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一年のうちに、春の会、浴衣会、秋の会、素人会といった発表会なるものがあり
秋の会でよく謡われるのが「紅葉狩り」。
時雨が紅葉を進めていくので色づく山を見に行こう…とかいった始まりで
結末は、鬼女との掛け合いに結局は鬼女退治となります。
今年は、エゾマツを始め黄葉をたくさん見ることができたように思います。
辺り一面全く別世界に引き込まれたようです。
深まり行く秋ですが、これからは日一日と冬へと進みます。
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はじめまして。
「紅葉狩り」は五番綴じの本で初心者の私も
学生時代に習った事があります。
美しい写真を拝見して
「この樹登らば 鬼女になるべし 夕紅葉」
という鷹女の句を思い出しました。
nirinsou53さん、はじめまして。コメントをありがとうごいます。
若葉、紅葉、雪の便りで同じ森、山も季節が変わると別世界のように感じることがあります。
こうした季節の移り変わりを楽しめる山、森歩き
登らない手はありませんね。
謡曲のお稽古は、長い割に水色の背の本ばかりでした・・・・
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