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記録ID: 988181
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山 険し楽しい紅葉周回ルート 屏風道〜新開道  

2016年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:48
距離
10.2km
登り
1,416m
下り
1,403m

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:07
合計
7:38
7:30
7:36
38
9:02
9:08
6
9:14
9:23
33
9:56
9:58
6
10:04
10:04
19
10:23
10:48
20
11:08
11:09
6
11:15
11:16
7
12:36
12:37
57
13:49
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
屏風道
中間部から上で鎖場等連続しますが、要注意は肩の脆そうなトラバース部

稜線
足がかりの少ない鎖場の下降もあるので、慣れてないと難儀するかも。

新開道
稜線から分岐直後、長い梯子の先から始まる、連続トラバース。
木々で視界があまりないので、標高差を感じませんが相当です。
AM6:00行きます。
登山ポストがあります。2合目
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登山ポストがあります。2合目
増水時の渡渉装置?でしょうか。
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増水時の渡渉装置?でしょうか。
正面に滝
山麓部はなだらかなです。
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山麓部はなだらかなです。
四合目辺りから切り替わります。
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四合目辺りから切り替わります。
鎖場の始まり。
険しい山容がぐんぐん近づいてきます。
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険しい山容がぐんぐん近づいてきます。
オー!と見とれる景色と傾斜です。正面右の大きな樹の脇を上がるようです。
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オー!と見とれる景色と傾斜です。正面右の大きな樹の脇を上がるようです。
すごく得した感じでテンションあがります。
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すごく得した感じでテンションあがります。
稜線はまだ先です。
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稜線はまだ先です。
長い鎖場が続く。
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長い鎖場が続く。
こんな感じのやせ尾根もあり。
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こんな感じのやせ尾根もあり。
紅葉も映える。
少し沢を遡上。
こんな脆そうなトラバース部が数箇所あり。
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こんな脆そうなトラバース部が数箇所あり。
でも振り返ると見事な景色。
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でも振り返ると見事な景色。
樹林帯を抜けると稜線も近い。
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樹林帯を抜けると稜線も近い。
左の尾根が下山ルート。
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左の尾根が下山ルート。
小屋が見えた。
千本檜小屋着。3時間弱楽しい上りでした。
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千本檜小屋着。3時間弱楽しい上りでした。
下山は禁止です。
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下山は禁止です。
稜線行きます。
地蔵岳から振り返り見下ろし。
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地蔵岳から振り返り見下ろし。
進行方向
不動岳 ここから先は有名な連続鎖場。
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不動岳 ここから先は有名な連続鎖場。
確かに!見事なギャップの連続。
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確かに!見事なギャップの連続。
ギャップの底から駒ケ岳
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ギャップの底から駒ケ岳
どうやって行くのかな?とはじめてのルートは楽しい。
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どうやって行くのかな?とはじめてのルートは楽しい。
色々な要素とイベントが続く。
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色々な要素とイベントが続く。
晴れてて、風も心地良い。
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晴れてて、風も心地良い。
まだまだ続きますね!
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まだまだ続きますね!
溝沿いです。
麻利支天。
その先の下り。
少しお話した方。年120日以上で10月は7日目。自分より20歳上との事ですが、考えられないほど健脚でした。
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少しお話した方。年120日以上で10月は7日目。自分より20歳上との事ですが、考えられないほど健脚でした。
入道山手前から振り返り、険しい紅葉です。
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入道山手前から振り返り、険しい紅葉です。
入道山、沢山人がいました。
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入道山、沢山人がいました。
駒ケ岳。中ノ岳から周回ルート素晴らしいとの事ですが、大変そうなのがよく分かりました。
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駒ケ岳。中ノ岳から周回ルート素晴らしいとの事ですが、大変そうなのがよく分かりました。
帰ります。稜線はロープウエイからの方が到着し始めて大渋滞になってました。
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帰ります。稜線はロープウエイからの方が到着し始めて大渋滞になってました。
稜線直下のトラバース
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稜線直下のトラバース
数箇所注意ポイントが続きます。
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数箇所注意ポイントが続きます。
帰ってきました。楽しいルートでした。
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帰ってきました。楽しいルートでした。

感想

紅葉の進む八海山を屏風道から周回してきました。
標高差1100mの険しい山容の紅葉、初めてのルート、久ぶりに心躍る
楽しい時間を歩いてきました。

屏風道の中間から上は、鎖がなかったら、7番標識から明神5峰へ続く
キツイ樹林帯より、明らかに厳しいだろうし、
稜線の鎖場も表妙義よりコンパクトに、色々な状況がまとまっていて
見晴らす景色も雄大で、明らかに 楽しさを感じます。
人気で、渋滞するほどなのも分かります。

スキー場の方は久しく行ってませんが、タイミングが合えば
深雪が楽しめるので、行ってみようかな。


今回、無線機(VX-8D)を持っていきました。
2mと430で入感を試していましたが、アンテナは7.5cmのSRHF10だったせいか
はっきりした入感は2mだけで、妙義など関東周辺では430ばかりな感じとは違ってました。
近くの谷川岳山頂と遠くは南八ヶ岳山頂からの2mのコールがありました。
10末か11始めの穂高最終にタイミングが合えば、6mも使えるアンテナ持って行こうと思っています。

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