藪漕ぎゼロの奥穂南稜

2016年10月15日(土) 〜 2016年10月16日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:20

5:55 かっぱ橋
15:15 15:15
15:15 穂高岳山荘

ウェストンが1912年に開拓した奥穂南稜。今は登る人も多くはない不遇のルートですが、30mロープセクションやトリコニーのナイフリッジ通過、ちょっとしたクライムダウンなどもあって変化に富んだ好ルートでした。事前に目を通したすべての記録ではルート取りに関わらず深いハイマツ漕ぎに難儀をしていたので、ヤマレコを参考にしてハイマツ漕ぎゼロ化を企て見事目的達成。すっきりした岩稜縦走が楽しめました。
もっと登られていいルートだと思います。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

藪漕ぎなし！

写真

10/15 10:26

30m凹角

10/15 10:42

ジャミングができればなお簡単。

10/15 11:42

ひたすら爽快！

10/15 11:43

我々はスラブを直登しましたが、スラブ基部を左にトラバースしても30m凹角に簡単に来られるようです。（単独行の方がそうして追いついてきました。）

これで藪漕ぎゼロです。

撮影機器：

COOLPIX AW110 ニコン

arrows Fit F-01H docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） トポ コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ クライミングシューズ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング キャメロット ギアスリング

共同装備

ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト ロープ カム

感想

Tsunekichi_ski

普段ヤマレコには投稿していないのですが、今回はいろいろ過去の投稿を参考にさせて頂いたお蔭で藪漕ぎなしで奥穂南稜を楽しむことができました。詳細は下記ブログをご参照ください。
http://tsune3.blog87.fc2.com/blog-entry-1901.html