|
|
これまで、会社で使っているSEIKO製の自動巻きをそのまま山に使っていましたが、やっぱり使いづらくて。
スポーツ仕様で、見やすい“アナログ”、まさかの電池切れを防ぐ“ソーラー電池”、使う前に調整が不要な“電波時計”という条件に加え、できれば“高度”がわかればいいなぁ、と探していました。でも、アナログにこだわると、PRO TREKとかの値のはるヤツで、しかもゴッツくなってしまって、購入を躊躇ってました。
冷静に考えてみて、今の自分の山行スタイル(日帰り登山が中心、そろそろ山小屋一泊にチャレンジか?)を考えると、「別に高度はわからなくてもいいじゃん。というか、そんなハードな山行するのかい?」という原点に立ち戻ったわけです。
去年の今頃、山行用のコンデジを購入した際に、GPS機能をそぎ落とした際の理由に近い感じで、シンプルなものをチョイスすることに決定しました。
という訳で、購入したのが、シチズン時計Q&Qシリーズの「HG10-315」。
いいですねぇ、シンプルで。腕の細い私にもぴったりの文字盤の大きさ。
早く、どっかに登りに連れて行きたいです。
(2012.2.29)