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色々難しいこと。それはマナー、掟です。山の世界にもマナーがあり、掟がありますし海にも勿論あります。人としてのマナーもそうですし、サーフィン特有の掟があります。そこで掟をいくつかご紹介しておきます。
掟その一 :前乗り禁止
写真の青色のラッシュガードを着ている人が前乗り。サーフィンはワンマンワンウェーブで、一つの波に乗れるのは一人だけ。基本的に優先権はピーク(波が一番最初に割れるところ)に一番近くにいる人。これは世界共通のルールで、その人の進路を塞ぐように前からテイクオフする行為を「前乗り」といい、その行為を犯した人は殴られても文句は言えません。
掟その二 :ライディング中の進路を塞がない
やはり進路妨害はNGです。ライディングしてくるところでの波待ちやパドルアウトはライディングしてくる人を回避しなければなりません。
掟その三 :ローカル・ビジターの関係
前回書いた河口などのポイントブレイクの場所は、ローカル色がきついところがほとんどです。そこのローカルは、そのポイントを大事に守っていて、暗黙のルールが存在することがあります。ひとつしかないピークを取り合いすれば喧嘩になるのは見え見えで、順番があるとかそこのレジェンドが順番を決めるとか色々なルールがあります。ここが以前紹介した難しいとこですが、大概の場合は挨拶で解決してしまいます。そこへ何も知らないビジターが挨拶もなく好き勝手に波乗りしだしたらエラいことになってしまいます。やはりそこはローカルに対するリスペクトや謙虚さが大事になってきます。
何にせよどの世界にもマナーや掟があります。ほとんどが安全に楽しむため、気持ち良く楽しむためのものなんで、ワタシも忘れずに海に山にと楽しみたいものです。
hellbentさん、おはようございます。
この前は三陸の魚へのコメントありがとうございました。
サーフィン良いですね〜
僕は、バスフィッシングがメインなのですが、ご多分に漏れず、ボートで釣りをしていると結構ありますね。
キャストしている先を平気で横切る方、ラッシュがかかると寄って来てポイントを横取りする方、ポイントから出る際にポイントから離れないでその場でエンジンを掛ける方等、挙げたら切りがないくらい…。
僕も先輩や師匠と呼べる方から色々教わって来たのですが、師匠を先輩を持たずに自己流で始めた方に多いからでは？？と思っています。
とはいえ、山に関しては、師匠と呼べる方に付いていなくて、親しい仲間と最近始めたばかりなので、ヤマレコ等で勉強するだけでなく、山で出会った方にお声掛けして情報交換したり、最近、仲間が地元の山岳会に入りましたので、これから色々と勉強しながら、皆さんにご迷惑を掛けないように、山のレジャーも楽しみたいと思っています
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