面の山と山の間の低くなっているところが早戸川の谷になり, その奥には天気がいい日には蛭ヶ岳が見えますが, 今日は薄っすら影が見える程度.
ここのところの暖かさで小松菜の塔が立っています
ここのところの暖かさで小松菜の塔が立っています
目的地の西川豆腐さんに到着. 豆腐と油揚げを買って帰りました.
目的地の西川豆腐さんに到着. 豆腐と油揚げを買って帰りました.

感想

夕食用に関の西川豆腐さんで豆腐を買おうと思ったのですが, 車は別件で使用中, さらに雨が降るかもしれないとのことで自転車も却下. 歩いて山を越えて行くことにしました. このエリアは中野の裏山とか呼ばれていて, 道は整備されており道標もあるため, このあたりの地名を知っていれば特に迷うことはありません. 以前も中野側から山を越えて南側(信玄道)に降りているので今日もそのルートを通って行くつもりでした. が, 途中まで行くと欲が出て行ったことのない平代山に行ってみたくなり, 信玄道方面に降りる分岐を無視して直進, 程なく平代山に到着しました. が, ここで道が行き止まり. 信玄道方面分岐まで戻るのも面倒なのでそのまま稜線の踏み跡を下っていくことに. 少し進むだけで踏み跡はなくなりましたが, 下の方に見知った水道施設が見えたのでそちらに降りました. 水道施設からは西川豆腐まで車道歩き. 16時に西川豆腐到着, 豆腐と油揚げを購入して任務完了.
その後, 帰りのバスまで 45 分以上あったため R412 を歩いて帰る破目に...

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