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治療といっても、注射と点滴。点滴は、輸液ポンプが付いたので、常にコンセントにつながっている。内臓バッテリーもあるが、コードの取り回しには工夫がいる。
写真1 天井に電源コードを配線。これで、室内の移動は容易にできる。床はバリアフリーにしておきたい。
ドナーである弟の検診があり、合わせて父親と妹も見舞いに来てくれる。今は短時間であれば私も室外に出てもいいらしい。
写真2、3 妹からもらったカレンダー。富山県土産です。残念ながら、12月は2020年の12月なので、今はカレンダーとしては使えない。
主治医によると、2日目にしては、順調な経過だそうだ。ただし、吐き気等の副作用が出るのは、明日か明後日からだそうだ。
看護師さんたちもよく声を掛けてくれるし、理学療法士さん、歯科医さん、精神科医さんらが部屋に来てはアドバイスをしてくれる。今のところ、暇をもて余すことはない。ありがたいことです。
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