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ハイキング
東海

<東海の山> Vol.16 : 八曽山 (たまには平日の山)

2016年10月26日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.6km
登り
348m
下り
347m

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:30
合計
3:31
10:23
21
高根バス停
10:44
10:48
34
モミの木キャンプ場
11:22
11:24
53
岩見山展望台
12:17
12:38
23
八曽山(黒平山)
13:01
13:02
26
八曽キャンプ場
13:28
13:30
24
モミの木キャンプ場
13:54
高根バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 : 名鉄羽黒駅近くの羽黒出張所バス停から犬山市コミュニティバスで25分、高根下車。
帰路 : 同。
コース状況/
危険箇所等
よく踏まれた歩き易い道ですが、地図と道標を確認しないと見当違いの方角へ出てしまうかもしれません。
その他周辺情報 羽黒駅前にコンビニ有り。
犬山市コミュニティバスは運転日が限られていて便数も少ないので、事前に犬山市役所のHP等で確認したほうがいいです。
雨上がりの一日、久しぶりに休暇を取ってやって来たのは名鉄羽黒駅。半年近く前に尾張三山を訪れて以来の再訪です。
雨上がりの一日、久しぶりに休暇を取ってやって来たのは名鉄羽黒駅。半年近く前に尾張三山を訪れて以来の再訪です。
駅前にある犬山市役所羽黒出張所から犬山市コミュニティバスに乗車します。1日に5便だけで、何故か、月曜、水曜、木曜のみの運行という風変わりなバスです。でも、クルマのない私がきょうの目的地へ向かえるのは、このバスのおかげです。
駅前にある犬山市役所羽黒出張所から犬山市コミュニティバスに乗車します。1日に5便だけで、何故か、月曜、水曜、木曜のみの運行という風変わりなバスです。でも、クルマのない私がきょうの目的地へ向かえるのは、このバスのおかげです。
運転手さんに200円支払うと、このような「一日乗車券」を貰えます。要するに往復200円ということです。私以外に乗客はいません。
運転手さんに200円支払うと、このような「一日乗車券」を貰えます。要するに往復200円ということです。私以外に乗客はいません。
犬山市郊外の住宅地をのんびり走って、終点の高根バス停に着きました。途中のバス停からも誰も乗車せず、けっきょくここまで私一人でした。
犬山市郊外の住宅地をのんびり走って、終点の高根バス停に着きました。途中のバス停からも誰も乗車せず、けっきょくここまで私一人でした。
看板に従って歩き始めます。
看板に従って歩き始めます。
しばらく細い車道を歩くと、モミの木キャンプ場の駐車場に出ます。クルマが2〜3台停まっていました。
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しばらく細い車道を歩くと、モミの木キャンプ場の駐車場に出ます。クルマが2〜3台停まっていました。
ここからが登山道となります。厳頭洞コースへと入ります。
ここからが登山道となります。厳頭洞コースへと入ります。
歩き易い緩やかな道です。
歩き易い緩やかな道です。
小さな渓流が寄り添っています。昨日の雨のせいか、水は少し濁っていて、清流と濁流の中間くらいです。
小さな渓流が寄り添っています。昨日の雨のせいか、水は少し濁っていて、清流と濁流の中間くらいです。
渓流沿いの道をしばらく歩くと道標があります。ここは岩見山のほうへと右折します。
渓流沿いの道をしばらく歩くと道標があります。ここは岩見山のほうへと右折します。
少しだけ急坂になりますが、よく整備された道です。
少しだけ急坂になりますが、よく整備された道です。
標高が高くなるにつれ、陽が射してきます。雨上がりのせいで少し蒸し暑いです。
標高が高くなるにつれ、陽が射してきます。雨上がりのせいで少し蒸し暑いです。
坂を上り詰めると露岩の上に出ます。初めて眺望が開けます。遠景のひときわ高い山は伊吹山、左手に連なるのは鈴鹿北部の山々だと思います。
坂を上り詰めると露岩の上に出ます。初めて眺望が開けます。遠景のひときわ高い山は伊吹山、左手に連なるのは鈴鹿北部の山々だと思います。
左手はここからすぐの岩見山、奥は八曽山だと思います。
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左手はここからすぐの岩見山、奥は八曽山だと思います。
露岩から少し登ると岩見山の展望台です。尾張三山が見えています。
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露岩から少し登ると岩見山の展望台です。尾張三山が見えています。
岩見山から八曽山へと歩き始めます。相変わらず歩き易い道が続いています。
岩見山から八曽山へと歩き始めます。相変わらず歩き易い道が続いています。
少し下るとまた標識があります。ここは「車道、八曽滝」のほうへと向かいます。
少し下るとまた標識があります。ここは「車道、八曽滝」のほうへと向かいます。
林道に出ます。樹間の登山道は蒸し暑かったのですが、林道は風が吹き抜けて涼しく感じます。
林道に出ます。樹間の登山道は蒸し暑かったのですが、林道は風が吹き抜けて涼しく感じます。
10分程林道を歩きます。
10分程林道を歩きます。
この看板からはまた登山道になります。「黒平山」のほうへと向かいます。「黒平山」は八曽山の別称のようです。
この看板からはまた登山道になります。「黒平山」のほうへと向かいます。「黒平山」は八曽山の別称のようです。
八曽山(黒平山)へ向けて、登山道を上っていきます。
八曽山(黒平山)へ向けて、登山道を上っていきます。
もうすぐ山頂のようです。
もうすぐ山頂のようです。
八曽山(黒平山)の山頂に着きました。小さな祠があります。ここに着くまで私一人でしたが、山頂にも誰もいません。
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八曽山(黒平山)の山頂に着きました。小さな祠があります。ここに着くまで私一人でしたが、山頂にも誰もいません。
祠の裏側に二等三角点がうずくまっています。
祠の裏側に二等三角点がうずくまっています。
きょうの昼食です。昨夜スーパーで買ったもので、消費期限は昨日までだけど、まぁいいや。
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きょうの昼食です。昨夜スーパーで買ったもので、消費期限は昨日までだけど、まぁいいや。
いただきます。熱い、暑い。
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いただきます。熱い、暑い。
山頂は樹々に覆われて展望は限られます。昼食を平らげて、下山することにします。
山頂は樹々に覆われて展望は限られます。昼食を平らげて、下山することにします。
山頂から少し下ると濃尾平野方面の展望が開けます。
山頂から少し下ると濃尾平野方面の展望が開けます。
下山も歩き易い道が続きます。
下山も歩き易い道が続きます。
山道を下りきると林道に出ます。あとはゆるゆると歩くだけです。
山道を下りきると林道に出ます。あとはゆるゆると歩くだけです。
八曽キャンプ場です。シーズンオフの平日で誰も居ませんが、夏休みとかには賑わうのでしょうか。
八曽キャンプ場です。シーズンオフの平日で誰も居ませんが、夏休みとかには賑わうのでしょうか。
林道を坦々と下っていきます。
林道を坦々と下っていきます。
この林道も渓流に沿っていて、時折、沢ガニを見掛けます。
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この林道も渓流に沿っていて、時折、沢ガニを見掛けます。
モミの木キャンプ場に出てきました。これで、岩見山から八曽山を周回してきたことになります。
モミの木キャンプ場に出てきました。これで、岩見山から八曽山を周回してきたことになります。
高根バス停に戻ってきましたが、帰りのバスまで小一時間ほどあります。何もないところで、少々退屈します。
高根バス停に戻ってきましたが、帰りのバスまで小一時間ほどあります。何もないところで、少々退屈します。
バスがやって来ました。帰りも私一人でした。
バスがやって来ました。帰りも私一人でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック
備考 10月も下旬というのに、快晴で気温が高く、雨上がりのせいもあって蒸し暑かったです。昼食のセレクトはちと失敗だったかな…。

感想

平日とあって静かな山歩きでした。今ひとつ存在理由が不明な「犬山市コミュニティーバス」のおかげでやって来ることが出来ました。このバス、需要とか採算とか、どうなっているんでしょうか?

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