jRO 2014年7月講演会
| 日程 | 2014年7月19日 13:30 〜 17:00 |
|---|---|
| 場所 |
東京都
国立オリンピック記念青少年総合センター
(地図：
 )
|
| 定員 | 300人 |
| 参加費 | 無料 |
| 参加条件 | ｊRO（ジロー）会員 |
日本山岳救助機構では山岳遭難事故の予防と減少を期して、会員の皆様を対象とした講演会を開催しております。
日時 平成26年7月19日（土）午後1時30分〜午後5時（開場午後1時）
場所 国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟ホール
（小田急線「参宮橋」駅下車徒歩10分）
テーマ・講演者
第1部 ： 午後1時30分〜3時
「そこにある危機 ―東京の山の遭難事例から遭難防止を学ぶ―」
警視庁青梅警察署山岳救助隊 佐藤 佑紀 氏
講師の勤務する青梅警察署は、東京の西部につらなる奥多摩の山々を管轄とする。
東京から近く標高も高くはないが、遭難事例の多いことに驚かされる。
講師はかって同救助隊副隊長として活躍された金 邦夫氏 から薫陶を受け、
現在は救助隊の中心メンバーとして救助の実際にあたる。
奥多摩での遭難事例、救助の実際から、遭難防止の対策までを学ぶ。
第2部 ： 午後3時10總分〜4時30分
女性山岳ライターが語る「失敗しない山登り」
山岳ライター・編集者 小林 千穂 氏
静岡県出身。父に導かれ幼少のころから山に親しみ現在はクライマーを目指す。
涸沢ヒュッテのスタッフ、山岳カメラマンのアシスタントなど山にかかわる仕事を続け、
現在は山岳書の編集や山岳雑誌の寄稿多数の山岳ライターとして活躍。
多くの山岳関係者への取材による、失敗した山登りの経験や実例から
抽出された失敗しない山登りのノウハウを、女性の視点から紹介する。
全時限または一部のみのご聴講可能です。
事前申し込みは不要です。当日jRO会員証をご提示ください。
※なお、会場は300名分の座席がありますが、満員の際は先着順といたします。
了承ください。
お問合せ先：jRO本社 TEL：03-6273-1633（平日10時〜17時）
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