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活動日：4月12日(金)-4月13日(土)
活動場所：能登町赤崎、能登町白丸
宿泊：奥能登ベースキャンプ
宿泊費（食費）\1,000-
1日目夕食 お弁当
2日目昼食 おにぎり
※1日目昼食、2日目朝食は持参
移動 往路 JRバス北陸ドリーム名古屋
名古屋営業22:40 金沢駅05:15
復路 金沢 17:17 IRいしかわ鉄道他
18:37 福井18:47 ハピラインふくい
19:25敦賀敦賀19:55 北陸本線
20:45米原21:07 東海道線
21:45穂積
現地移動
1日目 金沢駅8:35 → 奥能登ベースキャンプ → 能登町ボランティアセンター 午後活動 → 奥能登ベースキャンプ泊
２日目 奥能登ベースキャンプ→ 能登町ボランティアセンター 午前活動 → 奥能登ベースキャンプ → 金沢駅
3月中に参加するつもりが、コロナでこのタイミングに、シュラフが小さくなったので荷物はTrailbumのbummer30Lに充分収まる。
夜行バスの到着からボランティアバス（通称ボラバス）の時刻まで時間があったので、21世紀美術館や兼六園（早朝無料）、金沢城を観光。近江町で1,000円の朝丼を食べる予定も、もうそんなメニューはやっていなかった。仕方がないので金沢駅の白山そばで朝食。尚、ドコモシェアサイクルの存在を知らなかったので、全行程歩き。
1日目活動
ボラバスは能登里山海道を通り、徳田大津ICからはR249、穴水のベースキャンプに寄ってから能登町へ、道中は桜が満開、立派な樹ばかり。倒壊家屋と相まって、なんとも、、
ボランティアセンター（ボラセン）に到着すると、案件毎にグループを決めていくマッチング工程。振り分け後に全国各地から寄付された軽トラで現地に向かいます。当日はマニュアル車が運転出来る人が少ない感じでしたので、ドライバーに立候補、30年以上ぶりのマニュアルでしたが、体は覚えているものです。
現場は岬の先端に近い小さな漁港、津波の被害に遭われたお宅の廃棄物出しと、仮置き場への運搬。8人グループでの活動でかなりの物量を運び出したつもりですが、完全に終了とはならず、、
翌日廃棄の荷物を積んでボラセンに戻りました。なお仮置場の終了時間は厳格で、片道30分ほどの藤浪運動公園に向かったメンバーは2分遅れで入場NGとなり、荷物を積んだまま戻ってきました。
ボラバスでベースキャンプ（BC）に戻りチェックイン。テントの場所と番号が案内され、お弁当と味噌汁カップが渡されてました。お湯は給湯ポットが数台ありました。テントは4人用？を独り占め、充分なスペースです。飲酒NGのせいか、激しいイビキの方は居なかった模様。
２日目活動
２日目の現場は白丸。前日に同グループだった方と談笑しながら現地へ向かうも、集落に入った途端にお互いに沈黙、、、。津波の被害の甚大なエリアでした。
前日の持越しを遠く離れた藤波まで持ち込んでからの活動でしたので、通常より１時間近く作業時間が短くなり、大変申し訳ない状況での作業となりました。ある程度のリクエストにはお応えできたつもりですが、終了確認時に認識したキッチン周辺は手つかず、雑煮の作りかけの鍋がそのまま残っていたような状況でした。
午前中で作業を終えてＢＣへ帰着。規定のお昼ご飯とは別に現地の方がボランティア向けに炊き出しをおこなっていました。カレー美味しかったです。
