|
|
父や妹から「鶏のレバーが体にいいよ」と言われていたので、スーパーで鶏肝のしぐれ煮を買って食べる。昔、母が病気だった時によく食べていた記憶がある。わが家にとって「鶏のレバーは血を作って元気になる食べ物」なのだ。
以下、山関係の話。前に書いたかも・・・。
わが家には、「新日本山岳誌」という、日本山岳会が創立百周年記念で平成１７年に発行した本がある。広辞苑と同じくらいの大きさの本で、定価は18,000円。国内の約4,000の山について記載がある。
自分で買った本ではない。娘が勤務先の印刷会社から持ち帰った本だ。つまり、娘の会社で印刷した本のサンプル版。
経緯はこうだ。
その頃娘は数年前のとある技術入門書の改訂版（この本、わが社の自主研修会でテキストに使われたこともある、隠れたベストセラーです）を担当していた。実は、この本の著者２名が、偶然にも私の学生時代の友人でワンゲル仲間だった。著者の一人、○○氏は、私の同級生で娘さんは私の娘と同い年、そういうわけで、昔は家族ぐるみで京都御所で遊んだり、愛宕山に登ったりしていた。だから、私の娘は○○さんの名前をおぼえていたようだ。
娘が会社の上司に「この○○さん、父の友人です。父の山仲間です。」って言ったら、「そうか、お父さんは山が好きなのか。そういえばこんな本があるんだけど・・・。」
というわけで、娘は重い本を持ち帰ってきた。たぶん、会社としても邪魔だったんだと思う。
ま、「世の中は狭いねえ」という話題です。
写真は「新日本山岳誌」。こんな本です。
適当に、適度に、お片付けですね🎵
◯◯さんって、誰って❓
なんだか聞いたお話しでしたね😁
はい、何度か話したお話です。
○○さんについては、ご想像にまかせますね。
こんばんは
山と渓谷社『日本の山』なら持ってます！
クラブの卒業祝でした
たぶん、当時流行っていたんですよね。
無理せず、少しずつお片づけしてください。
たまに掘り出し物が出てきて、手が止まっちゃうですけどね
「片付けなあかんもの」のひとつに「写真」があります。
カメラがデジカメになり、プリントしないことが多くなり、わが家の家族アルバムが途切れています。そこで、何年か前、「データが消滅したら大変や、」と思い立ち、当時閉店サービスでプリントの大サービスをしていた写真屋さんで、数百枚のデジカメの写真データをプリントしました。すぐに整理すればよかったものを、そのままいまだに放置しています。袋に入ったままの数百枚のプリント写真、見るのが怖い・・・。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する