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家に帰ろうと京都市バスに乗ってると、車窓から真っ白な山がちらっと見えました。「えっ、まさか！」と、思わず次のバス停で降りて確認です。
比良山系の蓬莱山です。写真で確認すると、頂上の建造物も確認できます。
京都市は、周囲を山に囲まれてますが、数百ｍの低山ばかりなので、冬でも真っ白になる山はほとんどありません。樹林に積もった雪は、昼前には溶けてしまいます。
そういうわけで、家の近くから真っ白な山が見えたらいいのになあ、って思ってたんですが、こんなところから見えるとは・・・。雪のない時期は気付かないかもしれません。それに、住宅の間にちらっと見えるので、見える箇所は限られているのかも。（いい写真を撮れる場所を探しましたが、結局、バスから見えた場所からの写真です。少し離れた見晴らしのいい場所に移動したら、もう蓬莱山は前山に隠れていました）
京都市内から蓬莱山が見えるのは珍しくないのですが、こんな近所からも見えたのでちょっと感動です。
で、予定外のバス停で降りたんですが、そこから10分ほど歩いて帰宅。
まあ、プライバシーの関係で「市内某所」としておきますね。（市バスにしては標高の高い所を走る場所です）
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