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活動場所：小木、瑞穂、真脇
宿泊：金沢市 宿泊費\5,200-
移動 往路 JRバス北陸ドリーム名古屋
名古屋営業22:40 金沢駅05:15
復路 金沢18:54 北陸新幹線 敦賀 19:37
敦賀19:55 北陸本線 米原 21:07
米原21:07 東海道線 穂積 21:43
現地移動
1日目 金沢駅西口5:50→ 日本航空ベース
キャンプ経由 能登町ボランティア
センター9:30
終日活動
能登町BC15:30→ 日本航空BC経
由 金沢西口19:00 金沢市内泊
２日目 金沢駅西口6:45→ 能都サテライ
ト9:30
終日活動
能都サテライト15:30→金沢西口
19:00
多少は土地勘の付いてきた能登町へ、ここは輪島や珠洲に比べてボランティア枠が埋まりにくい傾向にあります。
1日目活動
日本航空BCからの乗客も居るためか金沢駅発は結構ガラガラ、BCからはちゃんと人が増えて一安心。
今回の現場は九十九湾方面、到着すると依頼者の要望とブリーフィング内容に少々ミスマッチが判明。難易度の高い二階窓からの家具搬出要望に対して、男女2人づつの4人で前回片付けの残務処理に来たという状態になりましたが、難しい部分は再度依頼して頂く形で決着です。立ち会いには二時避難先から出てくる必要があり、大変なんだと嘆いていらっしゃいました、、、申し訳ございません、、、
前回の積み残しはというと、普通に一日仕事になるボリュームがあり、こちらは全力で対応させていただきました。最後の最後で人懐こい猫に軽トラの移動を妨害されたり、お土産頂いたりしていたら、処分場への出発がギリギリになってしまいました。結果、藤波運動公園には滑り込みセーフ。スマホの到着予測ギリギリの状態を最後まで維持できたのは能登町４日目の経験値だったのかも、、、。尚、お土産は遠慮すべきなのですが、仮置場の門限が迫っていたので、、、已む無く、割り当て分のらバナナ五本とスナック一袋、翌日の食糧として大事にいただきました。ご馳走様でした。
2日目活動
同じ能登町ですが、能都町サテライトで活動。
午前のマッチングは処分品の受け取りと仮置場への運搬、ナビ用の座標がズレていたため到着に手こずりましたが、無事に完了。1BCには11:30に帰着できました。
能都町サテライトは和室の休憩室でゆっくりできます。すぐ近くに美味しいパン屋さんがありました。
午後の現場は真脇、昨日の現場に少し近い場所てす。前日の残作業の続き、との事でしたが追加依頼も無く速やかに完了する事ができました。
あまりにも順調だったのでBC帰着は14:00頃、ここでまさかの3件目のマッチング、BCから徒歩圏内の現場で、時間内で可能な限りの対応をさせていただきました。
まとめ
ここまで、4回のべ６日のボランティアとなりました。春の登山遠征予算を充当しての活動でしたが、明らかに予算オーバーなのでここで一旦打ち止めです。
かかった費用分そのまま寄付した方が被災地の為になる、という考え方との葛藤もありましたが、最後は行って良かったと確信しています。
、、、６月３日 5弱の余震。
やっぱり、月一で継続しようかな、、
2500km超のREDエンブレムは暫くお預けですね、、
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