隣接の小屋を臨泊施設に 南ア・千枚小屋全焼で
2009.7.17 17:14
静岡市の南アルプス・千枚岳(2879メートル)登山道にある「千枚小屋」の全焼を受け、静岡県から小屋の管理を受託している東海フォレスト(同市)は17日、千枚小屋に隣接する小屋を臨時宿泊施設として25日から営業を始めると発表した。10月12日まで。
同社は「千枚小屋が焼けたことを知らずに訪れる登山者が困る」として臨時施設の開設を決定。最大60人が宿泊できる。
千枚小屋は7月1日に木造2階建て約150平方メートルが全焼しているのが確認された。県によると、年間3千〜4千人が利用していた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090717/dst0907171715017-n1.htm
補足:延焼を免れたトイレも利用可能だそうです。
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