公開講演会「山岳気象の基礎と遭難事例」講師:猪熊氏(ヤマテン代表) [イベント]-ヤマレコ

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募集／企画受付終了東京都講習

公開講演会「山岳気象の基礎と遭難事例」講師:猪熊氏(ヤマテン代表)

主催者

日程	2014年11月15日 14:00 ～ 16:00
場所	東京都町田市民文学館ことばらんど　2F大会議室　（町田市原町田4-16-17）
定員	40人
参加費	500円
参加条件	山の気象に興味のある方であれば、どなたでも。

山での遭難事例の原因として、転・滑落以外に、低気圧の接近や気圧の急激な変化など気象が原因となった山岳遭難も多く見られます。計画段階での天気予想、山行中の天気の変化等に関する山岳気象の基礎及び遭難事例を通じて気象遭難を防ぐ方法について学びます。

●日時　2014年11月15日（土）　午後2時～4時
●場所　町田市民文学館ことばらんど　2F大会議室
　（町田市原町田4-16-17）
●講師　猪熊　隆之　氏（気象予報士、(株)ヤマテン代表取締役
(プロフィール)
中央大学山岳部監督。日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」の登山隊やNHK「グレートサミッツ」等の国内外の撮影をサポート。山小屋などに気象予報を配信し、圧倒的な信頼を得ている。2011年秋に、国内初の山岳気象専門会社「ヤマテン」を設立。著書に「山岳気象予報士で恩返し（三五館）」、「山岳気象大全（山と溪谷社）」。「山と溪谷」、「PEAKS」で山岳気象の記事を連載。各誌で登山家に信頼の厚い山岳気象予報士として紹介。講習会の講師や、講演依頼も多数。
●内容　
（1）山岳気象の3要素　　（2）過去の気象遭難事例と気象遭難を防ぐ方法
●定員40名程度 (定員になり次第締め切ります)
●会費 500円
●申込・問い合わせ先　　町田グラウス山の会　　
メール　　　：　[email protected]
会専用FAX　：　03-6868-6923
会HP ：　http://machida-grouse.com/
【会場】
町田市民文学館　ことばらんど　
　JR横浜線「町田駅」ターミナル口から徒歩8分
　小田急線「町田駅」東口から徒歩12分