先月に引き続き、山と高原地図アプリの人気地図ランキングを紹介します。
●10月の地図販売数ランキングTop5 (括弧内は前月の順位)
1 ( 4) 丹沢
2 ( 2) 八ヶ岳
3 ( 8) 奥多摩
4 ( 1) 槍ヶ岳・穂高岳
5 ( 5) 谷川岳
3000m級の山が上位を占めていた9月までのランキングから一変して、標高の低い山から高い山までバラエティに富んだ顔ぶれになりました。
例年の10月は、標高の高い山がもう少し上位にくるのですが、体育の日の3連休に台風が直撃したことや、秋の訪れが早かったことが影響して、今年は低山への移行が早めに進んだようです。
11月に入ると、冬山になる山も増えてきます。
最新の天気や積雪情報を確認して、安全な登山をお楽しみください。
なお、一部のタフネススマホ(GALAXY S5 ACTIVEやTORQUE G01等)を除いて、多くのスマホでは、雪山での利用は動作保証対象外になります。
スマホが起動しなかったり、電池消費が激しくなることもあるので、電池残量に注意をするとともに、スマホが動かなくても大丈夫なように準備をお願いいたします。
利用者数が一番多いiPhoneの場合、動作温度は0〜35℃、保管温度は-20〜45℃となっているようです。
(参考)iPhoneの動作温度について ※Apple社のサイト
http://support.apple.com/ja-jp/HT2101
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