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京都には、大垣書店という書店があります。支店がたくさんある、大きな本屋さんです。
写真1 大垣書店で本を買うと付けてくれるブックカバー。微妙な曲線が、単にフリーハンドで描いたんじゃない、何か意味ありげですね。
写真2 拡げてみます。あれ、右端に2つ並んだポコは見覚えあるぞ。
(おっと、京都検定はサボり気味です)
写真3 解答です。じつは、烏丸北大路の大垣書店本社ビルから見た京都北山の山並みのシルエットだそうです。更に右に見える比叡山も書き込んだらわかりやすいんですが、本社から見えなかった？ あえて入れなかった？
この写真は前に病院から撮ったもので、ブックカバーの範囲をトリミングしています。大垣書店ビルはすぐご近所で、写真の左端辺りです。昨年、四条烏丸に移転されました。
ネットで調べると、昔には期間限定で大文字山バージョンもあったそうです。
参考
https://www.yamareco.com/modules/diary/194960-detail-193863
初めまして、こんにちは
素敵なブックカバーですね。気づかないと何てことないことも、こうやって目線を変えて気づきがあったとき、すごい感動します。
ところで、大垣書店さんの本店はどこなのでしょう？
岐阜にも大垣市と言う場所があり、少し親しみを感じたんですが、
京都にも大垣という地名やお菓子？などあったりするなら、とても楽しいです。
はじめまして、ありがとうございます。
大垣書店さんは、1942年に大垣さんが京都市北区烏丸北大路に開業したそうで、大垣市とは無関係みたいです。
ずっと北大路店が本店でしたが、昨年新しくできた四条烏丸の京都経済センター1階に入った店が本店だそうです。京都の超一等地の1階に広大でおしゃれな店舗を構え、話題になつていました。
こんばんは
ブックカバーってお店によって違うので、
新刊を買った時はつけてもらいます。
東京は、日本橋のタロー書房さんのブックカバーが、
かわいくて好きです。
不要な地図をカバーにしたら、山屋さんには受けるかも？
地図扇子ならぬ、地図ブックカバー
京都にも昔は地図専門店がありましたが、今はないです。大きな本屋さんの地図コーナーで地図扇子とか売ってほしい。どう考えてもあの時の送料はボッタクリやなあ。
ブックカバーにするには地理院地図は固すぎるかな？
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